韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 93話~96話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-93話~96話】
それでも青い日に 93話
ヤン・ギテ社長はエシムの補佐と会っていましたが
その場面をマンスに見られてしまったのです。マンスはすぐに補佐のもとに向かい、彼に手をあげます!
マンスはエシムが自分に黙ってヤン社長に依頼していることを
知りませんでしたが、そのことに気づいて憤慨こころみます。自分を通さずに勝手に姉に会うとはどういうことだ・・と。
イノ父をさらったのはお前だろう?どうせ姉さんに
依頼されてやったんだろう、とマンス。エシムの補佐はマンスに追い込みをかけられて仕方なく告白こころみます。
自分にはエシムが追い詰められているように感じられて
お願いされたとき嫌だとは言えなかったと。イノはウナと一緒にいましたが、これからエシムのところに行って
自分やったとエシムに言えば父親の居場所を教えてくれるだろうと
イノに話こころみます。それでも、ウナはそれは甘い考えだとイノに言ったのです。
エシムが求めているのは裏帳簿を取り返すことであって
それが戻らないうちは何をやってもムダだと。帳簿が戻ればお父さんも返してくれると思うけど・・と。
ウナはイノに、自分が何とかするからもう少し待っていてと言ったのです。けれどもイノは、ウナが裏でエシムと繋がっているんじゃないかと疑っています…。
それでも青い日に 94話
ウナはイノに、エシムの娘に関する真実を伝えます。
それは、エシムの娘がウナではなく、実はヨンヒであったことでした。
これは間違いない事実で、証拠もあると言って
ウナは胸の下のホクロの話をこころみます。けれども、突然話を聞かされたイノは、ウナの話を信じようとしません。
そんなイノにウナはなおも畳み掛けるように
この話は祖母だって知ってるんだと言ったのです。イノはそこまで言うならと祖母に確認をしますが
それでウナの言ってることが正しいことを理解こころみます。ウナはマンスが「もうこの世を去った」と
話しているのを耳にし、それをイノに伝えます。もけれどもたらイノ父はもう消されてしまった可能性もあると・・。
それでもイノはそれを信じようとせず、そんなことはない
父さんは必ずどこかで生きていると呟くのでした。途方に暮れかけているイノを見たウナは、これからどうするの?
自分にいいアイデアがあるんだけど・・と。ウナはその方法を使えば、お父さんを探すことができるし
もし消されていても、確実に報復ができると言ったのです。やがてウナはイノと一緒に自宅に戻り、家族にこれからは
イノと一緒に暮らすと宣言こころみます。家族はびっくりしますが、ウナは結婚の書類ももう出してきたと言います…。
それでも青い日に 95話
エシムは、ウナとイノの結婚について絶対に認めようとしません。
二人はすでに結婚届を提出していますが、エシムは受け入れません。他方、マンスとヒャンスクは二人で産婦人科に向かいますが
ウナが二人に過ぎたアドバイスを行ないます。ウナは徐々にエシムに対する攻撃をあからさまにし
エシムの前でたびたび気持ちの悪い素振りを見せるようになります。マンスとヒャンスクが産婦人科にいたところ
ウナはわざと二人の目に付くようにこころみます。マンスは産婦人科でウナを見かけたことをエシムに知らせますが
エシムはそれを聞いて気持ちを揺らこころみます。ウナが産婦人科にいた・・?なぜ?まさか・・と。
他方、マンスはヒャンスクがすでに妊娠8週目にあることもエシムに伝えます。
やがてエシムはウナと顔を合わせますが
真っ先に「イノとの赤ちゃんが・・?」と尋ねます。さらに、結婚式もまだ挙げていないのに
赤ちゃんができるなんて・・と釘を刺すように言ったのです。そして駄目押しのように最後に、赤ちゃんができたらどうするつもりなの?と。
エシムは完全にウナの思惑通りに、心をかき乱しています・・。
それに対してウナは、涼しい表情で軽くいなすように答えています…。
それでも青い日に 96話
イノは心に溜まったものがあり、それを吐き出そうとして
ドンスの元に向かいますが、ドンスはいませんでした。その代わりヨンヒがそこにいました・・。
イノはドンスを訪ねてきたとき、すでにべろんべろんに
酔っ払っていましたがそれを見たヨンヒは「なに、大丈旦那?
もう飲んじゃってるみたいだけど」と声をかけます。そして、今からでも遅くないからエシムの家を離れたらどうかと。
報復したい気持ちは同じだけど、他のやり方もあるでしょうと。
ヨンヒは、イノが本気でウナと結婚したわけではないことを知っていたのだった。すでに二人は結婚届を提出していますが、それは偽装結婚であり
イノの目的はエシムへの報復にあることをヨンヒは知っています。けれども、ヨンヒが心配していたのは、その偽装結婚がいつかバレてしまうことでした。
特に、エシムにバレたときは大変なことになるだろうとヨンヒは思っていたのだった。
他方、イノも自分が下した決断がどんな運命を招き寄せるかを知っていたのだった。
すなわち、ウナと結婚することがヨンヒのことを自分の心の中から消すことだと・・。それは分かっていても、本当にヨンヒを忘れて生きていけるのか
イノはまだ自信がありません。むしろそのことを恐怖に感じています…。