BS-TBSにて放送予定の話題作、その視聴率はなんと38.8%!
究極のラブロマンスが描かれるドラマのあらすじを、ネタバレたっぷりでお届けします。
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BS-TBSにて放送予定、ぜひご覧ください!
太陽の末裔 前回のあらすじ
モヨンは本国の幹部たちから禁止されていたんだけど、それでも命が危ういアラブ議長を助けたいと思っていたの。
その体に触れてもならないって、幹部たちは言うんだけど…モヨンにとってはどこの国であろうと患者は患者なのよ。
シジンはモヨンの気持ちを尊重して、本国との交信をわざとストップ!
そして、モヨンに「患者を救ってやれ」って伝えるの。
相手は敵対するアラブ軍だったんだけど、シジンはこれに真正面から向き合うの。
これに驚いたのはアラブ軍で、「あなたはしてはいけないことをしている」ってシジンに告げるんだけど、シジンはモヨンの代わりに、
「医者は患者を助けるもの。軍人は困っている人を助けるものだ」って答えるの。
こうして、厳しい条件の中でモヨンたちはアラブ議長に対するオペを行うことになったの。
オペの状況によっては、患者のみならず医療スタッフの命も危ないところだったんだけど、モヨンたちは見事にオペを成功させ、患者と医療スタッフの命を救ったの。
でも、一方でシジンの勝手な行動は処罰されることになって、彼は任務を解かれちゃうの。
このことでモヨンはすごく悩むようになるの。
確かに人の命は救われたけど、その一方でシジンの立場を窮地に追い込んでしまった…と。
【太陽の末裔-あらすじ-4話~6話】
太陽の末裔 あらすじ 4話
シジンが韓国に帰ってくると聞いても、モヨンはずっと怒りっぱなし!
そう、シジンが戻ってくるって知らせを、自分が他の誰よりも最後に聞いたからなの。
モヨンはシジンに会うなり、いきなりその点を指摘してヒステリックぶりをたっぷり披露しちゃうの。
でも、シジンは冷静な態度で、「あなたが怒りを爆発させることは、自分にとって得になりますよね?そうじゃありませんか?」と尋ねるの。
モヨンは「いいえ」と答えるんだけど…。
さらに、モヨンの心が整理されていないのを知ったシジンは、「あなたの気持ちはごちゃごちゃでしたか?」と尋ねるの。
それから、シジンは少し真剣な表情を作ってから、モヨンに向き合って、自分が置かれた状況について冷静に話し始めるの。
シジンには気がかりなことが一つあって、それについてモヨンに尋ねるの。
それは、前に偶発的なキスを交わしたことについてだったの…。
シジンは今回がラストになる可能性もあると告げる。
「ごめんなさいとお詫びを言ったほうがいいのか、それとも告白したほうがいいのか…」と。
こうして、モヨンとシジンの間にいたたまれない空気が漂い始めるの。
二人の距離感は遠いのか近いのか、誰にも測れないものになっている…。
太陽の末裔 あらすじ 5話
ウルクの土地に襲いかかる大災害!大規模な地震発生!
ウルクの土地は、大変な時代に見舞われてしまいました。それは、これまでになかったような大規模な地震が起きたことでした。
揺れはとても大きく、辺りは目を覆わんばかりの悲惨な状況に。豊かな土地だったウルクは、地震で壊滅的な被害を受けて、めちゃめちゃになってしまいました。
自然がことごとく破壊されていく様子を目の当たりにして、誰もがショックを受けて言葉を失いました。
それでも、チフンには怖気づく時間などありませんでした。彼は医者として現場に立ち、患者の診察を行わなければならなかったのです。
いうまでもなく、患者は誰もが傷ついていて、その症状はどれもひどいものでした。
チフンはできる限りの処置を施していきますが、残酷な現実に直面してショックを受けます。例えば、ある患者はチフンが必死に処置したにも関わらず、あっけなく命を引き取ってしまったのです。
「もっと条件が良ければ治せたかもしれない…せめて医療設備の整った病院なら…」と、チフンは思わずにはいられませんでした。
それでも患者は後から後からやって来るため、チフンには気を落としている暇はありません。涙と無念さを拭って、また次の患者に向き合わなければならないのです。
医療処置を施している間は、チフンは患者を失った挫折を忘れることができましたが、それから離れると…傷の疼きのように思い出してしまいます…。
太陽の末裔 あらすじ 6話
シジンとモヨンの微妙な距離感、そして再会
ずっと前に二人が口付けを交わしたことについて、シジンは改めてモヨンに尋ねます。
「ねえ、あの時のことだけど…君にお詫びをしたほうがいいのかな?それとも告白したほうがいいのかな?」
モヨンはシジンの気持ちそっちのけで、自分のシジンに対する気持ちを語り始めます。
「シジン、あなたは厳しい環境で働いているけど、そんな時にあなたと視線が合うと、私はあなたがとてもかっこいい人だと思ってしまうの。あなたは他の誰よりも…私にとって輝いて見えるの!」
モヨンは二人の距離が縮まるためにはもっと時間が必要だと語りますが、ギリギリな状況でもかっこよさを失わないシジンと付き合ってみたいとも答えます。
「でも、たとえ二人が交際をスタートさせても、あなたはすぐにどこか遠くへ行ってしまうのね…それを止めることはできないけど、側にいて甘えることができないなんて…」
モヨンは紆余曲折しながら最終的にシジンに謝罪を要求します。
「さあ、自分にお詫びの言葉を言ってください。」
するとシジンは神妙な面持ちで、静かに言います。
「申し訳ない。どうかお元気で。」
そう言って、その場を去るのでした…。