韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 22話~最終回 ネタバレ


韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 22話~最終回 ネタバレ
キャストも紹介で最終回まであらすじをネタバレ!
初回視聴率7.9%の人気韓国ドラマがBS12で放送予定!
チャン・ヒョク&オ・ヨンソ主演で贈る、煌めきのロマンス史劇
おバカちゃん注意報で涙を誘ったイム・ジュファンが、愛する人を守るため悪へと徹する皇子演じる!
秘めた恋心を切なく表現するイム・ジュファンにまたも視聴者が虜になったといいます。
今回は「輝くか、狂うか」22話~最終回のあらすじを配信♪
キャスト、相関図も紹介しています♪
【ここまでの輝くか、狂うかの流れ】
国婚に向けて淡々と準備を進めるシンユルの姿に、ワン・ウクは不安を募らせる。
彼女を支えるため、青梅商団で共に暮らすことを決意し、ヨウォンには高麗一の名医を探してほしいと頼む。
ウクは大量の人参を手土産に、ささやかな思いやりを形にして届ける。
一方で、ワン執政は西京遷都を強行するため、非常態勢下での徴集令を発布する。
ヨウォンはついに覚悟を決め、黄州家を守るため、これまで敵対してきた忠州家と手を組み、ワン執政に立ち向かう道を選ぶ。
その頃、シンユルは奴婢に関する「人」と記された帳簿だけが失われていることに気づく。
ワン・ソはワン・プンの下で働きながら、青海村が何らかの陰謀に利用されていると察する。
やがて、ワン執政とワン・ソのもとに、シンユルがかつての渤海の王族、公主であったという衝撃の事実が伝わる。
シンユルは、商団の未来を託すように、運営に関する知識をまとめた書をギュダル、ペクミョ、カンミョンにそれぞれ手渡す。
その“別れのような準備”に、ワン・ウクはただならぬ気配を感じて不安を抱く。
ヨウォンは、「シンユルは、かつて命を絶ったダニョンのように死を選ぶつもりではないか」と語り、
愕然としたワン・ウクは、護衛武士セウォンとシンユルを引き合わせる。
すでにシンユルが自分の妹であると知っていたセウォンの心にも、深い動揺が広がっていた。
そしてついに、ワン執政はセウォンに非情な命令を下す。
これに対抗すべく、ワン・ソは西京へと向かう決意を固めるのだった。
【輝くか、狂うか-詳細】全24話
☆★2015年 MBC 視聴率7.9%!
☆★脚本
クォン・インチャン
☆★演出
ソン・ヒョンソク
☆★出演
チャン・ヒョク 2018年 SBS「油っぽいメロ」
オ・ヨンソ 2017年 tvN「花遊記」
【輝くか、狂うか-あらすじ-22話~最終回】
輝くか、狂うか 22話 あらすじ
西京に到着したワン・ソは、すぐさまワン・プンに襲撃される。
この異常な動きに、ワン・ソはワン執政の家に何か重大な秘密が隠されているのではと直感する。
一方、ワン執政から実の妹であるシンユルの暗殺を命じられたセウォンは、深い葛藤の末、ヨウォンに永遠の別れを告げる。
そして、自らワン・ウクの剣に身を投じ、その命を絶つ。
ワン・ウクは、シンユルの命を守るために「彼女は死んだ」と偽の情報を流す決断をする。
その頃、定宗は太祖の意志が「千年高麗」の扁額に込められていたことを知り、扁額の裏にワン・ソの名を見つける。
ワン・ウクは、かつてシンユルがワン執政に襲われていた事実を明かし、シンユルとの国婚を取り消すよう願い出る。
定宗はウクの覚悟を受け止めながら、ワン・ソが本当に皇帝の器であるかどうかを静かに問う。
一方、西京では妓生に扮したチョンオクがプンから情報を引き出すが、正体を見破られてしまう。
その直後、開京で暴動が起こるという情報を得たワン・ソは、チョンオクを救出し、急ぎ西京を後にする。
シンユルは、もはやワン・ソの足かせになりたくないと、自らが生きていることを彼に告げず、静かに青梅商団を去る。
そして、兄であることを知らずにセウォンがかつて残した優しい言葉を思い出しながら、治療に専念する決意を固めるのだった。
輝くか、狂うか 23話 あらすじ
徴集された民たちが過酷な生活を強いられている現実を目の当たりにしたワン・ソは、「自分が民たちの主となる」と力強く宣言する。
その頃、ワン・ソはワン執政が青海商団の奴婢たちが暮らす青海村で暴動を起こさせようとしていることを知り、急ぎ開京へと向かう。
一方、シンユルは目に見えて衰弱しており、病の進行が誰の目にも明らかだった。
ヨウォンはワン・ソのために豪族たちを集め、ウクから託された青梅商団の帳簿を使って豪族たちと取引し、彼らを味方につけていく。
開京に戻ったワン・ソは、シンユルが死んだと聞かされ、深い悲しみに沈む。
だが、ふとした瞬間に彼女の生存に気づき、再び希望を取り戻す。
ワン・ソはウンチョンたちに青海村で起こる暴動の鎮圧を命じると、病床にあるシンユルのもとへと駆けつける。
しかし、シンユルに残された治療法はただ一つ、冷毒を冷たい渓谷の水で追い出すという危険な方法だけだった。
自分の弱った姿を見せたくないシンユルは、ワン・ソを追い返そうとする。
だが、ソのまっすぐで深い愛情に心を動かされ、ついに扉を開ける。
ワン・ソは、シンユルの命を救うため、彼女とともに渓谷の冷たい水に身を沈めるのだった。
輝くか、狂うか 24話(最終回) あらすじ
ワン・ソの深い愛に包まれ、シンユルは命を取り留める。
回復したシンユルに対し、ワン・ソは「なぜ自分に渤海の姫であることや過去を打ち明けなかったのか」と問う。
シンユルは、ワン・ソの前ではただの“ひとりの女”でいたかったと、静かに答える。
その頃、ワン執政は「青海村はワン・ソの私兵の村だ」との噂を流し、西京派の連合軍を使って青梅村を攻めると宣言。
ついには、自らが次の皇帝になると名乗り出る。
これを知った定宗は、ワン・ソへの譲位を正式に宣言する。
青梅商団を訪れたウンチョンたちは、自分たちこそが早衣仙人であることを明かし、青海村の暴動を鎮めるために力を貸すと申し出る。
しかし、すでに青海村には「ワン・ソを守ろう」と立ち上がった多くの民が集まっていた。
その一方で、豪族たちはワン・ソとワン執政、どちらに付くかで揺れていた。
そして迎えた決戦の日。
農具を手にした民たちと、執政が差し向けた兵たちが対峙する。
「攻撃せよ」と命じる執政の前で、ワン・ソは静かに剣を地に捨てた。
その決断は民の心を打ち、無血のまま謀反は鎮められた。
その夜。
すべてを乗り越えたワン・ソとシンユルは、ついに結ばれる。
互いの手を取り、永遠の愛を誓い合うふたり。
しかし、シンユルはひとつの決意を胸に秘めていた。
こうして、ついにワン・ソは皇帝の座へと就く。
けれど、それは新たな戦いの始まりでもあった――。
前回と次回のあらすじと全話一覧】
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