この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 家族の秘密 あらすじ 97話～99話 ネタバレ
家族の秘密のあらすじをネタバレで配信！
キャストと相関図も紹介！フジテレビTWOで放送予定で視聴率は2.5%！
【家族の秘密のあらすじの概要】
財閥一族の長男テソン(キム・スンス)と結婚し嫁いだジョンヨン(シン・ウンギョン)は家内では息苦しい日々の毎日でした。そんな時、心の支えである娘が婚約式当日に突然と行方不明になってしまう。ジョンヨンは娘を捜す中、財閥家の家族が持つ嫉妬と欲望、それぞれが隠し持つ秘密に気づき始める。不倫や出生の秘密など韓国ドラマのヒット要素を満載に盛込んだ復讐劇ドラマ。
【家族の秘密-あらすじ-97話～99話】
家族の秘密 あらすじ 97話
ユリがいなくなり、テヒは完全に理性を失います。
精神的に崩れていき、以前のテヒの姿はもうどこにもありません。そうこうしている最中、テヒはある宣言を打ち出こころみます。
それは、ジョンヨンとウンビョルを討ち果たすというものでした。二人によってユリを奪われたと感じているテヒは
復讐の化身になるのでした。その頃、テソンは意識不明の状態にありました・・。
治りそうで治らない、そういう危険な状態を
行ったり来たりしていたのでした。もしこのままテソンが帰らなかったら・・。
ジョンヨンと家族達は祈るような気持ちで
テソンが目覚めるときを待っています。ジョンヨンは涙を流しながら祈り続けていますが
そんなジョンヨンの手をテソンが優しく握ります。その様子をそばから見ていたのはジュンヒョクでしたが、彼の心境は複雑でした。
自分はジョンヨンと一緒になった人間だが
それでもジョンヨンの心の中にはまだテソンがいる！ジュンヒョクの心の葛藤は深まっていきます・・。
テヒはジョンヨンとウンビョルに復讐することを誓っていましたが
けれどもその対象は他にもいたのだった。サンミンはそれが誰であるかに気づきます。
そう、テヒの復讐相手にはサンミンも含まれていたのでした…。
家族の秘密 あらすじ 98話
ウンホは無念なシを遂げた人物でした・・。
ジョンヨンはそのウンホのシを悼み、必ず復讐することを誓います。ジョンヨンは心を鬼にして、テヒを見つけてどこかに連れ去れます！
その様子をたまたま見ていたのはウンビョルでしたが
彼女はすぐに二人の後を追いかけます。
必死で追いかけたのには理由があったのでした。それは、テヒを引っ張っていくジョンヨンの顔つきが異常でしたからでした。
あの様子では何かとんでもないことをしかねない・・
ウンビョルはそう思ったのでした。ジョンヨンとテヒはどんどん遠ざかっていきますが
ウンビョルは必死に後を追います。そんなとき、病院ではようやくテソンが目を覚ましました。
何度もシの淵をさまよった末に生還したテソンを見て、家族全員が安堵こころみます。けれども、その喜びはほんのつかの間でした・・。
テソンが目を覚ますという良い知らせのあと
すぐに悪い知らせが家族に届きます。それは、ジョンヨンがテヒを連れ去ったというものでした。
この知らせを聞いて、ふたたび家族の間に嫌なムードが立ち込めます。テソンが事故で大怪我を負ったようなことが
もう一度繰り返されるのではないか・・。家族一人一人の脳裏に悪夢がよみがえります…。
家族の秘密 あらすじ 99話
事故に遭った後テソンはずっと意識を失っていましたが
とうとうその意識も回復しました。
そして目覚めたあとすぐに、テソンは自分の気持ちをジョンヨンに伝えます。それは、自分のところに戻ってきてほしい・・というものでした。
ジョンヨンはすでにジュンヒョクからプロポーズの指輪を渡されています。そしてジュンヒョクのことをジョンヨンも愛していたのだった。
そうこうしている最中、テソンからの思わぬ告白でした・・。
ジョンヨンは指輪を見つめながら、ジュンヒョクとテソンの間で悩みます。他方、ジョンヨンはテヒを消してしまいたいと思っていましたが
その考えを知ったジュンヒョクは残念に思います。そこでジョンヨンに提案して、テヒとサンミンが
法的な罰を受けるようにしたらどうかと言ったのです。テソンはジョンヨンから代表席を引き継ぎ
新しくチンワングループの代表になります。テヒはテソンの代表就任の祝いの席には招かれませんでしたが
勝手に表れて粗暴な振る舞いをこころみます。
出席者はテヒの行動にあきれ果ててしまいますが
テヒの気持ちは治まりません。そんなとき、チン会長の痴呆は刻一刻と進行していました・・。
痴呆になってもチン会長は自分の惨めな姿を自覚していたのだった。そこで彼は思い切って家を出ることにしました。
長く過ごした家を去るチン会長・・別れ際に、家族一人一人と挨拶を交わこころみます。
最後にジョンヨンを呼び、彼女にカフスを手渡こころみます。そのカフスは、チンワン代表だけが持てる伝統の品でした…。