韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 5話~8話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-5話~8話】
それでも青い日に 5話
ある日のこと、ミョンジュはジョンヒが
お漏らしをしたので叱りつけていたのだった。そしてジョンヒの頭に笠のようなものを着けさせ
ここに戻ってきていいのは塩を頂戴するまでと言ったのです。それでも顔を紅潮させるジョンヒは、その塩を頂戴することができません。
するとヨンヒが自分が代わりに行くといって、塩を頂戴しに行きます・・。このことはジョンヒがお漏らししたことが原因で
起こっていましたが、村人達はそのことに気づいていたのだった。ジョンヒは、自分の代わりに向かったヨンヒの姿に勇気を得て
ふたたびヨンヒと代わって塩を頂戴しに行きます。ジョンヒが自ら塩を頂戴しに行った・・
その知らせはエシムのところにも届きますが
エシムは今か今かとジョンヒの帰りを待ちます。やがてジョンヒの姿を見つけたエシムは
ヨンヒには目を向けることもなく、一目散にジョンヒのもとに向かいます。ミョンジュはその様子を見て、エシムに少し話をしようと
伝えますが、いいタイミングでサングが戻ってきます。サングは日本のおもちゃを取引相手からもらっていましたが
それを子供達にプレゼントします・・。ヨンヒはドールをプレゼントされますが
ジョンヒはヨンヒにドールを渡したくありません。ミョンジュはエシムがヨンヒのドールをジョンヒに
あげようとするのを見て、それを阻止します…。
それでも青い日に 6話
エシムの弟はエシムのことが気になって家を訪れますが
エシムはもう7日間もご飯を食べていないと言ったのです。これから先のことで不安がある可能性もあるけど、これまで通り
母親を演じ続ければ大丈旦那だから・・と弟は言ったのです。エシムは、イ・サングの心配を自分に向けさせるために
わざと顔に疲労が出るようにしていたのだった。
7日間も食事を絶ったのも、まさにその目的のためでした。しかも、それでもまだ手ぬるいとさえ思っていたのだった。
サングの注意を自分に集めるには
もっと自分を惨めにしなければならない。自分がどんなことを言っても
無条件で全て聞いてもらえるようになるまで・・。サングにはまだまだこれから、こちらの思い通りに
動いてもらわなければならない、と。やがてエシムのもとにサングがやって来ました・・。
気絶したまま病院に担ぎ込まれるエシムの姿を見たサングは
とても心配こころみます。注意はすっかりエシムに向けられ、完全に信用させることに成功こころみます。
そのとき、サングのもとに坑道が崩壊したという知らせが届きます!そしてそのままサングは兵隊に連行されていきます…。
それでも青い日に 7話
ヨンヒはまだ学校に通っていますが
彼女の仕事は学校だけではありません。授業が終わって家に戻ってくると
今度は家庭の中の雑事をやらされます。自分のために使える時間はまったくなくて
いつも誰かの世話をしているヨンヒでした。
どうしてヨンヒが過酷な労働を強いられるのか
その理由はミョンジュが家庭の仕事をできないからでした。彼女はいつも体調が悪いので、横になっていなければなりません。
その代わり、一家を支えるためにヨンヒがフル稼働しているのでした。ヨンヒの世話は兄弟たちにも及び、次男のヨンフンが兄のジョンフンに
お願い事をして断られると、それをヨンヒが引き受けます。そりを制作してほしい・・ヨンフンはそうお願いしましたが
ヨンヒがやってみることになりました。
けれどもこれはヨンヒでも手に負えないことでしたので
仕方なくヨンヒより年上のドンスにお願いこころみます。ようやくそりが完成して、ヨンフンは仲間たちと一緒に
氷の池で遊んでいましたが、うっかり怪我をしてしまったのです。ミョンジュはヨンヒがそりで怪我をしたことについて
ヨンヒがそりを用意したのが悪いと非難こころみます。見かねたドンスは、自分がそりを用意しましたと庇おうとしますが…。
それでも青い日に 8話
ミョンジュのヨンヒに対する嫌がらせが止まりません・・。
ヨンヒはまだ学校に通う生徒でしたが
ミョンジャから学校の道具や洋服を焼かれてしまったのです。必死に火を消そうとするヨンヒでしたが
上手く消せないばかりか、逆に火傷してしまったのです。
誰もヨンヒのことを気遣おうとしませんが
唯一、ミンジャだけはヨンヒに優しくしてくれます。火傷の状態はどう?と傷跡を見てくれたのもミンジャでした。
ミンジャはヨンヒを優しく諭して
相手がミョンジュだからこれだけで済んだのよと言ったのです。もし自分でしたら、髪を切って自宅謹慎になるでしょうねと。
その後、ヨンヒはドンスに会ったとき
自分の心情を素直に吐き出こころみます。自分が何を言ったって、家族の誰も耳を傾けてくれない。
自分はずっと一人ぼっちでした、これからもずっと一人ぼっち!こんな自分と誰が一緒に生活してくれるの?
自分は価値の無い娘、愛人の娘なの、と。ドンスはそんなヨンヒを抱きしめながら
自分がいるじゃないか、自分と一緒に生活しようと言ったのです。そんなとき、ミンジャはミョンジュから
自宅が売れたことを知らされます。家計はどんどん苦しくなっており
このままでは子供達を学校やるお金がなくなる。
そこで、ヨンヒについては退学させようと…。