BS-TBSにて放送予定の話題作、その視聴率はなんと38.8%!
究極のラブロマンスが描かれるドラマのあらすじを、ネタバレたっぷりでお届けします。
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BS-TBSにて放送予定、ぜひご覧ください!
太陽の末裔 前回のあらすじ
シジンとモヨンの微妙な距離感、そして再会
ずっと前に二人が口付けを交わしたことについて、シジンは改めてモヨンに尋ねます。
「ねえ、あの時のことだけど…君にお詫びをしたほうがいいのかな?それとも告白したほうがいいのかな?」
モヨンはシジンの気持ちそっちのけで、自分のシジンに対する気持ちを語り始めます。
「シジン、あなたは厳しい環境で働いているけど、そんな時にあなたと視線が合うと、私はあなたがとてもかっこいい人だと思ってしまうの。
あなたは他の誰よりも…私にとって輝いて見えるの!」
モヨンは二人の距離が縮まるためにはもっと時間が必要だと語りますが、ギリギリな状況でもかっこよさを失わないシジンと付き合ってみたいとも答えます。
「でも、たとえ二人が交際をスタートさせても、あなたはすぐにどこか遠くへ行ってしまうのね…それを止めることはできないけど、側にいて甘えることができないなんて…」
モヨンは紆余曲折しながら最終的にシジンに謝罪を要求します。
「さあ、自分にお詫びの言葉を言ってください。」
するとシジンは神妙な面持ちで、静かに言います。
「申し訳ない。どうかお元気で。」
そう言って、その場を去るのでした…。
【太陽の末裔-あらすじ-7話~9話】
太陽の末裔 あらすじ 7話
派遣先での大規模な地震とモヨンの究極の決断
派遣先で起きた大規模な地震…。
悲惨な状況の中で、モヨンは究極の決断に迫られていました。
被災地では二人の人間が負傷していて、どちらも急いで処置しなければ助からない状況でした。
でも、二人同時に処置することはできず、どちらか一人を優先して先に処置しなければならなかったのです。
モヨンはどちらを優先すべきか、症状から判断しようとしますが、迷ってしまいます。
その時、シジンは医者として生き残れる可能性が高い人を優先的に助けるべきだと助言します。
シジンは自分なりにベストな回答をしましたが、モヨンはその助言が冷たく感じて泣き出してしまいます。
「どうしたらいいの…自分に決めろっていうの…わからない…」
モヨンはシジンが数々の現場で経験を積んでいることを知っていたので、自分の代わりに彼に判断してほしいと思っていました。
しかし、シジンはモヨンに決して甘い顔をせず、努めて沈着冷静な態度を取り続けます。
その後、シジンはボスのヨンスに対しても、彼が職員たちの状況を考えずに書類探しに専念していることについて、
「国家がすべきことはまず市民の命と安全を守ることだ」と告げます。
そして、「そんなに書類が必要なら直接掘ればいいじゃないか。そしてここから立ち去れ!」と言い放ちます。
太陽の末裔 あらすじ 8話
ウルクの災害とシジンとモヨンの絆
ウルクでの災害は、規模が大きくて、めっちゃ長引いてたんだけど、ようやく収束に向かってきたの。
シジンは被災者を救出するために、あっちこっち駆け回ってたけど、なんと、人を助けるために入った建物の中から出られなくなっちゃって、自分も被災者になっちゃったの!
でもね、やっとシジンは無事に生還!その間、モヨンは心配で心配で、毎日が不安でいっぱいだったんだよね。
「よかった…生きた心地がしなかった…もう二度と会えないんじゃないかって思ってたの…」とモヨンは涙をポロポロ。
一度は永遠の別れを覚悟してたシジンが無事に戻ってきて、モヨンは涙をこらえられないの。
シジンはそんなモヨンに優しい笑顔を見せて、「僕はすごく能力が高いから、どんな状況でも必ず生きて戻ってくるよ」って、彼女を安心させるの。
そして、「モヨンなら絶対に僕を信じて待っててくれると思ってたよ」って言うんだ。
モヨンはついに、自分の本音をシジンに伝えるの。「自分は…いや…自分もあなたのことを愛してる…」ってね。
この告白を聞いて、シジンの顔もほころんでくるの。
二人は災害のおかげでお互いにやきもきさせられたけど、その災害のおかげで距離を縮めることができたんだよね。
シジンが「もうこれ以上離れたくないよ」とか冗談交じりに言ったら、モヨンは「だったら私のこと守ってね」とか、冗談っぽく返してみたり。
本当に、災害で大変だったけど、そのおかげで二人の絆はさらに強くなったの。
太陽の末裔 あらすじ 9話
シジンとモヨンの心の距離
シジンは、モヨンがユン中尉に伺いを立てたことを知って、そのことを彼女に尋ねます。
するとモヨンは、「ユン中尉が恐れているのは、ソ上士と離れ離れになることだ」と答えます。
シジンは心配になって、「自分たちは別々になるんですか?カン先生は韓国に帰国する医療グループのメンバーに入ってますか?」と尋ねます。
彼女は、「大尉が原因で、自分は韓国には戻りません」と答えるのです。
結果的に気持ちを伝えたような形になったけど、「なんならお詫びしましょうか?」と彼女。
「そのお詫びを自分がどういう気持ちで受け入れるかも知らないくせに…」と言ってから、彼は彼女に突然の口づけ!
彼女も嬉しそうに微笑みました。
シジンはずっと忙しく働いていましたが、モヨンも忙しそうにシジンにドリンクを渡します。
シジンはモヨンを気遣って、渡されたドリンクを彼女に手渡し、彼女の乱れた髪を整えます。
「そんなこと自分でできるのに…」とモヨンは顔を赤くして照れます。
「自分で出来ることをあえて相手にしてもらう…それが恋愛というものだ」とシジンは語ります。
するとモヨンも、「それなら自分もあなたができることをやってあげるわ」と答えます。
子供のように邪念のない無垢な二人の掛け合い。ますますその距離は近づいていきます…。
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⇒ 韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ 10話~12話 ネタバレ