韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 73話~75話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
このブログは、韓国ドラマを愛するあなたと一緒に、朱蒙(チュモン)の73話~75話のあらすじを面白く楽しく情報をシェアするためのちょっぴりお茶目な趣味ブログです♪
あらすじがユーモアたっぷりに綴られ過ぎてたらごめんなさい!
見逃したあなたも、次回放送が気になるあなたも、安心してドラマのあらすじをたっぷり楽しんでね!
1話から最後までしっかりカバーしていきますよ♪
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」前回のあらすじ
爆笑大敗北!
テソがプヨに逃げ帰ると、怒りに満ちた顔で神殿に乗り込みユファの位牌を焼き払おうとしましたが、そこにクムワが現れ、「テソよ、落ち着け!」と避難させます。
しかし興奮冷めやらぬテソは、口から血を吐いてしまいます。まさに大騒ぎ!
チュモンは漢の貴族たちを捕らえていましたが、流民たちとの交換を漢に申し込むことに。
ヨンタバルが気合い十分の交渉人として選ばれ、見事に取引が成立。笑顔で流民たちを取り戻しました。
おかげでチュモンが高句麗建国へ一歩近づきましたが、実はヨンタバルが解放させた流民の中には、神器の一つ・青銅鏡の隠し場所を知る者もいました。
これで三種の神器を揃えられると、新しい国が建設できるんです。
しかし、ここにきてタムル軍とケル一派の間に分裂の兆し。新国王争いが始まっちゃいましたよ!
タムル軍はチュモンが王に相応しいと考えていますが、ケル一派はソソノが王にふさわしいと主張しています。
どっちがなるのか楽しみですね!
プヨでは、ヤンソルランがクムワを毒殺しようと画策。
ドキドキする展開が続いています。
この物語の行く末はどうなるのか、待ったなしの展開でございます!
それでは、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の73話~75話の世界を楽しみましょう!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった!
そんなドンデン返しの時代、チュモン(ソン・イルグク)君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰!
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象!
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ!歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生! エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風!
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【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-73話~75話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 73話
ヒョント郡攻略を果たしたチュモンたちの前に、これから新しい国、高句麗を建設するというタスクが待っています。
準備はすでに進んでいますが、内部では王位を巡るチュモン派のタムル軍とソソノ派のケル一派との対立が芽生えていました。
まさに”王国”ドラマの様相を呈していますね!
一方、プヨでは、クムワを毒殺しようとするヤンソルランの計画が事前に露見。
テソは彼女を処刑しないまでも、協力者となった医官に成敗し、ヤンソルランに二度とこんな真似をするなと忠告。
ヨンポは王妃の指示でプヨを離れ、漢の長安でファン大人と再会。
二人はチュモンへの復讐に燃えることになります。
一方、高句麗建設に奔走するチュモンは、タムル軍とチョルボンの対立に悩む。
新しい国を建てる前から内部分裂してどうする?なんて思っても、両派の対立は収まりません。
そんな中、チュモンに提案されたのが、ヨンタバルからの”結婚”!
チュモンとソソノが結ばれれば、夫婦の絆で両派がひとつにまとまるはずという画策。
果たして、この提案が二人の愛と両派の和解につながるのでしょうか?
高句麗建設とともに、誰もがハラハラドキドキの展開が待っていることでしょう。
まるで映画のようなドラマが展開する高句麗建設〜王位を巡る内部対立、そしてチュモンとソソノの結婚提案。
最後にどんな結末が待っているのか、楽しみにしていてください!
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朱蒙(チュモン) あらすじ 74話
プゴクチョの国境で、イェソヤとユリは楽しく暮らしていましたが、なんとユリはチュモンの息子でした!
15年もの歳月が高句麗建国後に経ち、ユリはたくましく屈強な若者へと成長していたのです。
そんなユリは、闇取引を行う商団を手伝っていましたが、それは病気がちな母親を助けるため。
一方、オイはヘンイン討伐に成功し、華々しい軍功をチュモンへ報告しようとしていました。
こうしてチュモンは、着実に高句麗の版図を広げていくのでありました。
そしてソソノは、ウテとの間にピリュとオンジョを設けたが、この二人の王子も高句麗のために働いていたのでした。
プゴクチョを制圧するため、チュモンは商団を送り込むが、その責任者にはピリュが任命されました。
しかし、悲劇が!この潜入作戦は失敗し、プヨの兵士に襲われ、商団は全滅させられてしまったのです。
この悲劇の裏にはヨンポの謀略が!
彼はわざとチュモンを怒らせ、プヨを攻めさせ、漢から援軍が来るのを待って、彼らを使ってチュモンを追い払い、プヨの王になろうとしていたのだった。
しかし、賢明なチュモンは商団に対する襲撃に違和感を覚え、オイたちに命じてプゴクチョの内情を調査させる。
そこで浮かび上がる、まさかの事実!
なんと、襲撃の裏で糸を引いていたのが漢でした!
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朱蒙(チュモン) あらすじ 75話
ユリは闇取引を手伝いつつ、イェソヤを支える日々。
そんな彼女に苦労の日々が訪れます。
商団のチャンが逮捕されたニュースが飛び込んでくると、ユリは自分にも追及が来ることを恐れ、イェソヤを連れて、ハラハラドキドキの逃亡劇が始まります。
一方、チュモンはイェソヤがいることを知り、その姿を探し求めていたものの、彼女たちはすでに姿を消していた。
ヒョッポも真相を知っていたが、ソソノにはなかなか伝えられないでいました。
ここで緊張感がMAXに!
さらに、テソは遼東城のファン太守から高句麗と共闘しようと提案されるも、断固として拒否。
彼は高句麗を倒すなら、自分たちだけの力でやるという自信に満ちた態度を見せるのでした。
これには観てる人も感動すること間違いなし!
テソの毅然とした態度に感銘を受けたプヨの王・クムワは、ついに王位を譲ることを決意。
このニュースに王妃とヤンソルランは大喜び!
まさに喜びもつかの間、チュモンは家臣たちからプヨを早めに潰すよう助言されます。
もちろん、これはクムワからテソが王に即位したからこその話でございます。
家臣たちはテソが王になれば、高句麗征伐を行うことを予想していましたが、チュモンはプヨと同盟すべきだと考え、背筋がゾクゾクする決断を下します。
彼は、自らプヨへ向かうことに。
その頃、ユリとイェソヤはプヨに身を寄せていたのですが、そこで父・チュモンの姿を見かけることに。
運命の再会がやってくる!読者はハラハラ、ワクワクが止まらない展開です。