韓国ドラマ 錐(キリ) あらすじ 4話~6話 ネタバレ!
錐(キリ)をネタバレで配信! アジアドラマティックTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は2.1%の人気韓国ドラマ!
韓国社会の不義を錐のように突き刺す男の物語。作家チェ・ギュソクの人気ウェブ漫画が原作で騒然の大反響を呼んだ。イェソン(SUPER JUNIOR)がドラマ初出演作品。
【錐(キリ)のあらすじ】全24話
臆病で気弱だが不合理なことからは目を背けることのできない性格のスイン(チ・ヒョヌ)。軍隊を除隊し大手スーパーに就職するもそこで労働者に対しての社会の不条理さを痛感させられる。そして労働者の権利を取戻そうと労働相談所の所長ゴシン(アン・ネサン)と共に韓国社会の不義立ち向かう。
【錐(キリ)-あらすじ-4話~6話】
錐(キリ) あらすじ 4話
スインの勇気ある行動に賛同した水産パート主任の
ジュンチョルや野菜果物パート主任の従業員からも信頼の厚い
チェ・ガンミンの加入によって更に勢いを増していく。そして、ゴシンの開く勉強会に参加し、様々な手法を実践していく。
店長キャストンをはじめ、上層部は従業員たちの攻勢に対応に苦慮していた。けれども、ジュンチョルはホ課長によって、身の覚えのない罪を
着せられてしまい懲戒解雇の瀬戸際に立たされてしまう。更に、部長ミンチョルは容赦なくジュンチョルを追い詰めていく。
それは、スインに協力するものへの粛清行為でした。
錐(キリ) あらすじ 5話
ジュンチョルはミンチョルを座長とする
懲戒委員会にかけられることに。威圧的で執拗な尋問にジュンチョルは追い詰められていく。
更に懲戒委員会が提示する証拠とされるものは
すべてジュンチョルが行ったことであることを示すものでした。当然身の覚えのないジュンチョルは必死で抵抗するが
ミンチョルをはじめホ課長も声を荒げてジュンチョルを責め立てる。
けれども、スインが連れてきた証人によって事態は大きく展開する。他方、ゴシンは昔の因縁のある人物と再会し
過去の労働運動の際に受けた拷問の後遺症、そして失った
大切なものの存在に今も癒えぬ悲しみ打ちひしがれていた・・・。
錐(キリ) あらすじ 6話
スインとガンミンは支部長の座を巡り戦う事態に・・・。
はじめこそ、労働組合の友として共闘する仲であったが上層部は
社員や従業員たちを取り込みまたは脅迫する作戦に出た。スインとガンミンの対立も、仕組まれたものであった。
スインは従業員たちに協力を求める地道な活動をするが
相手にされないことばかり。