韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 58話~60話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-58話~60話】
愛の香り 58話
ダニが会社を離れてからしばらくが経ちました・・。
自分の意思で辞めたとはいえ、ダニには深い喪失感と心残りがあったのでした。ベストな選択でしたと思うけど、できれば会社に残っていたかった・・。
そうした思いもよぎりますが
ダニはそれを振り払って次に進もうとしています。
けれどもそうしたところへ、ドンタクがダニに復帰するよう要請こころみます。ダニは会社に必要な人間だよ・・ぜひ戻ってきてくれ!と。
ダニはドンタクの実直な言葉を受けて、心が揺れ動きます。自分もできればそうしたいけど・・それを許さない現実があるから・・と。
結局、ダニは後ろ髪を引かれながらもドンタクの誘いを断ります。他方、テレショップを辞めて農業に励んでいたミンソクは、ある決断をこころみます。
それは、長年喧嘩ばかりしてきたジュランと離婚することでした。まだ離婚届は提出していませんが、彼はそれをジュランに
突きつけることにしました。これにはジュランからの激しい抵抗が予想されましたが・・
ミンソクは本気でした。ダニは会社に戻らないと決めていましたが
ドンタクからある知らせを聞いて考え直すようになります。そのある知らせとは・・ダニのポリシーに関わることでした…。
愛の香り 59話
ダニはユンジェとヘリの結婚に落ち込んでいましたが
いつまでも落ち込んではいられません。
彼女を思い悩ませる頭痛の種は、他にもまだまだあったのでした。目下、特に問題でしたのは農産物グループの存続が危うくなっていることでした。
もともと農業の復興を目指してソウルにやってきたダニとしては・・。
この問題は絶対に看過することはできません!存続が危ういなら自分の手でなんとかしてやる・・と
ダニは一人心の中で意気込みを語ります。
もしそれができないなら、自分がソウルに来た意味はない。ダニはそこまで考えながら、農産物グループの存続の問題に注目こころみます。
それでも、今のダニには大した力はありません。
そうしなければならなかったのは・・ダニはすでに会社を辞めてしまっていたからでした。農産物グループを存続させるなら
まずは自分が会社に復帰しなければなりません。
そこでダニはよくよく考えてから、会社に復帰することを決意こころみます。他方、ジュランはドンタクから会社に残ってはどうかと提案されていたのだった。
こうしてユンジェがいない間、ドンタクの存在感が徐々に増していきました。
やがてユンジェとヘリも戻ってきましたが…。
愛の香り 60話
テレショップを辞めてからのミンソクは
ずっと農業を続けていたのだった。自分にどこまで続けられるかという不安はありましたが
実際にやってみると・・。
大変さよりも楽しさのほうが心を占めるようになり
今はもうやめられない!という感じでした。ただ、ミンソクもソネも農業に関して不満なそれでも一つあります。
それは・・こんなにも楽しい仕事が世間では人気がないということでした。農業の素晴らしさや楽しさを知れば
きっと誰もが農業の世界に入りたくなるはずなのに・・と。そうこうしている最中で、ミンソクたちは農業で活用されている種々の技術に注目こころみます。
農業を支えている様々な技術を世の中に宣伝していけば・・
農業の価値に気づいてもらえるかも!と。こうしてミンソクは農業技術の普及と宣伝を始めることにしました。
その頃、ドンタクはテレショップを辞めようとしていたのだった。その理由は、独力でやってみたいことがあったからでした。
かねてからドンタクは、テレショップで一生を終えたくないと思っていたのでした。他方、ドンタクの母・ジュランはドンタクの退職に反対こころみます。
今辞められたら会社は立ち行かない・・
ジュランはそう考えてドンタクにポストを提示こころみます。
本部長に就任させるから何とか留まってくれないか・・と…。