こんにちは!
歴史好きの皆さん、そして韓国ドラマ愛好者の皆さん。
今日も一緒にタイムトラベルの旅に出かけましょう~♪
このブログでは、韓国ドラマの美しい時代劇に焦点を当て、歴史的背景やドラマの魅力をたっぷりとお届けします!
王宮の陰謀や、切ないロマンス、勇敢な戦士たちの物語に心を打たれたことはありませんか?
そんなあなたにピッタリの内容が盛りだくさん!
特に、ドラマで描かれる歴史的事実とフィクションの違いについても詳しく解説しちゃいます。
歴史の知識を深めながら、ドラマの世界に浸る楽しさを一緒に分かち合いましょう!
では早速、今週の注目ドラマ「花たちの戦い」を取り上げてみましょう。
王と王妃達の運命、そして忠誠心が試される瞬間にご注目!
皆さんもお茶を片手に、韓国の歴史とドラマの世界にどっぷりと浸かりましょう!
どうぞ最後までお楽しみくださいね~♪
前回のあらすじ
チャンニョル王妃さま、ヤムジョンに毒薬を仕込んだって大追及するものの、その計画、なんとまさかの大失敗!
ヤムジョンが仕込んでたのは、毒薬じゃなくてただの消化薬だったから。
これで、チャンニョル王妃とヤムジョンのポジション、まるでジェットコースターみたいにまた逆転しちゃったの。
その間に、仁祖の健康もグングン下降中で、ヤムジョンは「王妃の座、いただきます!」って感じで策を練り続けてるの。
さらに、権力を固めようとジャジョムと組む計画も進行中。
でもね、ジャジョムってば全然違うこと考えてて、自分だけの秘密の計画があったみたい。
でも、ここでハプニング!ジャジョムの謀反計画、まさかの事前バレ。
それは、内通者がボンニム大君にチクっちゃったから。
ボンニム大君、これをチャンスとばかりにヤムジョンを呼びつけて「仁祖、取り戻そう!」って動き出すの。
えーと、ジャジョム、今度はどうするの〜?って感じで、またもやピンチ。
【花たちの戦い-あらすじ-49話~50話(最終回)】
花たちの戦い あらすじ 49話
一気呵成にヤムジョンから仁祖を
取り返したのは、ポンニム大君でした。彼はジャジョムの謀反計画露見の隙をついて
一気にヤムジョンに迫ったのでした。
このとき、ポンニムは次々に反撃の手を打っていきます。まず、謀反を計画したキム・ジャジョムとその仲間たちを
ことごとく捕らえていきます。
そして二度と悪さができないよう、ヤムジョンを冷宮に閉じ込めてしまったのです。ヤムジョンが閉じ込められたことを知ったチャンニョル王妃は、慶徳宮から
駆けつけてきますが、仁祖はヤムジョンの子供たちを可愛がっています。
それを見たチャンニョル王妃は、深い失望感を覚えます・・。ヤムジョンだけを監禁しても、子供がいる以上、仁祖の心を
ヤムジョンから引き離すことは難しい。
王妃は改めてそのことを痛感させられます。そして王妃にとって、さらに失望させるような状況が生じます。
それは、ヤムジョンを自ら追い詰めたはずのポンニム大君が
ヤムジョンを処罰することに消極的な態度を見せたことでした。これではヤムジョンを失脚させることはできない・・
激怒した王妃はそのまま慶徳宮へ引き返してしまったのです。他方、ついに仁祖が危篤に陥りますが
王妃もヤムジョンも王の枕元にはいません…。
花たちの戦い あらすじ 50話(最終回)
一人の人物の死によって時代が大きく変わろうとしていました・・。
清国に膝をつき、息子と対立し、女性を巡ってさまざまな交流と
いさかいを起こしてきた仁祖が、ついにこの世を去ったのでした。仁祖の側室を務めてきたヤムジョンとしては
彼の死をきっかけに、新たな展開に直面しようとしています。結局、仁祖の存命中に王妃になることは叶わず、さまざまな謀略を
巡らしてきたにも関わらず、大妃になったのはチャンニョル王妃でした。このチャンニョル王妃を失脚させて、自分が王妃になる計画を持っていた
ヤムジョンでしたが、その隠謀はいったん遠のくことになったのでした。これから王妃によるヤムジョンへの攻撃が予想されますが
王妃にとっては話がなかなかスムーズに進みません。その理由は、ヤムジョンの処罰について決断しなけれ
ばならないはずのポンニム大君が、いまだ躊躇していたからでした。王妃だけの独断でヤムジョンを処罰することはできず
ポンニムに決断させなければならないのでしたが
ポンニムは一向に動こうとしません。
業を煮やしたチャンンヨル王妃は、怒りに任せて即位の懿旨を下ろしません。他方、罪を逃れて時間的な猶予を得たヤムジョンは
この隙きにチャンニョルへの反撃を行うための計略を練ります。まずは自由の身になる必要があったため、ヤムジョンは上手く
新王妃に取り入って謹慎を解いてもらいます。そしてすぐに呪いを行うためのさまざまな品を用意させます。
そしてじっくりと腰を据えて、チャンニョル打倒の策を考えはじめます・・。その頃、チャンニョル王妃は、なかなか思い通りにならない現実に
焦りと怒りを募らせていたのだった。これで完全に勝負はヤムジョン有利かと思われましたが
ここで奇跡的な大逆転が起きます。なんと、細心の注意を払いながら進めてきたヤムジョンの計略が
事前にバレてしまったのでした。
どうして露見したのか・・ヤムジョンは頭を混乱させて動揺しますが・・
ともかくヤムジョンの隠謀計画は
あろうことかポンニム大君の知るところとなったのでした!これまでずっと処断を躊躇してきたポンニム大君も、さすがにこのときばかりは
覚悟を決め、ヤムジョンを処罰することにしました。その方法は・・ヤムジョンに毒薬を下すことでした。
これでヤムジョンの波乱万丈の人生も終わりを告げ・・と
思ったそのとき、まさにヤムジョンが毒を飲もうとしたときのことでしたが
突然、大妃が現れて処刑を中止させます…。「簡単には死なせない」と、微笑む大妃。
王にヤムジョンをください、と頼む大妃。断る王に言う。
「チョ貴人を庇っていては、先王の汚名を晴らせません。」息子、孫、嫁の命を奪った先王の汚名をそそぐには
チョ貴人に罪を問う必要がある、と言う大妃。民に処罰を委ねるのでした、と。「そうしない限り、民は亡き先王を恨み続けます」
「腹いせがしたいのだろう、ご勝手に!」と、怒鳴る王。ほくそ笑む大妃。縛られた姿をスンソン君、ヒョミョン王女に見られ、苦悩するヤムジョン。
「宮殿から追放せよ」と王命で、縄を解かれ1人、出て行くヤムジョン。宮殿の外でヒョクの幻に背を向け、民に向かうヤムジョン。
ヒョミョン王女と一緒に、ヤムジョンの遺体を発見するヒョク。
変わり果てた姿に涙を流す2人・・。
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