こんにちは!
歴史好きの皆さん、そして韓国ドラマ愛好者の皆さん。
今日も一緒にタイムトラベルの旅に出かけましょう~♪
このブログでは、韓国ドラマの美しい時代劇に焦点を当て、歴史的背景やドラマの魅力をたっぷりとお届けします!
王宮の陰謀や、切ないロマンス、勇敢な戦士たちの物語に心を打たれたことはありませんか?
そんなあなたにピッタリの内容が盛りだくさん!
特に、ドラマで描かれる歴史的事実とフィクションの違いについても詳しく解説しちゃいます。
歴史の知識を深めながら、ドラマの世界に浸る楽しさを一緒に分かち合いましょう!
では早速、今週の注目ドラマ「花たちの戦い」を取り上げてみましょう。
王と王妃達の運命、そして忠誠心が試される瞬間にご注目!
皆さんもお茶を片手に、韓国の歴史とドラマの世界にどっぷりと浸かりましょう!
どうぞ最後までお楽しみくださいね~♪
前回のあらすじ
必死の思いでドルゴン宛に書状を送った嬪宮だけど、残念ながらこれがヤムジョンによって見つかってしまったんだ。
すぐに尋問された嬪宮は、これがヤムジョンの謀略だと知っていたけど、書状が自分のものだと認めちゃう。
でもね、条件を出して、「自分は死んでもいいから、その代わり二人の息子の命を助けてほしい」と言ったんだよ。
嬪宮は仁祖に向かって必死に助命嘆願をして、大殿を去るときには、おどろおどろしい呪いの言葉を口にする。
もう、死ぬことを覚悟していたんだね。
仁祖は嬪宮の覚悟を目の当たりにするけど、それでも賜死を命じちゃうの。
けれども、これには重臣たちも反発して、嬪宮を処罰しないよう仁祖に次々と進言するんだ。
でも、ジャジョムが自ら兵を率いて駆けつけて、抗議する重臣たちを追い払ってしまうの。
ジャジョムはあらかじめ都と宮殿の守りを固めていたんだよ。
嬪宮を救済できる可能性があるのはもはやボンニム大君しかいないけど、キム・リュが一縷の望みをかけて大君に救済を訴えるんだ。
それでも、大君は嬪宮の意思を尊重したいって言ってる…。
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-46話~48話】
花たちの戦い あらすじ 46話
できるなら、一思いに死んでやりたいというのが
嬪宮の気持ちでしたが、そうはさせてくれないヤムジョンの謀略が
ここにも働いていました・・。嬪宮は自害するために毒をあおりますが、特殊な細工が
なされていて、すぐに死ぬことができません。それどころか、長時間にわたって苦しみつづけるのでした!
こんな苦しみを味わうぐらいなら、一思いに斬首されたほうがよほどまし・・。こうした細工にも、ヤムジョンの冷酷さが現れていたのだった。
仁祖は嬪宮の賜死を中止するよう命じますが
その指示を出したまま倒れこんでしまったのです。こうしてついに、仁祖が臨終を迎えるときがきました・・。
ここに及んでも、ヤムジョンの野望はまだついえることがありません。むしろ絶好の機会と考え、臣下たちによる大殿の出入りを禁止し
仁祖を独り占めするのでした。彼女の狙いは、嘘の遺言をでっち上げて、スンソン君を
次の王位に就かせることでした。そして遺言の捏造するためには、仁祖を完全に
独占しておかなければなりません・・。ヤムジョンはチャンニョル王妃に対しても、宮殿から出て行くよう指示こころみます。
それでもここで事態は急展開を見せ、仁祖がキム内官に対して
自分はヤムジョンと決別すると言い出します…。
花たちの戦い あらすじ 47話
ヤムジョンは大殿を完全に掌握し、臨終間近の仁祖を
監視下に置いて万全の態勢だと思っていましたが、自分の人生は
確実に暗いものなっていたのだった。心から信頼していた母親はもうこの世にはおらず
かつては恋人でしたヒョンイクさえいなくなりました。
今の彼女に残ったのは、はかない野心と孤独。野心とは・・なんとしてもスンソン君を次の王位に就けることでした。
それが終わったら・・次の人生は何をすればいいのか・・!?仁祖は意識を失ったまま寝たきりの状態が
続いていましたが、ついに目を覚まこころみます。病人のような状態の仁祖を前にしても
ヤムジョンはなお自らの野心を優先させます。
どうか自分を王妃にしてほしい・・ヤムジョンはそう仁祖に迫ります。ここで邪魔な存在はポンニム大君でしたが、ヤムジョンはそれを考えて
上手く弱みを突きながら脅しをかけていきます。他方、チャンニョル王妃もヤムジョンからの攻撃の手が
やって来ることを恐れていたのだった。そこで先手を打とうと思った王妃は
ヤムジョンを追い詰めるための証拠を収集こころみます。その証拠とは、ヤムジョンがパク尚宮に渡した毒薬でした。
これがあればあの女を黙らせられる・・と…。
花たちの戦い あらすじ 48話
チャンニョル王妃は、ヤムジョンが毒薬を仕込んだことを
追求して彼女を失脚させようとしましたが、その目論見はもろくも
崩れ去ってしまったのです。その理由は、ヤムジョンが仕込んだのは毒薬ではなく
ただの消化薬でしたからでした。
これで、チャンニョル王妃とヤムジョンの立場は再び逆転して
ヤムジョンが有利に立ちます。他方、仁祖の確実に迫っており、ヤムジョンは引き続き
王妃に就くための手を打っていきます。自らの権力を磐石なものにするため、ヤムジョンはジャジョムと
手を組もうとしますが、ジャジョムには別の思惑があり
それに向けて謀反を計画中でした。彼の頭の中にあったのは、スンソン君を王に据えることではなく
別の人物を王にすることでした。兵権を握っているジャジョムを味方につけることは
ヤムジョンにとって不可欠な要素でしたが・・。
それでも、ジャジョムの謀反計画は事前に露見してしまったのです。そうしなければならなかったのは、ジャジョムの仲間が謀反計画をボンニムに報告したからでした!
ボンニム大君はこれを好機と捉え、ヤムジョンを呼び出して
仁祖を取り返そうとこころみます。ジャジョムの謀反計画露見から
ふたたびジャジョムの立場が脅かされていくことに…。
花たちの戦いの投稿ナビゲーション
⇒ 韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 43話~45話 ネタバレ
⇒ 韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 49話~50話(最終回) ネタバレ