韓国ドラマ カネの花 あらすじ 5話~6話 ネタバレ!
カネの花(お金の花)を最終回までネタバレで配信! KNTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は23.9%の人気韓国ドラマ!
【カネの花のあらすじ】全24話
舞台は愛憎渦巻く財閥家。権力、憎悪、裏切りなどを中心に欲望にとりつかれた人々の愛憎劇を描く。そして復讐を誓った男が繰広げる愛と葛藤の悲しき愛の物語。別名は「お金の花」
【カネの花-あらすじ-5話~6話】
カネの花 あらすじ 5話
プチョンにエコー写真を渡したソウォン。
そのままスタジオを去っていく。
撮影が終わりソウォンにどうゆうことだ!と聞くと
あなたの子供たと告白される。その後トイレで倒れるソウォンをモヒョンが気づき
プチョンとピルジュも一緒に産婦人科にソウォンを連れて行くことに。目を覚ましたソウォンは、わざとプチョンに
子供の命の恩人だと言って握手を求める。
モヒョンに促され、握手をするプチョン。別の日、ピルジュはソウォンの家の鍵を壊して中に侵入する。
ソウォンに、静かにここを離れて子供と2人で暮らすのが
最善の考えだと言うピルジュ。
けれども、このことをマルランに話すというソウォン。ピルジュはそんなソウォンのクビを締めながら
愛人の子供が愛されることはないと断言する。
そして、金を渡して家をでる。ピルジュの弟分に、なんであんな大金を渡したんだと言われるピルジュ。
「まだ必要だといわれたらお金をあげないといけない。
自分の記憶から母親と弟の記憶が無くなるまでお金を上げなくては…」
というピルジュ。ソウォンのことを心配するプチョン。
けれども、ピルジュからモヒョンの前で知らない女と言った時点で
2人の仲は終わったんだと言われる。別の日、ナ・ギチョルに会い、資金は結婚式の日に渡すと伝えるピルジュ。
そして、2人は心から愛し合っているから大丈旦那だと言う。弟の祭祀をするピルジュ。
お前の好きでした物だと言って飴玉を供える。
自分も一つ口に頬張り涙を流すのでした。別の日にプチョンの父親の祭祀を行う。
そこに嫁の立場としてモヒョンも呼ばれる。
プチョンの家の重々しい空気を感じるモヒョン。
この家族の中は、権力争いでギスギスしていた。祭祀が終わり、備えてあった飴を食べるピルジュとプチョン。
その姿を見るモヒョン。その後、プチョンが寝てしまったのでピルジュがモヒョンを家まで送る事に。
帰り際、名前を入れ替われたことで警戒してたと謝るモヒョン。
自分の方が謝らないといけないと答えるピルジュ。翌日、スンマン(マルランの旦那)のお経を上げにお寺に行くマルランとピルジュ。
そこは、ピルジュの弟の位牌も置いてあった。それを目にしたマルラン(ピルジュはマルランが気づくか目で確かめている)は
ピルジュの母親の事を調べる様にと運転手に指示を出す。その後、会長の連絡を受けて会社に戻るピルジュ。
そこには激怒したグックァンが待っていた。
カネの花 あらすじ 6話
グックァンは、ピルジュが内密に買い取っていた
チョンアの株の事を知って激怒したようだ。犬を飼っていたつもりがトラの子でしたと言って
ピルジュに書類を投げつけるグックァン。ピルジュは、株を集めプチョンに有利になるようにしたかったと言い
これは自分が勝手にやったことでプチョンとマルランはこのことは知らないと言う。
けれども、マルランを呼んで来いと言うグックァン。マルランは呼ばれると、ピルジュを平手打ちする。
ピルジュには自分が罰を与えるから、許して欲しいと言うが
グックァンはピルジュを追い出すことに…ピルジュが追い出される事を知ったプチョンは、自分も一緒になって
謝るからもう一度グックァンの所に行こうというが、ピルジュはプチョンにこれからナギチョルにたいしてする極秘計画書を渡して
そのまま家を出ていってしまう。野鳥の撮影に出かけるピルジュ。
すると、何者かがピルジュの車がら資料らしきものを盗んで行く。
それを知ってかしらずか見逃すピルジュ。そして、モヒョンがその場に現れ、ピルジュと一緒に野鳥観察をする。
突然の雨で、2人は一旦ピルジュの車で雨宿りをすることに。
また昔の事を思い出すピルジュ。幼い時のモヒョンに助けられ、お礼に父が取ったはちみつをあげる。
こんなのいらないからもう死のうとしないでと言うモヒョン。
死んだ弟の為にやることが有るから自分は死なないと答えるピルジュ。現在。
モヒョンは、自分が幼い時に川で溺れていた男の子を助けたと言う話をする。
その男の子からはちみつをもらって、それからはちみつが好きになったと話す。急に引っ越してしまって会えなくなってしまったけど、出来るならまた会いたい。
そして、よく暮らしているなら褒めてあげたいし
そうでないなら叱ってあげるんだと言うモヒョン。他方、この日モヒョンの母親に会う約束をしていたプチョンは
予定をキャンセルし、ソウォンに会いに行く。プチョンが家に来てくれたことを大喜びするソウォンだが
自分はもうここには来れないと言い、子供の責任はとると言って去ろうとする。
けれども、自分を捨てないでくれとすがりつくソウォン。マルランは、ピルジュの母親アン・ホンギョンを追跡する中で
彼女の死亡届をピルジュの父親であるカン・ジャンスが提出していたことを知る。
なぜピルジュの父親が関わっているのか不思議に思ったマルランは
追跡を続けるようにとオ運転手に頼む。その頃、グッカンが行った処理が検察に引っかかり、有罪になろうとしていた。
この件に関しては、ピルジュではないと処理が出来ないと言うマルラン。
けれども、頑としてピルジュを戻すことは許さないと言うグックァンでした。結局、また戻って来ることになったピルジュ。
実はマルランもこの計画は知っていて、ピルジュがこの家に
どれだけ必要なのかを知らしめるパフォーマンスでしたようだ。
失望させずによく戻ってきたと話すマルラン。そして、ピルジュにアン。ホンギョンの事を聞くマルラン。
ピルジュは、幼い時に自分を育ててくれた人だと答える。
そして、少し精神的におかしいそれでもあり
自分の事をたまにウンチョンとも呼んでいたと…その話に驚くマルラン。別の日、マルランの指示でオ運転手はピルジュの寝室に侵入し
髪の毛を採取しDNA検査に提出する。
そして、マルランはその結果を見るのだが…