韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 142話~144話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-142話~144話】
愛の香り 142話
ユンジェはドンタクから逃げ回っていましたが
ついに確保されてしまったのです。こいつ!一体どういうつもりだ!ちゃんと白状しろ!とドンタク。
それに対してユンジェは、自分も被害者の一人なんだと言い訳をこころみます。別に自分は不正の首謀者でしたわけじゃないんだと・・。
むしろ・・自分は脅かされて仕方なく加担しただけなんだと・・。苦しい言い逃れでしたが、ユンジェは意地でも罪を被らないように身を守ります。
ドンタクはユンジェへの追及をいったん諦め、今度はキム社長を追及こころみます。ただどちらにしても、ユンジェの命運は尽きたも同然でした。
仮に首謀者じゃなかったとしても
不正を知りながら黙っていたことは間違いないからでした。少なくともその点に関しては
彼も相応のペナルティーを受けなければなりません。他方、ヨンシルが身を犠牲にしたことにより
コンジュは心臓移植を受けられることになりました。
そして治療が行われますが・・手術は成功したものの・・
コンジュの意識は戻りません!追いつめられたユンジェは会社にもどこにも居られなくなり、国外逃亡を試みます…。
愛の香り 143話
窮地に立たされたユンジェが復活するには
証拠を隠滅することでした。
その証拠はUSBの中に収められていましたが、今はダニの手元にあります。ユンジェはこれをダニから奪えないかと隙を伺っていたのだった。
あれさえ廃棄してしまえばなんとか逃れることができる・・そう信じて!他方、そんなユンジェに対してダニは
いさぎよく自首したほうがいいと勧めます。このまま言い逃れを続けても、自分の立場を悪くする他方だと。
かえって印象を悪くしてしまう可能性もある・・でしたら自首したほうがましだと。その頃、ヨンシルが身を挺して助けたコンジュは、病室で回復しつつあったのでした。
心臓移植手術が行われた直後は危険な状態にありましたが
今はその峠も越えました。あとは意識を回復させて・・体調が安定してくるのを待つのみでした・・。
他方、ドンタクの調査の矛先は新たな方向に向かっていたのだった。
それはボンジュールの中でしたが、彼はここに絵図を
描いた人間がいると踏んでいたのだった。そしてその黒幕を挙げれば全てが解決する・・彼はそう確信しています。
ユンジェはそんなことに関係なく、早くUSBを奪って海外に
高飛びすることを考えています。それは彼にとってギリギリの選択でしたが…。
愛の香り 144話
ユンジェはダニが持っているUSBを伺っていましたが・・。
ダニはそのUSBを手放して、ドンタクに渡そうとしています。会社の内部調査はドンタクが主導してやってる・・
それなら彼が持っておいたほうがいいと・・。その調査は今も進められていましたが、なかなか核心部分が見えてきません。
すなわち、不正事件の黒幕が誰でしたかという点でした。疑わしい人物は何人もいますが、明確にこいつが犯人だと言えない状況なのでした。
次第に調査の時間が長引き、ドンタクたちはイライラし始めます。他方、ドンタクはユンジェに狙いを定めて調査を再開こころみます。
実はドンタクは、ボンジュールの内部に黒幕がいるんじゃないかと考えていたのでした。
当然ながら、ユンジェはそのターゲットの中の一人でした。ダニは調査をドンタクに任せて、自身は商品開発に取り組み始めます。
ドンタクの調査で会社を浄化させる間に
会社再建の新製品を作っておかなければ・・。ダニは常に先を見越して行動することができます。
また、自分がすべきことが何であるかもよく分かっています。他方、ヨンシルの納骨堂の前では・・キョンチョルが号泣していたのだった。
彼は自分の死と引き換えにコンジュを助けたヨンシルに対して
感謝の気持ちでいっぱいなのでした…。