韓国ドラマ階伯(ケベク) あらすじ 19話～21話ネタバレ

韓国ドラマ階伯(ケベク) あらすじ 19話～21話ネタバレ視聴率14.3%！
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信！ BS12で放送予定！
キャストと相関図も紹介！イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした！

【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
【階伯(ケベク)-あらすじ-19話～21話】
階伯(ケベク)の投稿ナビゲーション
その他おすすめの韓国ドラマ

【階伯(ケベク)のあらすじ概要】

滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。

【階伯(ケベク)-あらすじ-19話～21話】

階伯(ケベク) あらすじ 19話

サテク一族と取り巻きの貴族たちを追放し
晴れて太子になったウィジャ。

一緒に戦ってくれた義兄弟のケベク、ソンチュン
フンスの労をねぎらうため、三人に官職を用意しようとする。

けれども、希望に燃えるウィジャたちはすぐに厳しい現実を思い知らされる。

「サテク一族が滅びても、次の権力闘争が始まるだけ」と
陰口をたたく民と出くわした四人は、ショックで愕然としてしまう。

他方、ある懸念が頭から離れない武王は悩んでいた。

ケベクが父ムジンを犠牲にした自分たち親子を
本当に許しているのか気掛かりな武王。

どうしてもケベクに対する警戒心が捨てられず
新羅との国境近くのコヨル城へ飛ばそうとする。

コヨル城はすでに二人の群将が新羅の攻撃によって
殺されている危険な城。
ウィジャはそんな武王の人事に不満を感じるが、強く拒むことは出来ず…。

武王とウィジャの間でそんなやり取りが行われていたとも知らず
群将としてコヨル城へ赴くことを快く承諾するケベク。

「一緒に来てほしい」とウンゴに誘いの声をかける。

けれども、ウィジャはそんなケベクの行動を見透かすように
ウンゴを都市部の長史に任命する！

ケベクと官職を天秤にかけ、悩んだ末に官職に就くことを選ぶウンゴ。

ケベクはウンゴが官職を選んだことにショックを受けるが
百済のためにと一人でコヨル城へ向かうことに…。

その頃、ウンゴの前に突然現れた叔父モク・ハンドクは
サテク妃時代に内臣佐平でしたキミから金を受け取っていた。

キミはウィジャの信頼を得ているウンゴに取り入ろうと考えている様子。

そうこうしている最中、コヨル城へ赴任したケベクは
コヨル城の目を覆いたくなるような惨状に愕然とする。
そこは新羅の度重なる攻撃で荒廃した辺境の地でした。

この地を見捨てて民を強制移住させようとする
貴族ジンドクに反発し、何とかこの地を立て直そうとするケベク。

新羅に嘘の情報を流して新羅兵を誘き寄せると
まんまと罠に嵌った新羅兵を襲撃！

殺害した新羅兵の遺体を並べ、「この地を守る」と
宣言して民の士気を高めることに成功する。

けれども、そんなケベクに新たな危機が迫っていた。

新羅に入るため、罠とも知らずにケベクの嘘情報を新羅に流して
百済のスパイと誤解されてしまったトッケ一味とムングン。

ケベクは潔白を証明するためにコヨル城の群将の首を
奪いに来たムングンに狙われていた！

階伯(ケベク) あらすじ 20話

度重なる新羅の攻撃から村と民を守るため
再び新羅軍を罠に嵌めようと企むケベク。

捕まえた新羅兵に嘘の情報を聞かせると、わざと新羅兵を
逃がしてソゴク城の城主の耳に嘘の情報が入るように仕掛ける。

「ソゴク城を攻略するために一万の援軍が向かっている」と報告された
城主は、情報の真偽を確かめるまで身動きが取れなくなってしまう。

圧倒的に不利な状況の中、ケベクは敵の動きを封じることに成功する。

その頃、ウィジャはウンゴやソンチュンを連れて
新羅の都ソラボルを訪れることに。

表向きの訪問理由は新羅との平和同盟を結ぶためだが
真の目的は新羅の内情を探るためでした。
ソラボルに到着したウィジャたちと会談するキム・チュンチュ。

サテク一族を追いだしたウィジャを称賛するが
謎解きでウィジャの実力を探ろうとする。
すると、ウィジャも謎解きを解くことで自分の実力を証明する。

そうこうしている最中、コヨル城の群将の首を狙うムングンは
コヨル城に忍び込んでケベクに襲い掛かる！

コヨル城の群将がケベクでしたことに驚くも、俄然やる気になるムングン。

あえなく返り討ちにあったムングンは投獄されるが、ケベクは自分に
刃を向けたムングンを処刑しようとは思っていなかった。

ケベクは奇妙な縁を感じるムングンに興味を持っていたのだ。

ウィジャが新羅と平和同盟を結ぼうとしているとも知らず
着々とソゴク城を攻撃する準備を進めるケベク。

いよいよソゴク城を襲撃する準備が整うと、捕らえているムングンに
「一緒に新羅と戦おう」と声をかける。
すると、ムングンは暫く考えた末にケベクの誘いに乗ることに。

そんな時、コヨル城を見捨てたジンドクが民を取り返しに戻って来る！

「自分の小作人だ」と主張するジンドクに抵抗し
逆に投獄されてしまったケベク。

けれども、ケベクはジンドクを暗殺したムングンに
すぐさま救出されるのでした。

階伯(ケベク) あらすじ 21話

ムングンと共にソゴク城に攻め入り
奇策を用いてあっさりソゴク城を落とすケベク。

群将が何者か確認するために戻って来たソゴク城の城主に
「このケベクがいる限り、百済に足を踏み入れることは出来ない」と警告する。

けれども、フンスン以上にケベクの言葉に反応する男がいた。
ついにムングンがケベクの正体に気付いたのだ！

ケベクに自分の正体を明かし、「お前の父ムジンが母を殺した」と
ケベクに刃を向けるムングン。

けれども、無抵抗のケベクを斬ることが出来ず、「二度と俺の前に
現れるな！」と捨て台詞を吐いて去って行く。

そんな時、ケベクはチョヨンからウィジャたちがソラボルを
訪問していることを知らされる！

ウィジャたちを救出するために急いでソラボルへ向かうケベク。

新羅兵に追われているウィジャたちを間一髪のところで
救出すると、何とか新羅を脱出する。

ウィジャたちとサビに凱旋し、ソゴク城を落とした功績を
称える民に英雄として迎えられるケベク。

けれども、その様子を目の当たりにした武王は
ケベクに対する警戒心をさらに強めていた。

ウィジャは武王に有らぬ疑いをかけられるケベクを庇おうとするが
ウィジャ自身も民に称賛されるケベクに嫉妬心が芽生え始めていた。

ソラボルで自分の告白を拒絶したウンゴと楽しそうにしている
ケベクを見ると、嫉妬の炎はさらにメラメラ！

表向きはケベクの功績を称えるも、新羅と平和同盟を結ぼうとした
ウィジャを妨害したという貴族たちの意見に耳を傾ける武王。

ケベクに対するウィジャの嫉妬心を見抜いている武王は
ケベクを再び辺境の地へ送ろうとする。

「余生を地方で暮らすようケベクに伝えろ」と
命じられたウィジャは義兄弟のケベクを守ろうとするが
「お前たちは本当の兄弟にはなれない！」と一喝されてしまう。

その頃、ウンゴは賄賂を使わずに貴族たちを抱き込もうとしていた。
けれども、叔父のハンドクは…。
ケベクを誘い出し、泥酔した振りをするウィジャ。

さらに、酔っ払ってポロッと本心が出た感じを装って
いかに自分がケベクを武王から助けたがっているかをアピールする！
それを聞いたケベクは…。