韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 121話~123話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-121話~123話】
愛の香り 121話
サモルはドンタクに嘘をついていたのだった。
しかもその嘘を付き続けたまま、ドンタクと結婚しようとしていたのでした。ダニはこの点を指摘して、ドンタクに失礼だとサモルを非難こころみます。
仮に結婚するにしても、ちゃんと真実を伝えるべきだと・・。サモルは急所を突かれて口ごもりますが、ダニの指摘を無視こころみます。
せっかくここまで来たのに・・今さら真実なんか話せるわけない!と。
サモルはとにかく結婚することが先決だと考えます。他方、セラはすでに帰国しており、ボンジュールに向かっています。
こうして徐々にサモルの嘘が暴かれようとしています。サモルが望む望まないにかかわらず、セラが登場すれば全てが明らかになります。
そのときに及んでも、サモルはなおも自分がセラだと
言い続けることができるでしょうか。サモルの秘密はすでに伝染し始めており
チュンジェもそれを聞いて驚いています。他方、キョンチョルとヨンシルはソル・コンジュのもとに向かっていたのだった。
こちらもまだまだ問題の根が深く、解決には至っていません。ク・コンジュの気持ちをどう理解してあげるか・・そこがポイントになっています。
ダニは・・相変わらずサモルの嘘を非難し続けています…。
愛の香り 122話
サモルは自分の嘘がばれ始めていることに気づいていたのだった。
すでにセラは国内に帰国しており、彼女が登場すれば
その時点でサモル劇場は終了でした。けれどもそれでも・・サモルはあがき続けます。
彼女はユンジェの兄・チュンジェに対して、自分の名前はセラでした!と言ったのでした。
追いつめられるのは時間の問題でしたが、サモルは最後まで抵抗こころみます。他方、スネはミンソクから離れたいと思いながら
彼を忘れることができずにいます。
ミンソクが既婚者でしたのは許せないけど、でも彼への気持ちは変わらない・・と。ボクヘそんなスネを見て、ふさわしくないと感じます。
人を好きになるのはいいことだけど
既婚者に対してそういう感情を抱くのはよくない!と。そこでボクヘはミンソクに会い、スネと別れてほしいと頼みます。
あなたのほうから離れればスネも諦めるから・・と。その頃、サモルはユンジェに対して疑念を抱いていたのだった。
その理由は、ユンジェがせっせとボンジュール株を購入していたからでした。裏に何かあるに違いない・・サモルがそう思った矢先
彼女はUSBメモリーを発見します!他方、ダニはサモルに騙されたままのドンタクを心配しています…。
愛の香り 123話
サモルはチュンジェに対して、自分はセラだと嘘をつきました。
その後、チュンジェはサモルが嘘をついていたことを知り、衝撃を受けます。
真実を知ってしまったチュンジェは悩みます。これから自分はどうすべきだろうか、ユンジェに話すべきか・・それとも・・と。
考えた末、チュンジェはサモルの正体についてユンジェに話こころみます。
ユンジェは衝撃の事実を知って、素早くサモルのもとに向かいます。そして単刀直入に事実を指摘するのでした・・。
お前はセラなんかじゃない、実はダニの姪なんだろう?と。
さらに、俺はこの真実を世間に公表するつもりだ・・と。他方、曖昧な関係を続けていたのはミンソクとスネでしたが
ミンソクはついに決断をこころみます。彼はできればスネと一緒になりたいと思っていたのでしたが
それは叶わないと判断したのでした。そこでミンソクは、スネとの関係を解消しようとこころみます。
そうすればボクヘも納得してくれるし、スネのためにもなる・・と。サモルは相変わらず自分がセラだと言い張っていましたが
もはやそれを信じる者はいません。追いつめられたサモルは・・会社を休むようになります。
会社に出勤すれば非難を浴びることは明らかだからでした…。