韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 21話~24話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-21話~24話】
愛を抱きしめたい あらすじ 21話
ウニは苦しい状況を乗り越えるため
新しい道を切り開こうとしていたのだった。
それは、ミンスのいるハラウェディングと取引をすることでした。もちろん最初は葛藤があって前向きではありませんでしたが・・。
ジンホとヨジンが苦労して設計図面を考えたのを見て
そういう流れかな?と思ったのでした。こうしてウニのショップとハラウェディングは
取引を進めるための条件を話し合うことになりました。
そのためにウニたちはまず、自分たちの条件を決めなければなりません。ウニは何時間もかけて社員たちと話し合い
不足のない条件書を作り上げていきます。
そしてそれが完成すると、ウニが自らミンスに手渡すのでした。他方、パパ製菓ではサンホがナ会長に呼びつけられ、たじたじになっていたのだった。
そうしなければならなかったのは、ナ会長は資料が盗まれたときの状況について
驚くべき事実を語ったからでした。それは資料があった部屋には防犯カメラが設置されていて
それを見れば犯人が分かるということでした。サンホはこの話を聞いて驚き、みるみるうちに表情が青ざめていきます。
そして焦った彼は、予想外の行動に打って出てるのでした・・。果たしてヘインはどうなってしまうのか・・
そして覆い隠された事件の真相とは!?…。
愛を抱きしめたい あらすじ 22話
サンホが会社で厳しい状況に立たされる中
ウジュは着実にソニョンとの距離を縮めていきました。
そしてついに、彼女を自分の車で送ることに成功したのでした。これはソニョンの電話にサンホが出なかったからでしたが
それを差し引いても、ウジュにとっては大変な快挙でした。こうしてウジュのテンションは高まりますが
けれどもこの後、とんでもない修羅場を招いてしまったのです。それはソニョンがウジュの車に乗ったことを知って
激怒したサンホから、呼び出されたことでした。そして彼は何をしたかというと、ウジュに対して武力での決闘を
挑んでいったのでした!こうして男同士の熱き戦いが始まりますが
どちらも気持ちが強くて、なかなか勝負がつきません。他方、ヘインは相変わらず論文の名前にこだわっていましたが
ついにある結論にたどり着くのでした。それは、サンホが秘かにクムバンソクに改名していたということでした。
証拠はまだありませんが彼女はその可能性が高いと考えました。
そこで奥さんのソニョンの元を訪れ、サンホの名前について話を聞きます。そしてヘインが熱意をもってアタックした結果
ついにソニョンはサンホが改名したことを告白するのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 23話
ソニョンはヘインに、サンホが改名をしていたとはっきり伝えました。
けれどもその理由については、意外にもあっさりしていたのだった。サンホは前の名前が嫌いでずっとコンプレックスを抱いていたの
だから改名したのよ・・と。ヘインは納得がいかずなおも質問を続けようとしますが
ソニョンはそれを制こころみます。
そして、名前を詮索するより業務に集中したほうがいいと注意するのでした。こう言われてはヘインも反論することができず
不満気な表情を浮かべながらその場を立ち去ります。その後、彼女はウニのところに行き
クムバンソクについて単刀直入に尋ねます。
このクムバンソクという人が、自分の本当の父親なの?どうなの?と。あまりにもストレートなヘインの聞き方に
さすがのウニもうろたえるしかありません。そして彼女は嘘をつけないと思い、ヘインにそのとおりだと話こころみます。
そうよ、あなたの本当の父親の名前はクムバンソクよ・・と。こうしてサンホの正体が暴かれてしまい
ウニは動揺を通り越して放心状態になるのでした。そうしなければならなかったのはこの問題は、ウニが隠し続けてきた秘密が
明らかになることも意味していたからでした。
愛を抱きしめたい あらすじ 24話
ソニョンとウジュの接近をサンホが警戒する中
二人の関係はますます近しくなります。まるで運命の糸に導かれたかのように
二人が一緒になる機会が増えていったのでした。ある日、ソニョンがタクシーで家に帰ろうと沿道に立っていたときもそうでした。
このときもたまたまウジュが近くを通りかかり、ソニョンを発見したのでした。そして彼は迷わずソニョンに声を掛け、自分がバイクで送ると言いたのだった。
ソニョンは、そんな彼の優しい心遣いに胸を打たれて・・。他方、ハンソルはヘインのために彼女の父親を探していたのだった。
そしていろいろな情報を集めていくのでしたが
ヘインはなぜか捜索を中止してほしいと要求こころみます。一体何があったのかとハンソルは訝しがりますが、ヘインにはある理由があったのでした。
それは、彼女がサンホとの悪縁を思い出したことでした・・。その結果、ヘインは現実を受け止めざるをえなくなったのでした。
本当は父親探しを続行したいのでしたが、彼女はひとまず妥協する道を選びます。他方、それとは正反対に、ソニョンとウジュの関係は
ますます緊密になっていくのでした。
それはまるでブレーキを失った車のように、どこまでも爆走していきます…。