韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 33話~34話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!
【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。
【階伯(ケベク)-あらすじ-33話~34話】
階伯(ケベク) あらすじ 33話
大敗を喫した責任を取るために
サビへ戻って来たケベクを投獄するウィジャ王。ウンゴ王妃には作戦が漏れていたことを明かし
「ケベクは作戦を話すべきではなかった」と告げる。自分に疑いの目が向けられていると感じたウンゴ王妃は
「自分を疑っているのでしたか?」と不本意な気持ちをアピール。「陣営にスパイがいたことを見破れなかったケベクの責任」と
指摘するウィジャ王に、「キム・ユシンの方が
上手でしたのでしょう」とその場を何とか誤魔化そうとする。けれども、自分がしたことの重大さに気付いたウンゴ王妃は
自分のせいでケベクが投獄されたことに気を病んでいた。その頃、新羅のチュンチュはウィジャ王がケベクを投獄したことに大喜び。
「あのウィジャがケベクに心を許すはずがない」と
満足気な表情を浮かべると、百済をさらに混乱させようと画策する。百済と高句麗の同盟破棄を狙うチュンチュのために
百済を訪れる唐の長孫大人。謁見したウィジャ王に高句麗との同盟を破棄するよう居丈高に迫る。
すると、まんまとチュンチュの罠にハマってしまったウィジャ王は
長孫大人の高圧的な物言いにムカムカ。長孫大人に剣を向け、「唐との関係は終わった。二度と使臣を送るな」と言い放つ!
念のために唐の侵攻に備えるが、ケベクの釈放だけは許そうとしないウィジャ王。
けれども、ウィジャ王はケベクと密かに通じていた!新羅を油断させるため、ケベクはウィジャ王に
自分を投獄するよう頼んでいたのだ。ケベクの要望通り、内密に三千人の兵を準備したウィジャ王。
そんなウィジャ王の期待に応えるように、ケベクはトビチョン城を見事奪還!まんまと二人の罠にハマったユシンは
ケベクの奇襲に為す術もなく敗走するしかなかった。そうこうしている最中、チュンチュにケベク殺害を命じられていたウンゴ王妃は
他の要件なら考慮する意思があることを伝えようとする。けれども、チュンチュへの密書を託されたミアプが
ソンチュンに捕らえられてしまう!ソンチュンは長孫大人がウィジャ王よりも先にウンゴ王妃に
会っていたことを不審に思い、密かにウンゴ王妃の動きを探っていたのだ。唐に王妃と太子の冊立の口添えを頼むため、ウンゴ王妃が百済の軍の
機密情報を新羅に流していたことを知って愕然とするソンチュン。真相をウィジャ王に伝えようとするが
そんなソンチュンの前にウンゴ王妃が立ちはだかる!
階伯(ケベク) あらすじ 34話
ウンゴ王妃の裏切りを報告しようとウィジャ王の元へ
向かう途中、ウンゴ王妃に行く手を遮られてしまったソンチュン。「唐の冊立は形式的なもの」と訴え
「罪を認めて償うべき」とウンゴ王妃を説得しようとする。
けれども、ウンゴ王妃は今さら引き返せない様子。ウィジャ王と義兄弟の契りを交わしたソンチュンを殺してしまう!
ソンチュンの死体が発見され、義兄弟の突然の死に悲しみに暮れるウィジャ王。状況証拠から新羅の犯行説が有力だが
フンスだけは犯人がウンゴ王妃だと確信していた。「新羅に軍の機密情報を教えたこと、その事実を知ったソンチュンを
殺害したことを白状してください」とウンゴ王妃に迫る。そして、ソンチュンが自分に託した証拠の文書を探し出すと
ウィジャ王にウンゴ王妃の裏切りを暴露する!
ウンゴ王妃に証拠の文書を突きつけ、罪を認めるよう迫るウィジャ王。けれども、隠謀を主張するウンゴ王妃は
「死んで潔白を証明する」と頑なに拒否する。すると、過去に犯したウンゴ王妃に対する非常に負い目を感じた
ウィジャ王は、それ以上ウンゴ王妃を咎めることが出来なくなってしまう。「自分のせいで全てを失ったウンゴを見捨てられない」と告げ
「皇后がスパイでしたと知られたら朝廷は混乱する。
見逃してくれ」とフンスに頼むウィジャ王。それでも、頼みをきっぱり断られた上に
「ここを離れる」と決別を宣言されてしまう。そうこうしている最中、サビに戻って来たケベクがソンチュンの悲報を知る。
フンスの嘘により新羅の刺客の仕業と信じ込んだケベクは
ウィジャ王に新羅への復讐を誓う。その頃、新羅では長孫大人が、ウィジャ王に激怒した
唐の皇帝から百済滅亡の許可が下りたことをチュンチュに報告。唐が13万の大軍を送ると聞かされたチュンチュは
いよいよ唐と新羅の連盟軍で百済を襲撃することに!けれども、チュンチュはケベクを敵ながらも尊敬している様子。
百済との戦の前に、「皇后が軍の機密情報を流した。
ソンチュンを殺したのも皇后だ。新羅に降伏するなら
手厚く迎える」という密書をケベクに送る。ついにケベクも驚愕の事実を知ることに!
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