韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 37話~39話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ!
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった!
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等!
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%!
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-37話~39話】
火の女神ジョンイ あらすじ 37話
信城君の湯薬の器を完成させたジョンとユクト。
緊張した面持ちで信城君の選択を待つ。ジョンとユクトの湯薬の器を見比べた信城君は
試しに器を使って湯薬を飲んでみることにする。すると、信城君に異変が起きる。
ユクトの器を使って湯薬を飲んだ信城君が、突然苦しみだしたのだ!信城君は海産物にアレルギーがあり、ユクトの器に使われた
干潟の土に拒否反応を起こしたのでした。器に干潟の土を使ったユクトは投獄されるが
それだけでは怒りが収まらない人物がいた。信城君を溺愛する仁嬪キム氏だ。
信城君を苦しませたユクトに激怒する仁嬪キム氏は
直ちに首をはねることを要求する!ユクトを溺愛するガンチョンは
ユクトを救うために仁嬪キム氏に泣きつく。けれども、関係が拗れた仁嬪キム氏の助けを得るのは困難でした。
そんな時、ユクトが使った土と釉薬は
ジョンから横取りした物でしたと知る。手を尽くしてもユクトを救えないと観念したガンチョンは
ジョンに「ユクトを助けてほしい」と懇願する!
火の女神ジョンイ あらすじ 38話
「ユクトを助けてほしい」とガンチョンに土下座されるジョン。
ガンチョンの弱みにつけ込み、「父にまつわる真実を自白してほしい」と迫る。それでも、ガンチョンは平然と嘘をつき続け
仕舞いには金でジョンを懐柔しようとまでしたる。ガンチョンの不誠実な態度に腹を立てたジョンは、その場を去る。
ジョンに背を向けられたガンチョンは、サスンと取引しようとするが…。他方、宣祖に呼ばれた光海君は、過去の郎庁勝負と今回の事件の関連を疑う。
宣祖に「調査をしたい」と申し出る。光海君が過去の事件の調査に乗り出すと知った仁嬪キム氏は
落ち着いてはいられなかった。過去の事件を調べ直されたら、自分の関与がバレる恐れがあるからだ。
最悪の事態を避けたい仁嬪キム氏は、宣祖にユクトの処刑を急ぐよう懇願する。その結果、「ユクトの刑を執行しろ」との王命が下されることに!
火の女神ジョンイ あらすじ 39話
必死にユクトの刑の取り下げを訴えるガンチョン。
それでも、訴えは聞き入れてはもらえなかった。処刑場に連れて行かれたユクトは、粛々と刑を執行されることになる。
けれども、首がはねられようとしたその時、刑の中止が告げられる。刑を中止するよう願い出たのはジョンでした。
ジョンは宣祖に「ユクトが使った土と釉薬は自分が
使うはずのものでした」と打ち明け、刑の取り下げを求めたのだ。「このまま刑が執行されれば、一生後ろめたさを抱いて
生きなければならないから」と。間一髪のところで危機を免れたガンチョンは
ユクトに自分の過去を打ち明ける。「過去にウルタムを陥れたから、ジョンは自分に復讐しようとしている」と。
それを聞いたユクトは、命の恩人であるジョンに
ますます憎しみを募らせるのでした。そうこうしている最中、サスンはガンチョンに代わって分院の郎庁に任命される。
そして、宣祖に功績を認められたジョンは、ついに朝鮮初の女沙器匠となる!