韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ 65話~68話 ネタバレ!
私の男の秘密を最終回までネタバレで配信! KBSWorldで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は26.4%の人気韓国ドラマ!
【私の男の秘密のあらすじ】全100話
幸せを感んじたことがなく自分の置かれた環境と運命を恨みながら生きるジソプ(ソン・チャンウィ)。そんな時、ジソプは瓜二つの顔を持つジェウクと出会い、彼になりすまして人生の再生を謀ることを決意する。そして周囲を取り囲む愛と欲望の渦の中に巻き込まれていく。様々な大人たちが心に持つ事情を隠しながら繰広げる衝撃の愛憎劇ドラマ。
【私の男の秘密-あらすじ-65話~68話】
私の男の秘密 あらすじ 65話
ジェウクはジソプの携帯に直接電話をして来る。
挑戦的なジェウクの態度にジェウクは受けて立つと言ってのける。けれども、ジソプの苛立ちは酒をあおるように飲んで紛らわすことであった。
だが、そこにミホンがやって来て、淡々と過去の話をし始める。当然ミホンは相手がジソプとは思いもせずにいた。
ミホンの語った内容にジソプは激しい怒りを覚えるのでした。帰宅したジェウクをソラの父は気遣う。
記憶障害に効くというスープ
風邪を引いてはいけないとマフラーをかけてやる。ジェウクはそんな父のに気まずさと苦笑いを浮かべる。
そして、眠りにつくソラとヘソルの姿に
経験したことのないささやかな幸せというものを垣間見る。他方、インウクは取引先からジェウク宛のケーキを受け取る。
そのケーキをインウクはただのプレゼントだと思い
会社に来ていたイラに渡してしまう…。同じころジェウクはソラとヘソルを誘い、食事に連れ出す。
そこは高級なレストランで、これまでと違う好みにソラは戸惑うが
ジェウクがヘソルに申し訳ないからと言う…。ソラとヘソルが席を離れた間にジェウクの元に
ソンエから電話がかかって来る。
その内容を聞いてしまったヘソルの心は大きく傷つく。そうこうしている最中、ジソプとジェウクが二人だけで会おうとしていた…。
私の男の秘密 あらすじ 66話
ジソプはジェウクと対面する。
ジェウクの存在がいなくなればと強く願うジソプは
屋上からジェウクを突き落とそうと想像する…。ジェウクはジソプとしての人生を生きることを宣言し、ジソプをけん制する。
他方、ソラの母はジスクの元へやって来るとソラとの関係を
写真を元に明らかにしようとするが…。同じころソラはまたしてもヘソルがおもらしをしてしまうところに遭遇する。
ヘソルは自分でもコントロールできないほど情緒不安定になっていた…。イラはケーキの底に入っていた多額の小切手を見つけて
これは自分へのご褒美か?なにかかと勝手な想像をしていた。そうこうしている最中インウクは昇進しインウクとソラはそれぞれに
お祝いの言葉を伝えるが、ヘリムはどういうことなのか不信感を募らせる。ジソプとジェウクは次第に連絡を取り合いお互いを利用し始める。
その内容とは…。
私の男の秘密 あらすじ 67話
ジソプとジェウクは再び入れ替わろうと密かに
約束をしていたが、ジソプのことが不安になり引き留める。
その時に言い放った言葉にジソプは驚愕する。ヘリムはあなたの子を身ごもったと言う…。
驚き言葉を失いジソプにヘリムは胎児の写真を見せる。もうジソプはジェウクとの約束の場所に行くことはできなかった。
ジェウクは裏切られたと苛立ちを露にする…。
他方、インウクは新しい企画を提案するが
何やらジソプによる仕組まれた意図を感じるのでした…。ソンエは先走るジェウクを何とか説得し
計画通りに状況を進めようする。同じころソラの母はジスクの元にやって来て
子どもの捜索ビラを見せてもらう。その写真に写る子どもは…。他方、ジェウクとヘソルの仲は予想外に急接近していく。
まるで本当の父親のような姿になっていく。同じころジソプはミホンに小切手を渡し、家から追い出してしまう。
ソンエはジェウクとジソプの動向を監視していた。
だがジソプもまたソンエを監視していたのでした。
両者は腹の内を隠しながら互いの立場を守るために謀略を巡らす。ジェウクもまたソラの家族、とりわけヘソルの存在に
心が揺れ動くのでした…。ジソプとジェウクは再び密会するが、ジェウクの元に連絡が入る。
急いで家へと戻ったジェウク。
そこにはヘソルがジェウクを待っていたのでした。ソンエは部下にジソプとジェウクが入れ替わったら
ジソプを亡き者にしようと計画していた。
ソンエの部下はジソプめがけて車を突っ込ませるが…。ジェウクは巻き添えになりそうになったヘソルを庇い…。
私の男の秘密 あらすじ 68話
嫌な予感で目覚めたソラは急いで部屋にいないヘソルを探す。
ヘソルとジソプがいないと騒ぎ立てる。
けれども、携帯に連絡をしてもく連絡がつかない…。不安に駆られて外へ探しに出たソラは
ジソプが交通事故に遭ったことを知る…。同じころ、本物のジソプはなぜジェウクが立ち去ったのかを考えていた。
そして、ジェウクはいつまでたっても戻ってこないのでした…。本物のジェウクは心肺停止の状況となっていた。
そこに駆けつけたソラは、ジソプが亡くなってしまったと
絶叫しそのまま意識を失う…。ヘソルは未だ集中治療室での治療が必要な状況であった…。
帰宅したジソプにソンエはジェウクよね…と声をかける。けれども、そこに部下から連絡入り
ジェウクをはねてしまったとの連絡が入る…。ソンエは錯乱してジソプに襲いかかるが
ジソプは何を言うのか!?と責める。更に自分を亡き者にしようとしたソンエに
自業自得だと反論するのでした…。だが、ソンエもまたヘソルも巻き込まれたと言い
ジソプはいてもたってもいられず病院へと向かう。ヘリムは憔悴しきったソンエを支えてみせるが
ソンエはヘリムを遠ざける。同じころグクヒョンはヘリムとの会話を思い出していた。
ヘリムはジソプを愛してしまったと…。その言葉に驚愕するグクヒョンは
本物のジソプを亡き者にしてしまおうと指示を出していた…。他方、インウクはジソプの葬式に向かいソラを労わるが
いまだ意識の戻らないヘソルに家族全員が苦しんでいた。
そこに本物のジソプがヘソルを見舞いに来ていた…。ソラは度重なる不幸にインウクの胸を借りて泣き崩れる。
他方、本物のジソプはジェウクの葬式にやって来て花を手向ける…。そこにソラがやって来るが、更にミリョンが現れると激情のあまり
嘘をつくのもいい加減にしろ!とお前が本当のジソプだろ!!
と叫ぶのでした。