韓国ドラマ あの空に太陽が あらすじ 93話~96話 ネタバレ
あの空に太陽がを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【あの空に太陽が-あらすじ】全121話
貧しい生活から抜け出すためソウルにやって来たインギョン(ユン・アジョン)。
彼女はそこで脚本家志望の青年ミヌ(ノ・ヨンハク)と出会い愛を育んでゆく。そして韓国一の女優を目指し切磋琢磨しながら日々を過す。そんな時、欲望に駆られたミヌからの突然の裏切りを受けるのであった。愛と欲望の渦の中で繰広げられる男女4人のドロ沼愛憎劇ドラマ。運命に翻弄されながらも夢に向かって突き進む主人公の姿が心に突き刺さる。
【あの空に太陽が-あらすじ-93話~96話】
あの空に太陽が 93話
インギョンはジョンホとの幸福に向かいつつ・・
同時に危険が迫っていたのだった。スジはそのことをよく知っていたので
あえて自分の記憶が戻ったことを隠こころみます。本当は全てをオープンにしてミノの過去の悪事を暴露したいのでしたが・・。
インギョンのことを思うとそれはできなかったのでした。他方、ミノは反省する様子をまるで見せず、ますます傲慢にになっていきました。
彼は3年前にも事故を起こしていましたが、それさえも隠蔽しようとしたのでした。誰かが暴露しなければ分からない・・それでいい・・そう思っていたのでした。
こうした様子を見て、スジがついにミヌを警察に通報しようとこころみます。インギョンに危険が及ぶことを考えると、もう我慢ができなかったのでした。
それでも、ミヌがヒエの誕生日のことを口にしたため
スジはまたしても躊躇するのでした。こうして問題はますます水面下に隠れてしまい、複雑になっていきます。
そして混沌とした状況の中で、ついにヒエの誕生日を迎えることに・・。このときインギョンは酒に酔ったスジを介抱しますが
そこで重大な事実に直面するのでした!そしてこの一件で彼女の人生観は大きく変わってしまうことになります…。
あの空に太陽が 94話
スジはインギョンのことを気遣って
記憶が蘇ったことをまだ隠していたのだった。その他方、彼女は手帳を書いていましたが
その手帳の存在がミヌに知られてしまったのです。彼は中身を全て見ることはできませんでしたが、嫌な妄想を膨らませていきます。
もけれどもたら・・俺の過去の悪事についても記載があるの可能性もある・・と。そう思うとミヌは居ても立ってもいられなくなり
一刻も早く手帳を入手したいと思うのでした。そしてついに彼は行動を起こし、スジのいる美容室に向かって駆け出こころみます。
他方、スジが記憶が戻ったことを隠していることが
徐々に明らかになろうとしていたのだった。最初にそれに気づいたのはテジュンでしたが
彼はスジがどこまで知ってるのかを気にこころみます。
ジョンホはインギョンと幸せになることを夢見ていましたが・・。その前に彼は、テジュンに対して自分の立場を明らかにするのでした。
けれども彼が放った言葉はあまりにも強烈で、テジュンは返す言葉がなくなります。その他方、インギョンよりも先にスジが危険にさらされるようになります。
そうしなければならなかったのは、ミヌがスジを危険人物とみなすようになったからでした。果たしてスジの運命と手帳の行方はどうなるのか…。
あの空に太陽が 95話
テジュンはヒエが愛するミヌのことを、まったく信用していませんでした。
それは彼のこれまでの行動からすれば当然でしたが、ヒエはこのことに納得がいきません。そこで彼女は直接テジュンのもとを訪れ
ミヌを悪人のように見るのはやめてほしいと抗議こころみます。テジュンは娘の怒りに圧倒されますが
それでもミヌに対する疑念を晴らすことはできませんでした。
それだけ・・ミヌには疑わしい要素が多かったのでした・・。他方、スジからもっとたくさんの話を
聞きたいと思っていたジョンホは、落胆していたのだった。
そうしなければならなかったのは、いくらは無しを聞きたくてもスジはもうこの世にはいないからでした。そしてそれと同時に、ミヌの過去の悪事も証明できなくなりました。
ただそれでもジョンホは諦めることなく
引き続きミヌについて調査を進めていくのでした。けれども、ミヌの警戒心がものすごくて、簡単に近づくこともできません。
そして情報はことごとくシャットアウトされていき
有力な情報や証言を得ることが困難になります。それどころか、ジョンホはミヌによって追いつめられていくのでした・・。
他方、インギョンもミヌについて調べていましたが
こちらは決定的な証拠を入手することに成功します!…。
あの空に太陽が 96話
ミヌの脅威が高まれば高まるほど
インギョンとジョンホの絆は強くなっていきます。それはミヌにとっては皮肉な話しでしたが、ソヨンにとっても許せないことでした。
彼女は二人に対する嫉みの気持ちに狂い、どうにかして関係を壊そうとこころみます。けれどもどんな手を打っても墓穴を掘るばかりで
苛立ちはますます強くなってしまうのでした。他方、テジュンのミヌに対する疑念は以前にも増して大きくなっていきます。
ヒエはその様子を見ながら不満に思い、ミヌの名誉を回復するための策を講じます。それはインギョンに対するテジュンの信頼を失わせることでしたが・・。
インギョンはそのことにまったく気づいていませんでした。彼女が気にしていることはミヌの過去の悪事のことばかりで
ヒエのことにまで注意が向かなかったのでした。その他方、ジョンホはヒエに食事に誘われて、何も疑わずに出向いてしまったのです。
実はここにも謀略が潜んでいたのでしたが、ジョンホも全くそれに気づきませんでした。ミヌはしばらく大人しくしていましたが、ふたたび行動を開始こころみます。
彼はセチャングループ会長のヒョンオクを訪ね、彼と緊密な協議を行いました…。