韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 76話~78話 ネタバレ
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キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
このブログは、韓国ドラマを愛するあなたと一緒に、朱蒙(チュモン)の76話~78話のあらすじを面白く楽しく情報をシェアするためのちょっぴりお茶目な趣味ブログです♪
あらすじがユーモアたっぷりに綴られ過ぎてたらごめんなさい!
見逃したあなたも、次回放送が気になるあなたも、安心してドラマのあらすじをたっぷり楽しんでね!
1話から最後までしっかりカバーしていきますよ♪
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」前回のあらすじ
ユリは商団の闇取引を手伝いつつ、イェソヤを支えています。
しかしある日、商団のチャンが逮捕されてしまい、ユリは危険を察知。
イェソヤを連れて逃亡を図ります。哀れ、チュモンはイェソヤの行方を追いますが、二人は既に逃げ去っていました。
しかし、ヒョッポは二人の逃亡を知っているものの、それをソソノに伝えられず、暗闇に包まれてしまいます。
一方、テソは遼東城のファン太守から「共に高句麗を倒そう」と持ちかけられますが、彼はこれを拒み、高句麗を倒すなら自分たちだけの力で倒すと考えます。
プヨの王クムワはテソの毅然とした姿勢に感銘を受け、ついに王位を譲ることを決意。
この知らせに、王妃とヤンソルランは大喜びします。
しかし、チュモンには家臣たちからプヨを潰すように勧められ、理由としてテソが王に即位したからです。
家臣たちは、テソが王になったら高句麗征伐が行われると予想していました。
それでも、チュモンはプヨと同盟すべきだと話し、自らプヨへ向かいます。
そして、ユリとイェソヤはプヨに身を寄せていましたが、そこで父・チュモンの姿を見かけます。
どうやら、このドラマチックな物語にはまだまだ続きがありそうです。
それでは、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の76話~78話の世界を楽しみましょう!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった!
そんなドンデン返しの時代、チュモン(ソン・イルグク)君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰!
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象!
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ!歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生! エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風!
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【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-76話~78話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 76話
ある日、チュモンはプヨとの同盟を決意。使節団と一緒におもしろおかしくプヨに向かいます。
一方、テソは困り果て、プドゥクプルに相談。プドゥクプルはニヤリと笑い、「利益ある行動を取ろうぜ!」と助言。
チュモン一行が到着するも、王妃は原因不明の発作で倒れ、息子が心配で仕方ない様子。
王妃不在で、テソは正式にプヨの王になりますとも!
一方、クムワは政務を放棄し宮殿を去る決意。テソに「プヨの利益になる選択をしなさい」と遺言こころみます。
そんな中、祝賀会で武術大会が開催!ピリュとユリが勝負することに。
プヨの兵士はピリュに次々敗北。
しかし、ユリだけが意地を見せ、ピリュを打ち負かす!
テソの威信が潰されかけたものの、ユリが見事に立て直し。
テソも機嫌が戻り、ユリを護衛兵に任命することに。
これで宮殿の出入りが許されたユリだったが、母・イェソヤから折れた剣の在りかを教えられる。
それが父へ暗い物語の扉が開く証だと…!
一方、テソは高句麗との同盟に悩んでいた頃、チュモンは部下たちとチョンム山へ。
そこで、ヘモスという名の父がその山で亡くなったことが明らかに。
そして物語はますます展開されていく…!
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朱蒙(チュモン) あらすじ 77話
父ヘモスの命日にチョンム山を訪れたチュモン一行。
だが、そこで彼らは突然襲撃される。何とも滑稽なタイミングだ。
ピリュはもう少しであの世行きだったが、ユリのおかげで間一髪だ。
ユリ、君のことをエンジェルと呼ぼう。
チュモンはそんなユリに感謝しつつも、刺客が漢から来たことに気付く。
急いでプヨに戻り、テソに事の真相を尋ねた。
漢が高句麗とプヨの同盟を阻止しようと企んでいたのだが、プヨはどう出るか…やれやれ、もう少しで茶番が終わるんじゃないか?
放置プレイを続けてきたテソだが、ついに決断の時が来た。
どっちにつくか…。悩んだ末、彼は高句麗との手を組むことを決めた。
チュモン、おめでとう、君の努力は報われたね。
そして次の標的は遼東郡。高句麗とプヨが手を組んだことで、遼東城のファン太守はテマジンとヨンポを幽閉しようとした。
一方、ちょっぴり寂しくなったクムワは宮殿を離れることに。
チュモンとテソの同盟を見届け、もう戻らない決意を固めた。
これでやっと平和が訪れるかと思ったら、王妃が涙の告白をする。
泣いても笑っても、ドラマは続く!
チョンム山でユファの思い出にふける一行。
そんな中、ユリは折れた剣を探し続けていた。
そして、ついに剣が見つかった場所は…何とユファの寝所だった!
偶然って奴は味方をすることもあるね。
これでどんでん返しの準備は完了、次回もお楽しみに!
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朱蒙(チュモン) あらすじ 78話
ユリとチュモンの待ちに待った対面がついに実現!
でもね、積もり積もったわだかまりは一瞬で飛んでいくわけじゃないのさ~。
困ったものだね。
そんな中、チュモンたちはイェソヤ救出作戦のためにプヨに向かうんだ。
遼東城のファン太守はプヨの協力が欲しいって思ってたけど、そこに現れたプドゥクプルが、プヨに支援してもらいたければ穀物を送れ!って交渉を試みるんだよ。
更にね、プドゥクプルはヨンポに対しても、救出してほしいって言うなら全財産をプヨに差し出せ!って言っちゃうんだ。
ヨンポは悩んだ末、全財産をプヨに献上することを誓っちゃう。
一方、イェソヤは山中で瀕死の状態だったけど、チュモンに見つかって高句麗宮殿に連れていかれることに。
ただね、こんなことがあったから、ソソノの心は波乱万丈!でもね、これも運命だと気持ちを抑えるんだ。
そして驚くことに、ソソノはピリュとオンジョにイェソヤたちを温かく迎えるよう命じちゃうの。
チュモンにも、イェソヤの意識が回復したら王妃の座を譲るって話すんだよ。
そんな中、ユリは宮中の生活になかなか馴染めず、鍛冶職人の宿舎で暮らすことに。
宮殿じゃなく鉄器工場で働くんだってさ。
結果:
さて、ユリとチュモン、そしてイェソヤたちの運命は?
ソソノは本当に王妃の座を譲るのか?
このドラマチックな展開をお楽しみください!
⇒ 朱蒙(チュモン) あらすじ 79話~81話(最終回) ネタバレ