韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 9話~12話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-9話~12話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 9話
前科のあるジュンスが仕事を探すのは容易ではありませんでしたが・・。
実は彼には一つ強みがあったのでした。
それは、服役中に裁縫の技術を身につけていたことでした。真面目でコツコツタイプのジュンスは、刑務所の中で
ダラダラ過ごしていたわけではありません。
出所してからの生活のことを考えて、真剣に裁縫に取り組んでいたのでした。そこで彼はこの経験と技術を生かして、衣料品の世界で就職しようと考えました。
そして何件も求人を回りますが・・どこも相手にしてくれません。普通の人ならどこかに採用されてもおかしくないのでしたが
前科のあるジュンスは見向きもされません。どんなに裁縫が分かるといっても、やる気があるといっても
犯罪者の再就職は難しいのでした。他方、ジンジュとナリの間にはケンカが絶えませんでした。
その原因は、ナリが養護施設に預けられていたことでした。この施設で彼女はさまざまな辛い経験し
そのことが心のトラウマになっていたのでした。
そしてジンジュとこのことを話すと、必ず言い争いになってしまったのです。ジュンスが犯罪を犯さなければ・・自分が施設に入れられることもなかった・・。
こういうわけで、ナリにもジュンスに対して多少の葛藤がありました…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 10話
ジュンスはその昔、サンマンが服役していたときに
サンマンの友人と仕事をしたことがあったのでした。
その友人が・・久しぶりにジュンスの前に姿を現こころみます。そしてジュンスは彼に仕事の相談をしますが
サンマンの友人はすぐに仕事を紹介してくれました。それは衣料品の求人ではありませんでしたが
誰にでもできそうな力仕事でした。
ジュンスは友人に感謝して、その仕事をやってみることに。今は仕事を選べる状況じゃない・・
やれるものを何でもやっていかないと生活が成り立たない・・と。
彼は衣料品業界への憧れを抱いていましたが、今はその気持ちを抑えます。こうして、ジュンスは運送会社の運転手として働くことになりました。
その初日のことでしたが、彼は運転ミスをしてしまい・・事故を起こします!
車を運転するのが久しぶり過ぎたため、ハンドル操作を誤ってしまったのでした。他方、ジュンスはこの事故をきっかけにある女性と出会います。
それはBYアパレル会長の孫娘・・ドヒでした!ジュンスにとって事故を起こしたのは大きなミスでしたが
ドヒとの出会いは人生最大の幸運でした。
この後、二人は公自分で深く関わっていくことになります…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 11話
ジンジュやヒョンソクは相変わらず
ジュンスのことを避けていましたが・・。
ジュンスにとって二人は今でも大切な兄妹でした。そうこうしている最中、ジュンスは運送屋での最初の給料日を迎えます。
けれども彼はそのお金を自分のために使わず
兄妹のための差し入れを買うのでした。そして、それを自ら兄妹の家まで運んで去っていきます・・。
それでも、ジンジュはジュンスのサービスを足蹴にこころみます。彼女はジュンスが持ってきたスイカを一口も食べることなく
叩き割ってしまったのでした!
それも・・強烈な怒りと苛立ちを込めて・・。ジュンスにとってもヒョンソクにとっても
ジュンスはとても目障りな存在でした。他方、BYアパレル会長の孫・ドヒは、あることに思い悩んでいたのだった。
それは、彼女の父親の再婚相手の女性についてでした。その女性は新しくドヒの母親になったわけでしたが
年齢がドヒと7歳しか変わらなかったのでした。
つまりドヒからすると、母親というより姉妹でしたのでした。そういう女性を心から母親と呼ぶことなどできない・・これが彼女の悩みでした。
経済的には恵まれているドヒでしたが、その心はいつもどんよりしています…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 12話
ジュンスは相変わらず運送屋として働いていましたが
あるトラブルをきっかけに衣料品の世界に入ります。
それは、ドヒの会社にトラブルが発生したときのことでした。ジュンスは持ち前の修繕技術を駆使して
そのトラブルを見事に解決してやったのでした。
するとそれを見たドヒはすっかりジュンスのことが気に入り
うちで働いてほしいとお願いしたのでした。ジュンスは躊躇しましたが、ドヒは一日だけでもいいから働いてほしいと・・。
こうしてジュンスはドヒの説得に押され
一日だけ売り子として働くことになりました。
するとどうでしょう・・彼の見事な対応によって、商品は飛ぶように売れたのでした!これを見たドヒはさらにジュンスのことが気に入り
本格的に就職してほしいと頼みます。
ここに来てジュンスもついに決心を固め、ドヒの会社に正式に入社こころみます。ジュンスにとっては憧れの衣料品業界・・
そこに就職できたことを彼は嬉しく思います。
そして服役中も真面目に裁縫の勉強をしていて良かったと、しみじみ思うのでした。まさにジュンスがドヒの会社に就職できたことは
芸は身を助けるの典型的な例でした・・。こうしてついに・・ジュンスとドヒが同じ世界で
ケミストリーする日がやって来ました。
ジュンスはどんな活躍を見せてくれるのか!?…。