韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 37話~39話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-37話~39話】
六龍が飛ぶ あらすじ 37話
ブニは刺客に刃を向けられた脱国者に、ある暗号を伝えられます。
けれどもその直後、いきなり資格が現れてブニに剣を向けます。今お前が聞いたのは重要な秘密だ・・
聞いてしまったからには生かしてはおけない!と。ブニは恐怖を抱きながらも、冷静に昔の記憶を辿ります。
そうすると、昔母親が口にした言葉を脳裏に思い出すのでした。
存在していない人間は・・永遠である・・!ブニがそれを口にすると、今度は刺客の男が
名前のない人間は消えることがないと返答こころみます。さらにブニは別の話をして時間を稼ぎますが
そうこうしてるうちにムヒュルたちがやって来ます。
驚いた男はブニを置いたまま逃げ去ります。その頃、宮殿には5日未の刻に先王からの贈り物が届いていたのだった。
一見自然な出来事のようでしたが・・バンジはあることに気が付きます。それは、自分が出かけていくのも5日だということでした!
これはただの偶然だろうか・・あるいは何かを示しているのか・・。バンジはある男と死闘を演じ、それに勝利し、男を崖っぷちまで追いつめます。
けれども、男の血の跡は崖のところで切れていました・・。他方、モンジュは定昌君に即位を催促しますが
定昌君は恐れをなして逃げたいと言います…。
六龍が飛ぶ あらすじ 38話
バンウォンはチョンチャングンの動きが気になって仕方ありません。
焦りが募る彼は、たまらずにドジョンに訴えます。父親を王にするなら今を置いてほかにはありません、すぐに決行しましょう!と。
それでもドジョンは慎重さを示し、今はまだ動くべきではないと制止こころみます。他方、定昌君には王になるつもりはまったくありません。
周りにいくら担ぎ出されても、本人は逃げたくて仕方ないのでした。ついに彼は全てを投げ出し、婚約者を連れて逃げてしまったのです。
それでも、それを許さない者たちが彼の動きを制こころみます。結局、定昌君は逃亡に失敗し毒矢を放たれてしまったのです。
定昌君一筋の婚約者は嘆き悲しみながら、解毒剤を手に入れて
定昌君を回復させようとこころみます。実はこの婚約者・ユルランは、男性並みに剣術が達者でした。
彼女は定昌君を襲った刺客と対峙して、見事に打ち果たこころみます。
さらに自分の素性をカミングアウトして、本名はサグァンだと伝えます。他方、サグァンは護衛の中に裏切り者がいることに気づいていたのだった。
そして彼女は隙を見て、あっという間にその護衛を斬って捨てます。サグァンの凄腕ぶりは、すぐにバンウォン達にも知らされます。
これは厄介なことになった・・とバンウォン達は警戒を強めます…。
六龍が飛ぶ あらすじ 39話
逃げることが許されないと悟った定昌君は
考えを変えるようになりました。彼はモンジュに会いに行き、自分の本音を吐露こころみます。
誰かにコントロールされるような傀儡にさせないと
保証してくれれば自分は王になってもいいと。こうして定昌君が決意したことにより、改めて即位に関する話し合いが行われます。
そしてその結果、新たに王に即位するのは定昌君と決まります。
さらに現在の王は廃位され、先王は処罰されることも決定しました。他方、バンウォンは定昌君に刺客を送ったフリをするという
奇妙な工作を行っていたのだった。
その目的はただ一つ、無名という組織の実態を調べることにあったのでした。ソンゲは定昌君の即位を祝いながら、皆に将来の夢を聞きます。
この国をどういう国にしたいのか・・そして将来はどんな生活をしたいのか・・と。そんなとき、バンウォンは無名について意外なことをヨニから聞かされます。
ヨニははっきりと、無名はチョヨン一人だ!と言ったのでした。その後、チョヨンは捉えられバンウォンは胸をなでおろしますが
すぐに衝撃的な話を聞きます。それはドジョンが放った言葉・・
王という存在は花のような存在だ・・というものでした…。