韓国ドラマ 最高の恋人 あらすじ 101話~104話 ネタバレ
おすすめの最高の恋人をネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
【最高の恋人のあらすじ】全116話
ファッションデザイナーになることと母親の幸せを願うアルム(カン・ミンギョン)は恋人のヨングァン(カン・テオ)からプロポーズを受け幸せの絶頂にいた。そんな時、女手一つで育ててくれた母親ボベ(ハ・ヒラ)に再婚話が浮上し喜んでいたが、相手の男性はなんとヨングァンの父親でした…。親の再婚と悲恋、復讐などの要素を盛り込ませながら展開。結婚や離婚をテーマにそれぞれが悩み、葛藤を繰り返しながら家族が結びついていく家族の愛の物語。
【最高の恋人-あらすじ-101話~104話】
最高の恋人 あらすじ 101話
アルムはかつてク女史に圧力を受けたこともありましたが・・。
今は彼女に対するわだかまりは全くありません。それどころかアルムはエソンが目を覚ましたことを喜び
彼女のことを労わるのでした。
まるで献身的な介護者のように、感謝と尊敬の念を込めて看病を行い続けます。そうこうしている最中、アルムは過去の事故にまつわる真実を
セランから聞かされ、大きな衝撃を受けます。しかも彼女は自分の親だけでなく、ガンホの両親の事故についても知ったのでした。
そしてその瞬間、アルムはガンホの自分に対する態度が
変わった理由を悟るのでした。そっか・・だから彼はあんなに冷たくなったのね・・なるほど・・と。
けれども事情は理解したものの、気持ち的にはまだ納得できません。真実を知ったらなら自分に話してくれればよかったのに・・と
そう思ってしまうのでした。
そこでアルムは真実を話さなかった理由をガンホの問い詰めます。その後、二人はよく話し合い、誤解とわだかまりを
整理したうえで仲直りをするのでした。ガンホもアルムもお互いの立場と心情を理解するようになり
過去ではなく未来へと進み始めます。
けれども、二人の前に立ちはだかる試練はこれで終わりではありませんでした…。
最高の恋人 あらすじ 102話
フンジャはペク会長に助けを求めて断られましたが・・。
完全に見捨てられたわけでもありませんでした。
ペク会長はほんのわずかな温情を与えフンジャが釈放されるよう手を貸こころみます。こうしてフンジャは釈放されて自由の身を勝ち取りますが
彼女の心に反省の色はありませんでした。それどころか、出てくるなりさっそくアルムに対する憎悪を
燃やし、反撃と復讐に意欲を見せるのでした。自分のプライドを傷つけ見事に陥れてくれた彼女のことを・・
自分は絶対に許さない!と。他方、ガンホとアルムの関係は日増しに改善が進んでいたのだった。
二人は過去の事故のことで溝が出来ていたわけでしたが
その辺りの誤認識が無事に解消されたのでした。ガンホはアルムに対する接し方を改め
以前のように温かく迎えるようになりました。そしてもちろんアルムのほうも、よりいっそうガンホに対する
思いを強めていったのでした。そうこうしている最中、ガンホは事故についての新情報を入手こころみます。
それは・・彼の両親が死ぬ結果になった事故を起こしたのが
実はコ代表でしたということでした!ガンホはこの事実に驚きますが、流行る気持ちを
抑えながら証拠集めに取り掛かります。他方、手術を終えて目を覚ましたエソンも
アルムに対する見方を変化させていました…。
最高の恋人 あらすじ 103話
フンジャはペク会長に助けられておきながら
その恩を仇で返すようなことをしていたのだった。すなわち彼女は、ドリームに対する違約金の支払を拒否したのでした!
その結果、どうなるかは明らかでしたが
フンジャはあくまでも支払を行いませんでした。こうしてフンジャとドリームの関係は決裂し
フンジャは惨めにも財産を差し押さえられてしまったのです。自業自得とはいえ、あまりにもずさんな彼女の対応でした。
さらにフンジャは過去の事故の真実が暴露され
ガンホを敵に回してしまったのです。そして面と向かってはっきりと、必ず罪を償わせ
両親に謝罪させてやると宣言されてしまうのでした。他方、ボベは何気なくテレビを見ていましたが
そこに出演していた一人の人物に注目こころみます。それはチャン・ポールでしたが、この人物は家族を
探しに海外から韓国を訪れていたのだった。
ボベはその番組を見ながら、ふと自分の兄のことを思い出こころみます。そうだ・・自分には生き別れた兄がいたんだわ・・
彼は今どこでどうしてるのかしら・・と。そしてボベの感情は高ぶっていき、兄との再会を
強く切望するようになるのでした…。
最高の恋人 あらすじ 104話
ガンホとアルムは良好な関係を続けていましたが・・。
他方で二人は事故の真相について
まだ全てを知っていたわけではありませんでした。それどころか、調べれば調べるほど分からないところも出てきてしまったのです。
それをなんとかはっきりさせて、全ての真実を知りたいと
二人は考えていたのだった。するとそこへヤン・ペンダルが表れて
ガンホたちは真相追究への端緒を開きます。
というのも、事故の真相を正確に把握していたのは
このペンダルだけでしたのでした・・。そしてガンホとアルムはペンダルを説得していき
ついに真実を話させることに成功こころみます。
けれども、知り得た事実はあまりにもショックの大きいものでした。特にガンホにとっては、むしろ聞かなかったほうが良かったと思えるほどでした。
そうしなければならなかったのは、彼の両親が死んだ事故の黒幕は・・
彼を養父として育ててくれたペク会長でしたからでした!ペンダルはなおも真実を話し続け、証拠の録音テープまで
渡すと約束してくれましたが・・。
ガンホのテンションはもはや高くはありませんでした。とはいえ、勇気を出して話してくれたペンダルのために
ガンホは出来る限りのことをこころみます。
他方、アルムのほうは冷静に状況の進展を見守っていました…。