相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
火の女神ジョンイ 前回のあらすじ
ジョンが「自分が盗んだ」と言ったことで、クアンヘグンの無実が証明されて解放されたの。
ジョンがファリョンのところへ戻ると、ファリョンは「もうテドを解放してあげて」と言うんだ。
王子の護衛になったのも、プノンにいるあなたを守るためだったんだよ、と。
プヨンに帰ったジョンを待っていたのは、泥棒という汚名だけ。
みんなに避けられちゃうんだ。
その頃、皇帝陛下の代理の男が王に見事な陶器を見せて、「明の命としてこれと同じ物が作れるか?」と尋ねる。
王は自信がないなら早く言えとけしかけられるけど、「きっと作りましょう!」と約束しちゃうの。
しかし、ガンチョンは「これを作るのはかなり難しく、千回に一回しか成功しない」と弱気な発言。
それに王が喝を入れるんだ。
その時、戸惑っている父親の代わりにユクトが「きっとやり遂げます!」と言っちゃうの。
さっそく制作を始めて、見た目には区別がつかないものができたんだけど、茶を入れて飲んでみると似ても似つかないものだったんだ…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-13話~15話】
火の女神ジョンイ あらすじ 13話
青磁の茶器を作る土が足りなくなり、ジョンは取りに行くことになったの。
でもね、その途中で川に落っこちちゃうんだ!
ジョンと行動を共にする光海君は、川に落ちたジョンを救助するんだ。
そして、その時にジョンの秘密を知ってしまうの。
ジョンを助ける際に、衣服がはだけた胸元を見た光海君。
ジョンが男装している女だと気付いたの!
正体を見破られたジョンは、「女は沙器匠になれないから…」と許しを請うんだ。
だけど、逃げるよう忠告する光海君に従うつもりはなかった。
自分の犯した過ちに対する罰を受けることを誓い、「青磁の茶器が完成するまで待ってほしい」と懇願するのでした。
そんな中、巷では「光海君とテピョン(ジョン)の関係が怪しい」という噂が立つの。
憎き弟の妙な噂を耳にした臨海君は、悪巧みを思いつくのでした。
一方、茶器作りを申し出た息子を案じるガンチョンは、助役のグッピが失敗の原因だと決めつける。
息子を心配する親心から、ガンチョンはグッピを問い詰めるのでした!
火の女神ジョンイ あらすじ 14話
グッピが女だという理由だけで失敗の濡れ衣を着せられたことに、ジョンは激怒。
グッピを助けるために、自分が女であることを明かすんだ。
一方、サスンはジョンに青磁作りが失敗した原因を教える。
「原因は窯だ」と。
原因を教えられたジョンは、さっそくユクトと青磁作りに取り掛かるの。
失敗を恐れて逃げる他の沙器匠たちをよそに、手伝いを買って出たジョン。
ユクトは感謝し、ジョンを窯の火入れに誘うんだ。
でも、「女が窯に近寄ると窯の神の怒りを買う」と聞いたジョンは、罪悪感を抱くんだよね。
そして迎えた明の使臣との約束の日。
茶器の完成が認められたことで、宣祖は無理難題を吹っかけた明の使臣の鼻を明かしたことに大満足。
逆に赤っ恥をかかされた使臣は怒りが収まらない。
「明で学ばせるから連れて帰りたい」と言い出すけど、その本心は…。
火の女神ジョンイ あらすじ 15話
青磁の茶器を作った沙器匠を明に連れて帰ろうとする明の使臣。
「明で学ばせたい」というのは口実で、本音は自分の顔に泥を塗った沙器匠を殺すつもりだったの。
使臣の魂胆を見抜いたガンチョンは、息子ユクトに命の危険が迫っていることに恐怖を覚える。
そこで、息子の身代わりを立てようと「茶器を作ったのはテピョンでした」と宣祖に嘘をついたんだ。
一方、使臣の言葉を真に受けた光海君は、ジョンが明の皇帝に褒賞されると信じ込んでいた。
ジョンに命の危険が迫っているとも知らずに、白土を探すためにテドと都を旅立ったジョンを分院に呼び戻す。
皇帝に褒賞されると聞いたジョンは、身なりを整えられ礼儀作法も教え込まれる。
これで明に行くための準備は万全だけど、このまま明に渡ればユクトの身代わりとして殺されることになる…。
でも、ジョンが明の皇帝に褒賞されるという話に疑いを持つ者が現れたの。
それは、ジョンの師匠であるサスンだ。
出世意欲の強いガンチョンが息子を差し置いてジョンに手柄を譲るはずがないと疑ったサスンは、さっそくガンチョンの真意を探ろうとする。
サスンにガンチョンを調べるよう頼まれたソン行首は、ファリョンに調査を任せるんだ。
ソン行首に頼まれてユクトに探りを入れたファリョンは、ジョンが使臣の面子を潰したせいで殺されるという真相を知ることに…。