韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 61話~63話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-61話~63話】
愛の香り 61話
ジュランは自分の息子・ドンタクを重用するようになりました。
その理由は、ジュランが会社を辞めると言い出したからでした。そこで彼女は息子を引き留めるため、重要なポストを彼に提示したのでした。
そのポストは本部長・・かなりの権限が与えられる要職でした。こうした動きを知ったユンジェは秘かに危機感を募らせます。
ドンタクが本部長になったら自分はどうなる・・もけれどもたら・・と。その頃、サモルはドンタクに対して必死にアプローチをかけていたのだった。
彼女はドンタクが社長の子供と分かって
これは千載一遇のチャンスだと思ったのでした。上手く取り入って彼女にでもなれれば、将来は保証されたようなもの!
サモルがドンタクに近づこうとする動機は不純でしたが
そのバイタリティーは見事なものでした。他方、農産物グループの存続を願うダニでしたが、いまだに足踏みしています。
というのは、彼女はまだ職場に復帰することもできていないのでした。職場にいなければ何も力を発揮することはできず
農産物グループの存続どころではありません。ダニはなんとか復帰する方法を模索していますが
なかなかいい方法が見つかりません。そうこうしている最中、ジュランがダニに声をかけ、会社に復帰してはどうかと打診します…。
愛の香り 62話
会社の利益だけを見ているユンジェと、農業の未来を考えるダニ。
二人の間には物事の考え方に根本的な違いがあったのでした。会社では農産物グループをどうするかという問題が持ち上がっていましたが・・。
当然ながらユンジェはこれについて、すぐにストップすべきだと主張こころみます。他方のダニは、何が何でも農産物グループは存続させるべきだと述べます。
まったく相容れない二人の意見には、どこにも妥協点が見いだせそうもありません。案の定、二人はこの問題で激しくぶつかり論争となります。
会社のためにはすぐに廃止したほうがいい・・いや存続させるべきだ!と。
ユンジェとダニによる果てしない応酬が続いていきます。そうこうしている最中、ドンタクもダニの意見に賛同し
今度はドンタクとユンジェの対立が始まります。他方、4年前までテレショップで働いていたヨンジュが
突然、ドスンの前に姿を現こころみます。思わぬ人物の訪問にドスンは驚きますが
ヨンジュのほうもドスンを見て驚いています。二人はしばらく言葉を交わすこともなく、お互いを見つめ合っていたのだった。
ダニはついに職場復帰を決心し、そのための準備に入ります。会社に戻ったらすぐに農産物グループの問題を片付ける・・
と、やる気に満ちています…。
愛の香り 63話
ダニが職場を離れてからどのぐらい経つのか・・
ダニ自身もあまり覚えていません。
ただ、久しぶりに職場を訪れたダニは、とてもなつかしい感じがしました。ここでいろいろなことに挑戦したり、ぶつかったり、挫折したりした・・。
職場で経験した過去のさまざまな思い出が脳裏に蘇ってきて
ダニはしばし感慨にふけるのでした。けれども、ダニには思い出に浸っている暇はありません。
すぐにでも農産物グループの問題に着手し
廃止を目論むユンジェを阻止しなければならないのでした。農業の将来のために・・そして自分の力で・・農産物グループは存続させてみせる!
ダニは改めて強い決意を胸に抱きます。ダニは久しぶりに職場復帰したという知らせは
すぐにユンジェのもとにも知らされます。
ユンジェはこれを受けてますます焦りを募らせるのでした。ドンタクの本部長就任・・そしてダニの職場復帰・・
これはまずいことになった!と。会社に復帰したダニにとって唯一の味方はドンタクでしたが
そのドンタクにダニは会います。
久しぶりの対面となりましたが、二人は相変わらずばっちりの相性でした。けれども、ダニはドンタクの話を聞いて驚くことになります。
ドンタクが一介の社員ではなく・・実は社長の息子であったことに…。