韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 69話~72話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-69話~72話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 69話
ジュンスはドヒと兄妹たちのことを考えていたのだった。
自分の限られた命と時間をどんな風に使えばいいか・・。そして彼は苦しみながらもある決断をこころみます。
それは、自分の人生をドヒではなく兄妹たちのために捧げるということでした。ドヒへの愛は今も変わっていませんでしたが
彼は兄妹たちを見捨てることはできませんでした。そして自分の正直な気持ちを、ジョンヨンに伝えるのでした・・。
自分にとって大切な女性はこれから先もドヒだけ・・
彼女を忘れることは決してない!と。ジョンヨンはジュンスの言葉を聞いて、心の底から喜びが溢れてくるのでした。
そうしなければならなかったのは、曖昧でした二人の関係をジュンスに
直接断ち切ってもらうことができたからでした。これで踏ん切りがついた彼女は、ジュンスにドヒとの関係を応援すると伝えます。
それは皮肉でもなんでもなく、ジョンヨンが本心から発した言葉でした・・。他方、ヒョンソクとジュヨンはふたたび距離を縮めていたのだった。
二人は検察の前を歩きながら、恋愛についてシミュレーションを試こころみます。もっとも、ヒョンソクはジュヨンのことばかり考えていられるわけではありません。
むしろ彼の頭の中は、イ弁護士の脅しとジュンスのことで占められていました…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 70話
ジュンスとドヒは水面下で交際を続けていましたが
そのことをイ弁護士に気づかれてしまったのです。彼はまるで探偵のように、二人の電話記録を調べていたのでした。
そしてその結果、ジュンスとドヒが単なる知人ではないことが分かったのでした。会話の内容からすると二人は明らかに付き合っている・・
でもコソコソ連絡を取り合ってるのはなぜだ?と。イ弁護士はさらに推論を進め、二人の間に表沙汰にできない
理由があるのだろうと考えます。他方、ジュンスはインジュに不安を抱かせないため
彼の前ではドヒと仲良くしているフリをこころみます。公にならないよう注意しながら恋人として振舞う・・
これはなかなか大変な作業でした。
ジュンスが一番気遣っているのは、今までもこれからもドヒのことだけでした。とにかく自分の前科のことでドヒに迷惑がかからないようにしなければ・・と
そのことだけを考えてます。他方、ジュンスはヒョンソクから意外な相談を受けます。
それは、ジンジュのことが好きになったから・・彼女と付き合いたいということでした。これにはさすがのジュンスも困ってしまいますが
自分の思うところを率直に伝えます。すなわち、ヒョンソクの気持ちが遊びじゃなくて真剣なら
自分は応援してあげてもいいと…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 71話
ジュヨンはヒョンソクのことが好きでしたが
結婚相手としては見ていませんでした。そうしなければならなかったのは、彼女の結婚の条件は好きか嫌いかではなく
安定しているかどうかでしたからでした。そして彼女の見たところでは、ヒョンソクとの結婚に安定はありませんでした。
ジュヨンはかねてからヒョンソクについて
交際はしても結婚はしないだろうと思っていたのだった。他方、彼女はイ弁護士となら安定しているので結婚してもいいと考えます。
地位も名誉もお金もあって、これから先の将来も期待が持てるからでした。けれども、ジュヨンはヒョンソクと交際を重ねるうちに
少しずつ自分の考えを変えていきます。結婚で一番大切なのは安定ではなく・・どれだけ心が安らぐか・・
なの可能性もあると・・。そして、自分がその人とどれだけ一緒にいたいと
思えるかも大事だと考えるようになります。彼女はヒョンソクと一緒に過ごせば過ごすほど
強くそう思うようになるのでした。他方、ヒョンソクはジュヨンに自分の気持ちをはっきりと
伝えたいと思っていたのだった。けれども、強引になれば彼女が引いてしまうので
彼は慎重にアプローチしていきます・・。あるとき、ヒョンソクはジュヨンに話を切り出しましたが
そのときのジュヨンの反応は良くありませんでした。
それでヒョンソクは少し落胆します…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 72話
ジュヨンとヒョンソクの関係は、もどかしいシーソーゲームをしていたのだった。
ヒョンソクが思いを伝えればジュヨンが身を引き
ジュヨンが接近すれば今度はヒョンソクが拒否しました。二人ともお互いを好きなことは分かっているのに
なかなか思いを伝え合うことができません。
ついにジュヨンは精神的に追いつめられ、体調を崩して寝込んでしまうのでした。その原因は、ヒョンソクが自分の気持ちを受け止めてくれないから・・でした。
心配したドヒがジュヨンのもとを訪れ、彼女から苦しい胸の内を聞きます。そして彼女の力になりたいと思ったドヒは
すぐにヒョンソクのもとを訪ねるのでした。ジュヨンはあなたのことを誰よりも想ってるわ!
だからあなたも・・彼女に心を開いてあげて!と。これは無理なお願いというよりも、むしろヒョンソクの背中を
押してあげる一言になりました。他方、ジュンスはデザインの仕事を一生懸命にこなしていたのだった。
その頑張る様子を見ていたドヒは、彼を喜ばせるために仕事をサポートこころみます。ドヒとジュンスの関係もまた・・完璧に結実してはいませんでした。
相変わらず表立って交際することはできず
陰ながら相手を気遣うことしかできません…。