韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 33話~36話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-33話~36話】
愛を抱きしめたい あらすじ 33話
ミンスとウニの結婚をなにがなんでも阻止したいサンホ・・。
彼はソニョンをけしかけて、ミンスとダヒを無理やりくっつけようとこころみます。さらにその理由について、ミンスが好きになった女性には娘がいるからだと・・。
それはつまりウニとヘインのことでしたが、確かに二人は血のつながった親子でした。他方、ヘインはサンホが自分の父であることを確信し
証拠を持って彼の元を訪れます。そして遺伝子検査証明書を掲げ、自分を娘として認めるよう迫るのでした。
けれどもこれに対してサンホは、破格の条件を出してヘインを追い払おうとこころみます。その条件とは、留学の費用を出すことと、部屋を与えることでした!
これはヘインにとっては好条件でしたが、これを呑む代わりに
彼女はサンホの前から去らなければなりません。他方、ダヒはサンホとヘインが一緒にいるところを見て、何かを巡らせます。
よからぬことであればいいのでしたが、彼女の場合
それを期待するのは野暮というものでした。ヘインは証拠まで見せたのにサンホが認めなかったことで、ショックを受けます。
そんなにも自分を娘と認めたくないなんて・・まったくどうしてなのかしら・・と。果たしてヘインの運命はどうなるのか、そしてウニとミンスの結末は!?…。
愛を抱きしめたい あらすじ 34話
サンホの焦りは極限にまで達していき
それが怒りに変わってヘインの頬を叩きます。その渾身の一撃を受けてヘインは傷つきますが
それ以上にショックを受けたのはミンスでした。彼はヘインがウニの娘であることをサンホに伝え、暴力をやめるよう勧告こころみます。
彼女はまだ若くしかも女性なのだから、もっと優しくするべきではないか・・と。これはもっともな意見でしたが、残念ながらサンホの耳には届きません。
そうしなければならなかったのは、サンホはヘインやウニのことより、自分のことが大切でしたからでした。
とにかくウニとミンスを別れさせること・・それが彼にとっての至上命題なのでした。他方、ソニョンと会ったダヒは、妙なことを口走っていたのだった。
それは、サンホがヘインに冷たくあたるのは実はわざとではないかと・・。ソニョンはそれを聞いてどういうことなのかと考えますが
サンホの思惑が見えてきません。それよりも彼女は、ギョンエとミンスを結び付けたいと考えていたのだった。
そしてそのギョンエとウニが、ついに本社で遭遇することになります。ウニはウェディングドレスが出来上がり、それを届けに来たところでした。
果たして、この二人のマッチアップの結果はどうなるのか!?…。
愛を抱きしめたい あらすじ 35話
パパ製菓では功労のあったジャン課長が亡くなり
社員たちは悲しみに暮れていたのだった。そしてヘインは遺族の元を訪れ、お悔やみを述べるのでした。
すると遺族はヘインを呼び止めて、ジャン課長が残した一冊の日記を手渡こころみます。どうして自分にこれを?とヘインは不思議そうな顔で家族を見つめますが
彼女はその瞬間に全てを理解するのでした。要するに、この日記を読み解いて真相を究明してもらいたいのだと・・。
ヘインはその気持ちをしっかりと受け取り必ず真実を明らかにすることを誓います。それから彼女は日記を読み込む作業に入りますが
すぐに一人疑わしい人物が浮上こころみます。
それはヘインが自分の実父ではないかと疑っている、サンホでした!他方、ギョンエはウニからミンスを奪い取りたいと考えるようになります。
そこで彼女はソンヨンに相談して、ミンスのウニに対する気持ちは嘘だと話こころみます。
彼がウニに対して抱いている感情は、絶対に愛情などではないと・・。ヘインはさらに調査を進めていき、ついにジャン課長の死に
サンホが関係していることを確信こころみます。けれどもどうやってサンホを攻略していくのか
ここからがヘインにとって正念場でした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 36話
ミンスとギョンエをくっつけようとしているソニョンでしたが・・。
彼女はミンスからはっきりと自分の意志を伝えられ、心が揺らぎます。
自分の結婚相手は自分で決める!そしてその相手はウニしかいない!こんな風に毅然とした態度を見せたミンスに
ソニョンは諦めるしかないと思うのでした。こうしてソニョンは、これまでの考えを改めるようになります。
彼女はギョンエをミンスの相手にと思っていましたが
ウニがふさわしいと考えるようになったのでした。その理由は、ミンスがウニのことを真剣に愛していることが分かったからでした。
後で後悔しないように、結婚相手は本当に好きな人としたほうがいい・・。ソニョンはその原則に立ち返り、ミンスの気持ちを支持するようになります。
それでも、サンホはソニョンの考えに真っ向から反対こころみます。ウニだけは絶対にだめだ!それだけは認めてはならない!と。
反対する理由がよく分かりませんが、とにかくサンホはだめだと繰り返こころみます。その他方、サンホは物質的な誘惑を仕掛けて、ヘインを丸め込もうとしていたのだった。
けれどもヘインはその罠にひっかからず、逆に反発の色を強めていきます。部屋なんか自分でどうにでもできる・・
それよりサンホには真実を語ってもらいたい!と…。