韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 19話~21話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
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では、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の19話~21話の世界を楽しみましょう!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった!
そんなドンデン返しの時代、チュモン(ソン・イルグク)君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰!
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象!
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ!歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生! エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風!
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【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-19話~21話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 19話
クムワは見事にコサン国の塩を持ってプヨに戻ってきた!
嗚呼、ご立派!チュモンはついにクムワを迎え、喜びのあまり太鼓を叩き鳴らし、宴を開きます。
「これで塩は手に入れた!」チュモン達は試練を乗り越え苦難の果てに、コサン国の塩をGET!
しかし、他方では王妃が戦々恐々。
「チュモンが世継ぎに指名されたらどうしよう!」とポツリポツリ涙を落としています。
テソとヨンポも、嫉妬で胸がいっぱい。
「このチュモンめ、ソソノをユファに紹介するなんて!」ユファは瞬時に二人の蜜月を察知。
一方、ヨミウルは王の宴も料理だってスルーし、王との対立をはっきりさせちゃいます。
プドゥクプルは心配です。「クムワとヨミウル、どうにか仲良くしたい!」と願いながら
クムワを説得しますが、クムワは頑なでヨミウルを受け入れません。困りましたね!
テソは焦ります。「ソソノを手に入れなくては!」と彼女に告白するも、さらなる手柄を立てるべく
ヒョント城のヤンジョンに向かいます。クムワは漢に服属するつもりはなく、新書をヤンジョンに渡す任務を
チュモンに託します。その新書には、「我らプヨは絶対に漢には従属しない!」と書かれていました。
これでどうなる!? もうハラハラドキドキの展開だね!
我々もテレビにしがみついてクムワたちの冒険に乗り遅れないようにしないと!
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朱蒙(チュモン) あらすじ 20話
特使としてのチュモンの冒険は、ヒョント城での華々しい偉業で一段落。
プヨに戻り、大絶賛の嵐!クムワは彼を世継ぎ競走のリーダー格に押し上げ、テソとヨンポはその姿に歯ぎしり。
焦る二人は、底知れぬ苛立ちを溜め込んでいきました。
悔しい二人は、チュモンの身辺調査を決行!やがて見つけた漢の商人に売られてしまったオイに狙いを定め、チュモンへの敵意に火をつけます。
ここで情報戦がスタート!
一方、チュモンは鉄器工場でチョガン法の開発真っ最中。
トックは進捗状況を監視し、テソに報告を試みる。テソとヨンポは、チョガン法の開発は絶対に阻止せねば!と意気込むのです。
それにはわけがある。塩の山を手に入れてしまったチュモン、さらにチョガン法まで開発されたら世継ぎ競争は彼の勝利確実!
そんな事態は避けなければ…!強い危機感を抱く二人は、チョガン法開発阻止へ全力疾走。
平行して、テソはヨンタバルにソソノとの結婚を申し込むという新たな一手。
宮殿内では世継ぎ競争に様々な憶測が飛び交い、至る所で権力闘争が繰り広げられ、まさに修羅場状態!
一方で、王妃も暗躍中。彼女はヨミウルを宮殿から追い出そうと企み、物語はさらに波乱万丈に…!
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朱蒙(チュモン) あらすじ 21話
テソは毎日、苛立ちと焦燥に包まれながら過ごしていました。
彼の悩みの源? それはオイから聞いた、チュモンがチュガン法をつかみかけている噂によるもの。
これが事実なら、自分の立場はさらに弱まってしまう…。
世継ぎ候補からも脱落してしまうだろうと彼は思っていました。
そんなある日、クムワが3人の王子たちを呼び出し、武芸対決を行うことを告げました。
テソとヨンポは武芸に自信があるため、この提案はウェルカムなことでしたが、クムワの真意が掴めなかったのです。
なぜなら、もしクムワがチュモンに後を継がせたいと思っているのであれば、なぜ敢えてチュモンが苦手とする武芸を選んだのか?
という疑問が浮かんだからです。
やってみれば、驚愕の結果が待っていました。
武芸対決では、まず弓が競われましたが、チュモンは目隠しをして連続で的を射る神業を見せつけたのです。
テソもヨンポもただ呆然とするばかり。
その後の拳法対決では、ヨンポがあっさり敗退。剣術対決も引き分けに終わりました。
結局、どの競技でもテソとヨンポはチュモンに勝つことができませんでした。
一方、チュモンはこれまで武芸が弱点だというイメージを植えつけていたものの、今回の対決で見事にそのイメージを払拭することに成功しました。