韓国ドラマ 波瀾万丈嫁バトル あらすじ 13話~14話 ネタバレ!
波瀾万丈嫁バトルを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
原題は「甘く殺伐としたファミリー」
チョン・ジュノ×ムン・ジョンヒが再タッグを組み見事な演技を魅せた。
【波瀾万丈嫁バトルのあらすじ】全16話
殺伐とした裏社会を生きる暴力団の組長テス(チョン・ジュノ)。けれども家では妻に頭が上がらない家族想いのお父さん。妻であるウノク(ムン・ジョンヒ)はテスを尻に敷くものの陰で支える良き妻。そして優等生だが2人に内緒で路上ライブを行う息子のソンミン(ミンヒョク)。そんな家族が繰り広げる素晴らしき絆と奮闘の物語を涙と笑いで描いたヒューマンコメディー。
【波瀾万丈嫁バトル-あらすじ-13話~14話】
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 13話
ペク会長と対決することになったテスでしたが
さっそく彼の周りには危険が漂いはじめます。まず、何者か分かりませんが、業者を装った男がレコーダーを探しに来ました。
そしてテスはそのことをソングから聞き、警戒感を強めていくのでした。それと同時に、レコーダーが重要なネタになることを再認識するのでした。
テスはさらに着々と手を打っていき、チャン議員にも圧力をかけていきます。するとチャン議員はいきり立つようになり
ペク会長に対して早く手を打てと指示を出こころみます。これにはさすがのペク会長もたじたじになるしかなく・・。
追い詰められた彼はすぐに留置場へと向かい、久しぶりにテスと対面するのでした。
そしてテスは待ってましたとばかりに、意味深な一言を発こころみます。自分に対して執拗に接近すれば地雷が爆発することになる・・
だが遠ざかるなら爆発はしないだろうと。要するにレコーダーを奪いに来るなということでしたが
ペク会長はその意味をよく理解していたのだった。けれどもペク会長はそれを承知のうえで、なおもレコーダーを奪い返そうとこころみます。
するとそれを見ていたテスが、徐々に本気モードへと移っていくのでした…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 14話
テスは着実にペク会長を追い詰めていきましたが
そこへキボムという壁が立ちはだかります。彼はペク会長の実子でしたから、必死に父親を守ろうとしたのでした。
そしてテスが証拠の録音ファイルを記者に渡したときも
キボムが介入して記事の発表を邪魔するのでした。こうしてテスの思惑は崩されてしまい、彼はキボムに対する攻略も考えはじめます。
父親の前にまずは息子を倒す必要がある可能性もあるな・・と。他方、ペク会長はキボムの働きに気を良くし
ドギョンとの再婚を認めるようになります。そして融和的な姿勢を見せるため、ドギョンとヒョンジを食事へ招待するのでした。
俺はとても喜んでいる、二人とも俺の家族だ
これからも息子のことをよろしく頼むぞ・・と。その他方、テスは仕事を辞めさせられるなど窮地に立たされます。
いきなり食い扶持がなくなり、経済的には
困窮していく他方、父親としてのメンツも丸つぶれで!けれどもこうした状況の中でも、妻のウノクは冷静でした。
彼女は旦那婦で一緒に危機を乗り越えることを考え
テスに新しい仕事を行うことを勧めたのでした。その仕事は何かというと・・フードトラックでした!
テスはこの提案を受け入れて、さっそくトラックを用意しますが
トラックは盗まれてしまいます…。
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