韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 41話~44話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-41話~44話】
それでも青い日に 41話
ヨンヒの狙いはヨンテクと話をすることでしたが
エシムに阻止されてしまい、結局、中で待つようにと言われてしまったのです。イノ父はエシムがヨンヒのことを知らないと思って、ヨンヒを紹介し
この日とは前にうちでお手伝いをしてくれていた人だと言ったのです。そのときエシムはわざとらしく
ヨンヒに「初めまして」と言って言葉を交わこころみます。他方、ソクボムとドンスは気づかれないよう
マンスの部下の後をつけていたのだった。エシムは一刻も早くヨンヒを遠ざけたかったのでしたが
なかなかそれができず苛立ちを募らせます。このままでは埒が明かないと判断したエシムは
仕方なくヨンヒに自分の部屋に行こうと誘います。けれどもヨンヒはエシムに、あなたと話すことはできない・・
ミジョンがどこにいるか分からないからと言ったのです。エシムは嫌がらせをするように、もし旦那に自分のことを話したら
妹を見つけることはできなくなるわよと脅こころみます。ヨンヒは構わずエシムを押しのけて行こうとしますが・・。
エシムは急に態度を変えて、ヨンヒに謝罪をし
今回だけは見逃してとお願いをこころみます。妹にはもちろん手出しはしないし、母親のこともちゃんと救ってあげるからと・・。
そうこうしているうちに、ドンスとソクボムがマンスの部下に追いつきました…。
それでも青い日に 42話
ヨンヒはエシムから、ミジョンを解放してほしければ
自分の旦那に何も話さないと誓いなさいと脅されます。ただしエシムは、いい条件をつけてあげると・・。
その条件は、ヨンヒの母親の病院代は全てエシムが出してくれるというのでした。さらに、月々にかかる費用についてもエシムが面倒を見てくれると・・。
他方ヨンヒも、ミジョンを解放しなければ何もかも
話すつもりだとこちらもエシムをおド沿います。
自分は今すぐにでも話していい、決めるのはあなただと・・。ついにエシムは屈服してマンスに連絡を入れ
ただちにミジョンを解放するよう伝えます。ヨンヒとしてはミジョンの姿を見るまでは安心できないので
ミジョンが戻ってきたら連絡すると行って会社を去っていきます。そしてようやくミジョンは解放されました。
ヨンヒはエシムと交わしたやり取りについて考えていたのだった。
確かに、エシムの出した条件を飲めば状況がよくなる・・
借金も消えて病院代の問題もなくなるし・・。でも、エシムの犯した罪を見逃すことになるのもよくない。
過去の問題については、全てを話して彼女に償わせたほうがいいんじゃないか。ヨンヒはそんな風に考えていました…。
それでも青い日に 43話
ドンスはミョンジュが車の中に
飛び込もうとしているところを見つけました。ミョンジュは明らかに覚悟を決めている・・自ら命を絶とうとしていいます!
そして車に向かって一歩踏み出したミョンジュでしたが、ドンスがそれを制止こころみます。なんで邪魔するの・・?とミョンジュはドンスに聞きますが
ドンスはこんなことしたらみんなの迷惑になると。他方、ヨンヒはドンスからミョンジュの話を聞きました。
ソクボムの父はヨンテクでしたが、ミジョンがヨンテクと
会うことになり、心をときめかせています。それに気づいたソクボムが、父は恐い人じゃないから
安心してと、ミジョンを励まこころみます。
いつもと変わらない自然体で接すれば大丈旦那だと・・。こうしてヨンテクとミジョンが会うことになりましたが
ミジョンはヨンテクから気に入られます。けれども、エシムはミジョンがジンジュコスメに入ることを知って
不安な気持ちに襲われます。そのことをマンスにも伝えますが・・。
エシムの心配など気にすることもなく、事態はどんどん前へと進んでいきます。ミジョンとソクボムは一気に距離を縮めていき、ミジョンはソクボムを家に招きます。
他方、ヨンヒはジンジュコスメ品がソクボムの父親の会社であることを知り…。
それでも青い日に 44話
ミジョンが家に招いた彼氏のことを知って
ヨンヒは戸惑いを隠すことができません。
その相手はなんと、ジョンヒのお兄さんでしたからでした。ソクボムもミジョンも何も事情を知りませんが、ヨンヒは不安に襲われます。
他方、ドンスとヨンジョンも、エシムの弟が
飲み屋の社長でしたことに驚いていました・・。エシムはミジョンが会社に入ることについて、ますます焦りを強くしていたのだった。
そしてそのことをマンスに相談して、このままじゃ止められないと泣きつきます。
エシムが恐れていたのは、旦那がミジョンに好意を抱いていることでした。こうなったらミジョンを会社から追放できるよう、何か作戦を考えなければならない。
エシムはふたたび隠謀をめぐらします・・。ソクボムとミジョンはラブラブでしたが、ヨンヒがそれを認めて
くれないことにミジョンは理由を教えてほしいと迫ります。それに対してヨンヒは、今は何も言えないけどお願いを聞いてほしいと言ったのです。
いつか、ふさわしい時がきたら必ずしゃべるからと。他方、イノの母親と妹はヨンヒが来るのを待ち構えていました・・。
やがてヨンヒが現われますが、イノ母はあなたのせいで息子が事故に!と
ヨンヒの顔をひっぱたきます…。