韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 25話~27話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ!
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった!
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等!
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%!
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-25話~27話】
火の女神ジョンイ あらすじ 25話
姿を消したジョンが山寺にいることを突き止める光海君。
急いで駆けつけると、手探りで歩くジョンを見つける。1人で窯焚きをして炎に襲われたジョンは
熱を浴びた衝撃で目が見えなくなっていたのだ!「分院に戻って器を作りたい」とジョンに訴えられた光海君は
ジョンを分院に連れて帰ろうとする。だが、ジョンの目が見えていないことに
胸を痛めるテドは、それを許さなかった。ジョンと同じ経験を持つサスンは
「自分も目が見えなくなったことがある」と告白。そして、ジョンに発破をかける。
「もう一度挑戦しよう」と。分院に戻ったジョンは、分院の人々の助けを借りながら
花瓶作りを再開するのでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 26話
目が見えなくなったことで想像力が豊かになり
大胆な発想を思いつくジョン。花を際立たせようという狙いから、あえて真っ白な花瓶を完成させる。
仁嬪キム氏へのお披露目の日。
ジョンの花瓶を手にした仁嬪キム氏は
随所に工旦那が凝らされた花瓶の虜になる。だが、心を惹かれたことを明かさず、「気に入らない」と言い放つ。
その結果を受け、ガンチョンはジョンに分院を出ていくよう告げるのでした。「何の未練も愛着も残っていない」と光海君に告げ
テドと共に分院を離れるジョン。それでも、たちまち窮地に陥ることになる。
仁嬪キム氏が黙って宮殿を去ったテドに腹を立て
テドを連行するよう命じていたからだ!頼みの綱のテドを連行されたジョンは
誰もいない家に一人取り残されることに…。ある日、ジョンの母ヨノクは自暴自棄になった娘の夢に現れ
励ましの言葉をかける。「アナタは窯の神の生まれ変わりで、王様に白磁を献上する子だ」と。
母の声で目を覚ましたジョンは、導かれるまま窯に火を入れる。
そして、残りの人生は器に捧げることを神に誓うのでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 27話
「器を密売していることは知っている」と
ガンチョンに告げるファリョン。ソン行首を出し抜いて倭国のケンゾウを訪ねたファリョンは
ガンチョンに倭国との取引を提案して自分の要求を伝える。「器の密売は自分に任せてほしい」と。
数日後、ファリョンと取引するため商団を訪ねたケンゾウは
大量の器を購入していくのでした。他方、テドは光海君の護衛として分院に潜入する。
けれども、光海君の護衛は名目で、真の目的はジョンを
傷つけた犯人を捜し出すことでした。そうこうしている最中、視力が回復したジョンは
腹を下している村人をあちこちで目撃する。不衛生な木の器を使っていることが原因でした。
原因は木の器にあると直感したジョンは
酒場の主人に自分の作った陶器の器を使うよう勧める。
すると、たちまち村人の腹痛が治まった。それはジョンの器が万人の役に立った瞬間でした。
だが、これがきっかけでジョンは県監に目をつけられてしまう。腹を下す村人が減ったことを不審に思った県監は、ジョンを捕まえるのでした。