韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 67話~69話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
このブログは、韓国ドラマを愛するあなたと一緒に、朱蒙(チュモン)の67話~69話のあらすじを面白く楽しく情報をシェアするためのちょっぴりお茶目な趣味ブログです♪
あらすじがユーモアたっぷりに綴られ過ぎてたらごめんなさい!
見逃したあなたも、次回放送が気になるあなたも、安心してドラマのあらすじをたっぷり楽しんでね!
1話から最後までしっかりカバーしていきますよ♪
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」前回のあらすじ
チョルボンの平和と安定を祈る祭儀が行われた。
天地の神々に感謝を捧げるこの祭りは、まさかのドタバタ劇の幕開けだったのだ!
チュモンは、祭儀中に突然ダウン。雨は止むが、その容態は悪化の一途をたどる。
誰もが心配する中、タムル軍の国境地帯は、想像を絶する危機に直面していた。
敵のテソ軍に襲撃され、部族や村人たちは皆殺しに。
さらにテソは、ヨンポを連れて本格的な攻略作戦を開始。
テソ軍が迫る中、チュモンはいつまでたっても回復しない。
状況は一気に絶望的。「チュモンさま、どうしてくれるの?」民衆と君長たちは、不安で仕方がない。
その様子は、まるでタムル軍全体が悪夢に取り込まれたかのようだった。
しかし、奇跡が起こる。チュモンが遂に復活。
もちろん、彼も危機を知り戦意喪失。
その時、オイが立ち上がる。「俺が敵陣に乗り込んでテソの命を奪う!」と豪語したのだ。
チュモンは勇気を取り戻す。
サヨンは漢とプヨの連合軍に追われ困っていたが、援護成功!さらにオグム山にソソノがいることを知り、彼女を迎え入れる。
おかげで十分な食糧と薬剤を調達。タムル軍の危機は一旦乗り切った。
これからもチュモンの冒険は止まらない。彼はどんな困難にも立ち向かう勇者だ!
それでは、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の67話~69話の世界を楽しみましょう!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった!
そんなドンデン返しの時代、チュモン(ソン・イルグク)君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰!
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象!
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ!歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生! エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風!
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【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-67話~69話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 67話
これは、プヨと漢の連合軍がタムル軍とチョルボンに敗走させられるお話。
しかし!チュモン軍はプヨを殲滅することなく、逆に助けの手を差し伸べるなんて、なんとも奇妙で気前のいい軍(笑)
家臣と兵士たちも驚きで口が開いたままでしょうね。
ソソノはチュモンの心中を察して、プヨに出向いて交渉役になろうと願い出ます。
そんなソソノがチュモンの代理としてプヨに向かい、食料を援助したいと言いますが、チュモンからの意外な申し出にクムワは驚き、テソは陰謀のチャンスという魂胆で、チュモンを始末しようと企てます。(笑)
一方、ユファはソソノから宮殿の抜け道の地図を受け取り、チュモンに会うために脱出を試みます。
しかし、ユファはイェソヤとユリと共に逃げるも、追っ手に捕まり、また宮殿に戻されてしまうんです。
クムワは脱出しようとしたユファに激怒し、ユファはもう一緒にいられないと言います。
さらに怒り狂ったクムワは、その場でユファを処刑します…。
なんとも切ない結末でちょっぴり涙ぽろり。
ええ、そんなこともあるさ。
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朱蒙(チュモン) あらすじ 68話
チュモンは川辺にたたずんで、母・ユファとイェソヤの無念の死を悼んでいました。
川のせせらぎが涙音に聞こえるほど、彼の心は重かった。
母は彼に会うために宮殿を脱出しようとしたのに、果たせないまま命を落としたのだから…。
一方、オイたちはイェソヤとユリの亡骸を捜すため、ケルに繋がる道筋を捜索していました。
探している最中に笑えるような出来事もあったけど、みんなは真剣そのものであった。
プヨでは、ユファの葬儀が行われようとしていましたが、なんと格式の高いものとして行われることに!
これには王妃とヨンポが憤慨しながらも、内心では口が利けないほど驚いていました。
なんとも言語道断なことである。
ユファの葬儀は始祖山で行われることになり、チュモンはオイを連れて密かに向かいました。
クムワにユファの遺骸を引き渡すよう要求しましたが、彼は拒否。
不本意ながらもチュモンはチョルボンに戻り、その心は打ちひしがれていたのでした。
そんなチュモンに、ソソノが励ましの言葉をかけます。
更に、ユファとイェソヤの霊を沈めるための祭儀を行いました。
その最中、一匹の不思議な鳥が舞い降り、足にはピグムソンからの文が結わえてあったのです。
チュモンたちは早速彼女の元に向かい、その昔、古朝鮮の大王たちが使っていたという鎧と、秘蔵の書まで与えられました。
気持ちが少し晴れたチュモンたちは、これからの戦いに向けて、より一層力を合わせる決意を固めたのでした。
悲しみや困難な状況にも前向きな力を見出す物語が展開されました。
その中で、チュモンたちは困難を乗り越えるための新たな力や支援を得ることができ、絆を深めていくのでした。
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朱蒙(チュモン) あらすじ 69話
ある晴れた日、ヒョント郡攻略を目論むチュモンは、陽気に着々とチョルボン軍を強化しながら戦の準備を進めていたのでした。
他方、陰謀にもユーモアを忘れず、密かにゴルとオイをヒョントに潜入させます。
目的は何と、あの重労働を課された恨みつらみのかたまりたち、流民を武装蜂起させるのです!
外からも内からもヒョントが揺れれば、このチャンスをものにできると確信していました。
その頃、プヨでは笑い事ではない事態が進行中。
王のクムワは、まるで酔っ払ったような状態で判断が出来ず、チュモンの戦の準備にも対応できない様子。
これを知ったテソとプドゥクプルは思い切ってヒョント郡に援軍を派遣することを決定。
ひょっとしてチュモンたちの攻めがあれば、自分たちにも災いが及ぶことを恐れたのでした。
そんな中、チョルボンの戦争の準備がヤンジョンにも伝えられます。
何とヤンジョンは、チュモンたちの流民を利用した作戦に対抗するため、自ら盾にしようと試みるのです。
オイとゴルはこの情報を手に入れて驚愕!思わぬ展開に当惑する二人でした。
一方、ヒョント城にひょっこり現れたヨンポは、こっそりファン大人に頼ろうとしますが、彼は相手にせず静観の構え。
ハラハラする展開に誰もが固唾を飲む一幕でした。
果たしてどうなる!?チュモン率いるチョルボン軍とヤンジョンたちの激闘の行方は!
次回のお話で明らかになるでしょう!お楽しみに!