韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 109話~112話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-109話~112話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 109話
ドヒとジンジュはヒョンソクのことを心配していたのだった。
そうしなければならなかったのは、最近の彼は表情が沈んでいることが多かったからでした。
一体ヒョンソクに何があったのか・・!そう思いながら二人が声をかけると
ヒョンソクは驚くべきことを打ち明けました。
なんと・・ジュヨンから別れを告げられたというのでした。ジュヨンはヒョンソクを守るためにそう言ったのでしたが
彼はそのことに気づいていません。
とはいえ、いきなり別れを切り出されたヒョンソクとしては
どうしていいか分かりません。ヒョンソクの話しを聞いたジンジュトドヒは、ジュヨンに対して憤りを抱きます。
あんなに彼のことを愛していたのに、ジュヨンったら何を考えてるのかしら!と。他方、ジュヨンはイ弁護士との結婚を進めていましたが
これにジュヨンの父が待ったをかけます。いくらエリート弁護士とはいえ、いきなり結婚を決めるとは何事だ!と。
ジュヨンの父がこう思うのも無理のないことでした。そうしなければならなかったのは、ジュヨンとイ弁護士の間にはじっくりと
交際した形跡も見られなかったからでした。
まるで手続きだけで結婚を進めているような・・そんな風に見えたのでした。他方、ジュヨンの母・インスクだけは結婚に賛成します…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 110話
ジュヨンがイ弁護士との結婚を進める中、ヒョンソクがついに音を上げました。
これだけアプローチを続けてもだめなら
この先も彼女が振り向くことはないだろう・・と。そして彼はジュヨンと別れることを決意したのでした。
けれども、彼がそうしなくても、ジュヨンとイ弁護士の結婚は淡々と進んでいきました。そしてヒョンソクはジュヨンを忘れる決意をしながら
くすぶった心を打ち消すことができずにいます。今はどうにもならないが・・時間が経てば何かが変わる可能性もある・・
そのときを待とうと。そうこうしている最中、とんでもない噂が広まります。
それは、ドヒが前科持ちの男と付き合っている・・というものでした。これは噂というより事実でしたが、ドヒは誰が噂を流したのかと推測こころみます。
おそらく・・自分たちに恨みをもつ人間の仕業だろうと。噂はどんどん広まっていき、ドヒは身の置き所がなくなっていくのでした。
そしてBYグループのヒョユ番は一気に落ちてしまい、業績を脅かすようになります。結局、株価は落ちるところまで落ちてしまい、BYグループは窮地に立たされます。
ドヒは必死に事情を説明しようとしますが、誰も聞く耳を持たないのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 111話
BYグループの会長はジュンスに対して怒りを露にこころみます。
会社が窮地に陥ったのは、全てやつのせいだ、責任をとらさなければ・・と。こうしてジュンスは会長に呼び出され、ドヒに会わないよう忠告されます。
ジュンスはショックを受けますが、会長の怒りを沈める方法は見当たりませんでした。
会長はさらにジュンスに対して、BYグループにも関わらないようにと言ったのです。そして最後に念を押すように、二度とドヒに近づかないようにと・・。
ジュンスは悔しさを抑えながら了承し、ドヒと縁を切ることを誓います。あれだけジュンスに入れ込んでいた会長でしたが
今や完全にジュンスの敵となってしまいたのだった。他方、ドヒはジュンスと会長の話しを聞き、興奮気味に会長の元を訪れます。
そして、なぜ自分のことばかり他方的に話すのかとまくし立てます。それに対して会長は、終始おし黙ったまま口を開きません。
彼はドヒが怒りを抱いて乗り込んでくることを、あらかじめ予測していたのでした。
それでも、いったん振り上げたこぶしは降ろすことができないのでした・・。その頃、ジュヨンは酒びたりの日々を送っていたのだった。
ヒョンソクと別れてからすっかり生きるしかばねとなり
今は仕事をする気にもなれません…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 112話
ドヒはジュンスの関係を復活させることを目論んでいたのだった。
彼女にとってはジュンスが自分の全てであり
彼に会えないことはあまりにも苦しかったからでした。けれども、それを実現するためにはジュンスの過去の問題を
クリアしなければなりません。ジュンスが前科者だとレッテルを貼られる以上
ドヒが彼と結婚することはできないのでした。そこでドヒはあることを思いつきます・・。
それは、ジュンスの犯罪を正当防衛として認めさせることでした。
これができれば・・ジュンスに対する世間の目を和らげることができる・・と。こうしてドヒの新たな闘いが始まりました!
彼女は事件について綿密な調査を行い、ジュンスの行為を
正当防衛にする糸口を探こころみます。けれどもすぐに自分一人では手に終えないことを悟り、ある人物に助けを求めます。
事件関係で彼女が助けを求められるのは一人しかいません・・
そう・・ヒョンソクでした!ジュンスの事件だけど・・これをなんとか正当防衛にできないかしら・・。
ドヒがこう話すと、ヒョンソクは怪訝な表情を浮かべます。どうしていきなりこんなことを言い出すのか?何があったのか?と。
そしてヒョンソクはしばらくして、ようやくあることに気づくのでした…。