韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 29話~32話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-29話~32話】
それでも青い日に 29話
アンソンはミョンジュから、赤ちゃんすり替えの話を尋ねられます。
あなたは、赤ちゃんがすり替えられたことについて、知っていたの?と。そして、エシムの行ってることは真実なの?と聞きます。
さらにミョンジュは話を続け、赤ちゃんのすり替えなんて
どうしてそんなことをしたの?と。立て続けに質問を浴びせられて、アンソンは何も返すことができません・・。
他方、ミンジャも赤ちゃんすり替え事件について
どんな経緯でそうなったのかと事情を尋ねます。さらにヨンヒまでがアンソンに、これまで真実を
告白できなかった理由は何でしたかと聞きます。
アンソンは静かに一呼吸したあと、ようやく口を開きます。あの頃、自分は旦那が借金まみれになっていて
にっちもさっちもいかない状態でした。そして借金をしてソウルに逃げる予定でしたけど
マンスがいつも自分を見張っていた。そんなとき、自分はエシムが赤ちゃんをすり替えるのを見たけど
旦那が口止め料をもらったので、それを人に話すことはできなかった。そういうわけで、それから何年もずっと・・
今日にいたるまで・・自分は真実を話すことができなかったの・・と。アンソンは嘘偽りなく、全てをカミングアウトしました…。
それでも青い日に 30話
ヨンヒたちはジンスクのためにデモを行なっていましたが
その心にあるのはジンスクの無念を晴らすことでした。彼女は遺言を残していましたが、そこに綴られた
無念の言葉を知って、ヨンヒは心を奮起させたのでした。だから絶対に妥協はできないんだと・・
ヨンヒは決死の覚悟でデモを行い続けます。それでもそんなある日のこと、迅速の遺書に関してある事件が起こります。
それは、キム・ガンテ部長が、あろうことかジンスクの
遺言が書かれたメモを破り捨ててしまったのでした!さらに、ヨンヒたちもデモを続けることができなくなります。
そうしなければならなかったのは、ガンテ部長の差し金によって
ある場所に閉じ込められてしまったからでした。どうにも身動きがとれなくなったヨンヒでしたが
そこへドンスが救出にやってきます・・。他方、ミョンジュはコスメ店の側で、ずっとある人物が来るのを待っていたのだった。
あの人が来なければ事態は何も解決しない、心のわだかまりを払拭できない・・。そのある人物とは、自分の本当の赤ちゃんをすり替えたエシムでした。
エシムのすり替えはアンソンによって元に戻されたのでしたが
エシムがすり替えを行なったことは事実でした。あのときどうしてそんなことをしたのか
どうしても本人から話を聞かなければなりません。やがてエシムはコスメ店にやって来ますが、そこにミョンジュがいるのを見て…。
それでも青い日に 31話
エシムはコスメ店までやって来ましたが、ミョンジュが
待っているのに気づき、すぐに車に乗って去っていきます。そしてすぐに、ミョンジュを見たことを弟のマンスに伝えます。
マンスはそれを聞いて、二人が会っていたらまずいことになっていたと言ったのです。そして、これからも会わないようにしなければならないと注意を促こころみます。
マンスが一番恐れていたのは、エシムの旦那がいるときに
ミョンジュと会ってしまうことでした・・。
エシムは焦りを抱き、尚州に行って調査してきてと、マンスに頼みます。他方、ミョンジュはあれから体調を崩してしまい
ドンスはミョンジュを連れてホスピタルに向かいます。医者はドンスに、ミョンジュが糖尿病であることを伝え、さらに症状が重いと言ったのです。
このまま放っておくと失明する可能もある・・すぐに透析を行なったほうがいいと。その頃、エシムは店の売り上げが伸び悩んでいることに苛立っていたのだった。
そしてこのままではどうにもならないから、店を移転させようと提案こころみます。それでも、イノの親は、店はまだ開店させたばかりなのだから
もう少し様子を見たほうがいいと言ったのです。こうして、エシムの移転の提案は却下されることに…。
それでも青い日に 32話
デモを続ける間、ずっと職を失っていたヨンヒたちでしたが
ようやく縫製工場で働けることになりました。エシムは相変わらず店の移転にこだわっていましたが
ヨンテクはどうしてそんなに移転したいのかと理由を尋ねます。エシムによれば、あの店は開店して間もないのにいろんなトラブルが
続いていたのでどういうことかと易者に相談してみたら
物件の運勢がよくないと言われた。だからすぐにでも移転させる必要があると思った・・ということでした。
エシムは改めてお願いし、今回だけは自分の提案を聞き入れて
店を移転させてほしいと訴えます。ヨンテクは易者の話をすんなり受け入れることはできませんでしたが
エシムのたっての希望ということで、ここは一つ自分の顔を立ててくれと
イノ父にお願いこころみます。開店したばかりで申し訳ないが、どうかすぐに移転してほしいと。
ミョンジュはふたたびコスメ店の側でエシムを待つことにしましたが
なかなか現われず、また体調を崩して病院に運ばれてしまったのです。そしてついに、ミョンジュの病気のことがミンジャやアンソンにバレてしまったのです。
やがてミョンジュが病院から戻ってきますが
ミンジャは開口一番、なぜコスメ店の前にいたのかと尋ねます…。