この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 70話～72話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信！
キャストと相関図も紹介！BS12で放送予定で視聴率は52.6%！
このブログは、韓国ドラマを愛するあなたと一緒に、朱蒙(チュモン)の70話～72話のあらすじを面白く楽しく情報をシェアするためのちょっぴりお茶目な趣味ブログです♪
あらすじがユーモアたっぷりに綴られ過ぎてたらごめんなさい！
見逃したあなたも、次回放送が気になるあなたも、安心してドラマのあらすじをたっぷり楽しんでね！
1話から最後までしっかりカバーしていきますよ♪
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」前回のあらすじ
チュモンは笑顔でヒョント郡の攻略を目論む、頼れる頭領のように着々とチョルボン軍を強化して、戦の準備を進めていたのだった。
スイスイと策を練る彼は、陰謀も積極的に仕掛け、ゴルとオイを密かにヒョントに潜入させる。
なんと狡猾で策略に満ちた、その狙いは、重労働を課され王に恨み骨髄の流民たちを武装蜂起させることでした！
外からの侵略、そして内からも蜂起されれば、確実にヒョントは落とせるだろう…とうまい具合に計算。
一方、プヨは国内事情が苦しくなり、まともな判断が出来ない王のクムワ。困ったもんだ。
そこへチュモンの戦の準備の知らせが届きますが、プヨはかつてのように迅速に反応できないのでした。
何とも情けない。やむなくテソとプドゥクプルは、ヒョント郡に援軍を出すことを決定こころみます。
チュモンのヒョント郡進出を許せば、後々自分達にも害が及ぶと判断したわけです。
しかしながら、チョルボンの戦争準備が始まったことはヤンジョンにも伝わり、ヤンジョンは長安と遼東軍に援軍を求める。
その変な顔で援軍をお願いしました。
一方、チュモンたちの作戦は、流民を蜂起させて内部から混乱させるものでしたが、その流民たちをヤンジョンは盾にしようと考えました。
オイとゴルはヤンジョンの思惑を知って、頭を抱えて当惑するのでした…。
それでは、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の70話～72話の世界を楽しみましょう！
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった！
そんなドンデン返しの時代、チュモン（ソン・イルグク）君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰！
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象！
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ！歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生！ エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風！
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【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-70話～72話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 70話
チュモンはヨンポからあまりにも美味しい提案をされました。
「イェソヤとユリを返してやる」と言われたのです。
しかし、チュモンは用心深く、二人が無事であることを確認したかったのです。
一方、イェソヤとユリはすでにヨンポの魔の手から逃れていたのでした。
しかし、チュモンはそれを知らず、ヨンポを疑いました。
怒り心頭に発したチュモンは、ヨンポを追い詰めることを決意しました。
しかし、今回ばかりは許してやるといって彼を許すことにこころみます。
プヨ王国では、クムワがユファの死を悼んで政務に手がつかず、テソが跡を継いで政務を取り仕切ることになりました。
テソはすぐさまヒョント城に援軍を送り、戦の準備を整えます。
一方、ヤンジョンは人質に使うために流民を利用することを提案しましたが、テソは大胆にもその計画に賛成します。
さらに、兵士たちの士気を高めるために相手の戦利品を奪う作戦を立てました。
チュモンはこの事態に気づき、流民たちを救出すべく別働隊を組織したのでした。
そして、その別働隊を敵の後方に回り込ませ、奇襲をかける作戦が始まりました！
果たして、この作戦は成功するのでしょうか?
チュモンたちの運命はどうなるのでしょうか?
みなさん、ドキドキの展開が待っていますよ！
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朱蒙(チュモン) あらすじ 71話
チュモン将軍、その名は天下に轟く勇将であり、優れた戦術家であるタムル軍の総帥です。
彼は見事にヒョント城の攻略に成功し、その内部を占拠こころみます。
しかし彼は決して油断せず、チェサとヒョッポに後のことを任せ、自ら前線に出て敵情を探ります。
一方、敵軍の大将クムワは、ヒョント城が陥落した報せを聞いても怒りを表さず、冷静な表情で決断します。
彼はチュモンの勝利が天命であると悟り、ヒョント城には援軍を送らないという決断を下します。
そんな彼の英断にチュモンは、敵将に降伏を求めます。
しかし、その勧告に憤ったヤンジョンとテソは、決して降伏などせず、チュモンに対して猛攻をかけることを決意します。
どんなに困難な状況でも、やぶれかぶれの彼らは最後まで戦い抜こうと試みます。
しかし、用意周到に罠を仕掛けたチュモン軍に手玉に取られ、両軍は壊滅状態に陥ります。
さらに悪いことに、先ほどの援軍が途中で引き返すという報せが届きます。
ヒョント城に向かっていた遼東城の援軍ですが、途中で周辺部隊から攻撃を受け、進軍が止まってしまったのでした。
ヤンジョンとテソは皮肉にも、しんがりだけを残して撤退を開始します。
しかし、彼らが安心していたその背後に、チュモン軍は待ち構えていました。
テソが用意した伏兵も、チョルボンの総攻撃を受けてあっけなく全滅。
そして、その別働隊を相手の後方に回り込ませる作戦が実行されます。
結果、ヒョント軍は圧倒的な劣勢の中で苦戦し、チュモン軍の勝利は確実となりました。
天命の勝者、チュモン将軍の名は、歴史にその名を刻むこととなります。
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朱蒙(チュモン) あらすじ 72話
大敗北を喫したテソは怒り心頭に発し、プヨに逃げ帰っていたのです。
その怒りを受け止めきれない彼は、神殿に乗り込みユファの位牌を焼き捨てるようにと企てます (笑)。
しかし、そこへタイミングよくクムワが現れ、テソを避難させるのですが、興奮しすぎて口から血を吐く始末。
まったくもって大騒ぎですね！
一方、チュモンは漢の貴族たちを捕虜にしており、捕虜と流民たちの交換を漢に申し込むことにします。
交渉人に選ばれたのは、なんとヨンタバル！彼は見事に取引を成立させ、流民たちを取り戻すことに成功します。
さらに、これによってチュモンの高句麗建国への道が一気に近づきました。
なぜかと言いますと、ヨンタバルが解放させた流民の中に、三種の神器の一つである青銅鏡の隠し場所を知っている者がいたのです。
青銅鏡さえ手に入れば、新しい国の建設が決まるというわけです！
とはいえ、高句麗の建設を巡って、タムル軍とケル一派の間に分裂の兆しが見え始めます。
新しい国の王には誰が就くのか…。
タムル軍はチュモンを推す一方、ケル一派はソソノこそ王にふさわしいと主張するのです。
さらに、プヨではヤンソルランがクムワを毒殺しようと企んでいました…。
一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか？
結果: おかげさまで、チュモンらはさらなる高みを目指し、新しい国の建設が現実味を帯びてきました。
プヨの続く混沌とした状況を解決するためにも、彼らの活躍と新しい国の誕生が待ち遠しいですね！
新しい国の王に誰が就任するのか、目が離せません！
