韓国ドラマ チョンウチ(田禹治) あらすじ 11話~13話 ネタバレ!
チョンウチを最終回までネタバレで配信! BS朝日で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は15.2%の人気韓国ドラマ!
朝鮮時代の古典小説「田禹治伝」を基にした世直しシリーズ。
OSTにチャンミン(東方神起)が参加し「涙のような人」を歌う。
【チョンウチ(田禹治)のあらすじ】全24話
生まれた時から生き方が決まってしまう朝鮮時代が舞台。民衆はヒーローの出現を期待していた。そんな時、復讐のため立ち上がったユルド国の道士チョン・ウチ(チャ・テヒョン)。その過程で民衆のヒーローとなっていく英雄チョン・ウチの物語。
【チョンウチ(田禹治)-あらすじ-11話~13話】
チョンウチ(田禹治) あらすじ 11話
鉱旦那達を助けだしている折に
チョン・ウチはマ・スクの手下に見つかってしまった。
すかさず、王に命じられて調査に来たことを明かす。それでマ・スクは自分が追われていることを知り
銀の取り出し作業を迅速に進めるように指示を下した。チョン・ウチはそうこうしている最中、かけられていた催眠術を解くことで
鉱旦那達を解き放っていく。他方、ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)は、マ・スクとマ・ガンニムの2人を坑道内へと誘い出していた。
その場にチョン・ウチも駆けつけたが、一歩遅い。ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)は坑道内で火薬を使って爆発を起こし
坑道の入り口を閉ざしてしまったのでした。それから1年の月日が流れた。道義に外れた行いをする官僚を成敗しながら
ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)のことを心配しつつ過ごしていたチョン・ウチは
ある日彼女と再会する。
ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)は、罪の償いのために悪人退治に精を出していたのだ…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 12話
再会した2人は一緒に暮らすようになる。
その後も、悪人を懲らしめることはやめなかった。そんな折、最近輿入れした王妃が重臣達から
高価な品を贈られているようだと王が話す。話を聞いたチョン・ウチはすぐに、王妃を罰しようと考えた。
けれども、詳しく調べてみると、王妃は受け取った品をお米などに替えて
貧しい人に分け与えていることが判明する。チョン・ウチは、イ・チに扮して朝報に記すことで
その真実を王に報告した。他方、生き残っていたマ・スクらは、王が行う改革を
歓迎していない左議政と手を組むことにする。マ・ガンニムは左議政の従者となった。
そして、主の政敵を倒していくのでした…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 13話
王が科挙が開かれることを決定しました。
左議政は試験の責任をおうべき人である大提学と手を結びました。自分の部下を合格させようと画策し動き始めました。
そこで王は、チョン・ウチを呼び寄せました。科拳を守るように命じたのでした。
ウチは、術を駆使して最後の問題をすり替えてしまったのです。作戦は見事成功しました。重臣たちの息子たちは、不合格になりました。
そして真の実力者である貧しいものたちが合格したのでした。ガンニムに怒った左議政はウチを倒すように指示こころみます。
ガンニムは、一年間の修行の結果、とても強くなっていたのだった。内禁衛の信任武官になったガンニムは宮中に行きウチを捜こころみます。
チョン・ウチを捜しながら書状を術で修正してしまったのです。王の義父の大府院を逆賊に仕立て上げるためでした。まんまと捕縛しました。
ウチは、大府院を助けようとしますが時すでにおそく、処刑されてしまったのです。
王や王妃は、悲しみにくれます…。