韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 41話~44話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-41話~44話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 41話
ジュンスはドヒのことを忘れるため
外航船に乗ろうとしていたのだった。
どう考えても自分はドヒにふさわしい男ではない・・。彼は自分の心に過去の失恋の傷が残っていることを知っていたのだった。
そしてその傷が癒えない限り、ドヒと真剣に向き合うことは
できないと思っていたのでした。こうしてジュンスはついに、ドヒと別れることを決意こころみます。
そして彼はドヒを最後のデートに誘って、別れの言葉を告げます。けれども・・ドヒは簡単に納得しようとはしません。
あなたと別れることなんてありえない・・何があっても自分は別れない!
ドヒはその一点張りを続けて、まるで取り付く島がありません。他方、ドヒはジュンスが外航船に乗ることをあっさり認めます。
その理由は、どこに行ってもジュンスは必ず帰ってくると信じていたからでした。そしてドヒとジュンスの最後のデートが始まりました。
もちろんドヒは最後にするつもりはありませんが
ジュンスは本気で別れるつもりでした。それからほどなくして、ジュンスが外航船に乗る日がやって来ました。
ドヒもこの日を迎えてようやく、ジュンスとの別れを
覚悟するようになっていたのだった。
けれども、ドヒは高熱を出して倒れてしまうのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 42話
外航船に乗ってドヒのことを忘れしようとしたジュンスでしたが・・。
彼が船に乗るための面接を受けたところ、なんと不合格になってしまったのです。
そしてその理由は、彼が過去に犯罪を犯したことがあるからでした。つまり、前科者は外航船には乗れないということでした。
思わぬ形で乗船を拒否されたジュンスは、港で清掃の仕事をすることになります。今は船に乗れなくてもいずれ乗れるようになる可能性もある・・
それまで辛抱強く待とうと・・。ジュンスには前科がありましたが、清掃の仕事は人手不足でしたので
彼は無事に就職することができました。その頃、ドヒは仕事で厄介な問題に立ち向かっていたのだった。
彼女の会社で販売していた商品が盗作でしたことが判明し
その対応に追われていたのでした。このため会社の評判は悪くなり、売上げも減っていくのでした。
ジュンスも仕事を覚えるのに大変、ドヒもトラブルを対処するのに四苦八苦・・。
こうした中で、二人の距離はどんどん離れていきます。他方、ドヒは今回のトラブルが偶然起きたものだとは考えていませんでした。
誰かが悪意をもって仕組んだのではないか・・
彼女はそう考えて詳しい調査を始めるのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 43話
ドヒが会社の盗作問題に追われていた頃
ジュンスは港で地道に働いていたのだった。ある日、ジュンスは休憩中に新聞を読んでいて衝撃を受けます。
そこには、ドヒの店で発生した問題が記事になっていたのでした。彼女の店で販売されていた商品が盗作でしただと・・!?
そんなことありえない!と。その記事を見たジュンスは
ドヒのことを心配こころみます。今頃は対応に追われて大変だろうな・・さぞかし苦労してることだろう・・と。
その他方、ジュンスは記事を通してドヒの素性を知るのでした。彼はこれまでドヒのことを貧しい家庭の出身だと聞かされていましたが
それが嘘でしたと分かったのでした。
ドヒは貧しい家庭の育ちどころか・・天下のBYグループ会長の孫娘でしたのでした!ジュンスはこれまで持ってきた彼女に対するイメージが音を
立てて崩れていくのを感じていました・・。そしてジュンスは自分とドヒの関係について
改めて別れる必要があると確信するのでした。こっちは本当に貧しい家庭の生まれ、けれども彼女は富裕層の娘・・
あまりにも釣り合わない・・と。こうしてジュンスは正式に別れるため、ドヒに会いに行きます。
ドヒはジュンスが本気で別れるつもりなのを知って
ついにジュンスの言葉を受け入れます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 44話
ドヒはジュンスと別れましたが
彼の才能を惜しんである提案をこころみます。それは・・彼をとあるデザイナーのところで修行させることでした。
ジュンスはこの提案を受け入れて、ドヒが紹介してくれた
デザイナーのもとを訪れます。受ける授業はどれも珍しいものばかりでしたが
ジュンスは楽しみながらデザインの勉強を試こころみます。他方、子供を産むことを決意したジンジュは
チョルスの母のことで悩んでいたのだった。彼女はチョルスの母に受け入れてもらえないせいで
チョルスと結婚できずにいたのでした。けれども、ジンジュは生まれてくる子供には父親が必要だと考えました。
そこで彼女はなんとかしてチョルスの母に気に入られようとこころみます。そしてさらにジンジュは、信頼できる兄弟たちの
助けも借りたいと思っていたのだった。信頼できる兄弟とは・・ジュンス、ヒョンソク、ナリの3人でした。
それでも、ヒョンソクとナリはジンジュの結婚に反対こころみます。確かに子供に父親は必要だけど、結婚することで
不幸になるぐらいならする必要はない!と。二人の意外な反応を見て、ジンジュはふたたび思い悩むようになります。
この自分は一体どうしたらいいのだろう・・と…。