この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 79話～81話(最終回) ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信！
キャストと相関図も紹介！BS12で放送予定で視聴率は52.6%！
このブログは、韓国ドラマを愛するあなたと一緒に、朱蒙(チュモン)の79話～81話(最終回)のあらすじを面白く楽しく情報をシェアするためのちょっぴりお茶目な趣味ブログです♪
あらすじがユーモアたっぷりに綴られ過ぎてたらごめんなさい！
見逃したあなたも、次回放送が気になるあなたも、安心してドラマのあらすじをたっぷり楽しんでね！
1話から最後までしっかりカバーしていきますよ♪
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」前回のあらすじ
ユリとチュモン、ついに対面！
しかし、わだかまりを一気に解消することは叶わず。
でも気を取り直し、チュモンたちはイェソヤを迎えるためにプヨへ向かいます。
遼東城のファン太守はプヨの協力を得たくてウズウズしていたのに、そこに現れたのがプドゥクプル！
彼は穀物を渡すよう交渉し、さらにヨンポに全財産を差し出すよう求めました。
ひょっとして悪い奴？いやいや、ヨンポは承諾し、全財産をプヨに献上することを誓います。
そんな中、山中で瀕死のイェソヤをチュモンが発見し、高句麗宮殿へ送ります。
突然のイェソヤとユリの登場に、ソソノの感情は波立ちますが、天からの運命だと気持ちを抑えます。
なんとソソノは、自ら王妃を譲ると宣言！これには皆ビックリ！
一方、ユリは宮中で馴染むことができず、鍛冶職人の宿舎で暮らすことに。
さらに、宮殿ではなく鉄器工場で働くことになります。
素朴な生活に戻るユリ、どうなる!?
それでは、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の79話～81話(最終回)の世界を楽しみましょう！
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった！
そんなドンデン返しの時代、チュモン（ソン・イルグク）君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰！
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象！
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ！歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生！ エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風！
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【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-79話～81話(最終回)】
朱蒙(チュモン) あらすじ 79話
高句麗の鉄器工場、一度は火事で全焼しかけました。
なんと漢の刺客が放火！鍛冶職人たちも火事に巻き込まれ、煙たい様子でした。
しかし！ユリはいち早く宿舎を脱出し、無事でした。
彼女はただ火事から逃げただけでなかった。
漢の刺客を捕らえ、チュモンの前に差し出したのです。さすが、ユリ！
一方、チュモンはユリが亡くなったと思って悲しむことしきり。
ユリは評価が高まる一方で、ピリュは焦って唸っていました。
しかし、問題はまだ解決していなかった。
鉄器工場の火事で鍛冶職人たちが焼死し、武器が作られなくなったのです。
高句麗には武器が必要でした。
しかし、決戦はちょっと待って！チュモンは思案し、プヨの力を借りることに。
プヨの鍛冶職人たちを呼び寄せる手筋を考えたのです。
さて、宮殿守備隊隊長のチャンスは、漢の刺客が安々と侵入したことで追及され、監獄送りに。
でも母・ヨンチェリョンは、息子の処分に我慢ならず、チュモンに敵意を抱くように…。
こんなドタバタで沸き立つ高句麗の宮殿。
ユリの助けもあり、ピリュの焦りもあり、敵との戦いもあり、問題は次から次へと！
果たして、高句麗はこれらの問題を解決し、漢との決戦に勝利することができるのでしょうか？お楽しみに！
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朱蒙(チュモン) あらすじ 80話
相変わらずの騒がしい日々を過ごすチュモンと仲間たちに、今回も波乱含みの出来事が巻き起こります。
なんと、チュモンは国境地帯を巡視中に、意を決したヤンタクとヨンチェリョンに襲撃されるのですが、どこからともなく飛び入り参加したソソノとヨンタバルが、彼を助けて騒動を収拾させます。
不幸中の幸い、ヤンタクとヨンチェリンは国外へ追放されることになりますが、その後、知らぬ間に一触即発の事態に巻き込まれたことをソソノは後悔しています。
何故なら彼らは、妻の息子であるピリュと手を組んで、チュモンの権力を奪おうと企んでいたのでした。
ソソノは衝撃を受け、息子ピリュに動機を尋ねます。
そこで分かったのは、ユリの華々しい登場によって息子たちが不安を抱えていたこと。
これにはソソノも反省し、彼らにもっと配慮をすることを決意します。
そんな中、南方交易の重責をピリュとオンジョに任せることに。
喜ぶ二人はついに交易を成功させ、家族の誇りを守ります。
一方、チュモンはクムワに会いに行き、イェソヤとの間に生まれた子、ユリを紹介します。
さらにプヨと高句麗が同盟可能な状況になるよう彼に依頼。
しかし、チュモンたちの行く手には険しい道が待ち構えており、ヨンポがクムワの村を訪れるも遼東城のファン太守から送られた刺客が襲撃。
ヨンポは一命を取り留めますが、ムクワは瀕死の重傷を負ってしまいます。
これからも、チュモンたちの冒険は続いていくのですが、果たして彼らはどんな困難を乗り越えていくのでしょうか？お楽しみに！
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朱蒙(チュモン) あらすじ 81話(最終回)
朝鮮北部の空気は、まるで肉じゃがが煮え立つように戦乱の気運で熱くなっていました。
遼東郡と高句麗がどっちが勝つかを決める大一番の時！
高句麗は序盤から優勢で、まるでスパイ映画のごとくチュモンが情報作戦を駆使。
遼東郡のファン太守はすっかり騙され、コヒョン城を攻められちゃいました。
油断させた相手に電光石火の攻撃を繰り出すチュモン、まさに非の打ち所のない戦略家ですね。
しかし、人間も怒れば怖いもの。ファン太守は激怒し、全軍を遼東平原へと進軍。まさにこれぞ全面戦争の幕開けでありました！
高句麗はプヨと手を組み、漢軍を圧倒。
戦争でムゴルが戦死しましたが、士気は下がるどころか逆に向上！
遼東軍は長安から援軍を寄越しますが、高句麗・プヨ連合軍の強さに敵わず、遼東郡はついに制圧されました。
一方、南方へ旅立つ決意をしたソソノは、ピリュとオンジョを連れて出発。
王位継承問題を回避するための決断でした。
だって、高句麗の王位を巡る争いは、まさに国を挙げたバトルロワイヤルになること間違いなし。
そして、ソソノは新たな国を築くことを決意。
チュモンはその決意を尊重し、別れを許しました。
別れの日、モパルモがソソノの前に進み出てお供を志願。胸を痛めるチュモンの側には、忠実な家臣が力を貸すことを約束。
それでも王妃が去っても、高句麗は栄華を極めることでしょう。
漢との戦いにはまだ終わりが見えませんが、次代の英雄たちが必ずや大業を成し遂げることでしょう。
そして、高句麗建国の祖チュモンの時代が幕を閉じました。
一大時代の終わり、そして新たな物語の始まりでありました。
