韓国ドラマ カネの花 あらすじ 19話~20話 ネタバレ!
カネの花(お金の花)を最終回までネタバレで配信! KNTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は23.9%の人気韓国ドラマ!
【カネの花のあらすじ】全24話
舞台は愛憎渦巻く財閥家。権力、憎悪、裏切りなどを中心に欲望にとりつかれた人々の愛憎劇を描く。そして復讐を誓った男が繰広げる愛と葛藤の悲しき愛の物語。別名は「お金の花」
【カネの花-あらすじ-19話~20話】
カネの花 19話
20年間つぐんでいた口を開き
自分がウンチョンであるとあるとグックァンに証かすピルジュ。
当たり前ながら、ピルジュを孫とは認めようとしないグックァン。けれども、ピルジュはグックァンが今までしていた違法行為と
法的行為の資料を見せてグックァンを脅す。
チョンアバイオの株を自分にくれというピルジュ。
デイル物産を支配するためにチョンアバイオを買収するつもりらしい。グックァンが同意しないと情報を公開し、公開しきれない内容は
検察に提出すると脅しをかけるピルジュ。そこにプチョンとヨチョンが現れ、プチョンはヨチョンを
会長代理(副会長代理)として復活させることを承認してほしいと言う。
けれども、その話を聞き頭にきたグックァンは
プチョンを解任しようとするのでした。そこにピルジュが助言をし、プチョンの解任とヨチョンの就任を
グックァンに認めさせるのでした。ピルジュとグックァンは一晩おいてDNA検査をしに
チョンア病院へ出かける。モヒョンが無心園(グックァンの邸宅)への出入りを
禁止されたことを知るプチョン。
モヒョンの事は自分が守ると言って、モヒョンを連れて無心園に向かう。副会長就任の祝いの言葉をもらいに行くために
無心園に行くマルランとプチョンとモヒョン。
けれども、グックァンは朝から病院に行くと言って不在であった。更にはピルジュも一緒だと聞き、何かあったのではないか?
と不審がるマルラン達。DNA検査をするピルジュとグックァン。
この検査の事は誰にも知られないようにと病院の院長に伝えるグックァン。モヒョンはプチョンに会社まで送ってもらうが、その足で自分の実家に帰る。
すると、怪しい男が家のそばを通りすぎるのを目にする。
しかも自分の実家の家の玄関が開いていて、誰かが侵入した気配が…。モヒョンはピルジュに連絡を取ろうとするが、ピルジュはグックァンに
携帯電話を渡しているために連絡が取れないのでした。その頃、DNA検査の結果でピルジュがウンチョンであることが判明する。
ピルジュはグックァンに、1日の猶予を与えるから
株の事を考えてほしいと伝える。チョンアグループで医薬品開発の報告を受けるプチョン。
そこにヨチョンが入ってくるが、プチョンはピルジュの事が
気になって集中できずにいる様子。ヨチョンはピルジュの行動が怪しいと言い、企みを潰そうか?とプチョンに
言うが、プチョンは、自分が必要としたときに動いてくれと言うのでした。病院から帰ってきたピルジュとグックァン。
グックァンは体調が悪いと言い、すぐに休んでしまう。マルランに会うピルジュ。
プチョンの事をこれからも守ってほしいと言うマルランの言葉に黙ってうなずく。
そして、プチョンを会長にしてもらったお礼にデイル物産の
株式の半分をピルジュに上げようと言うマルラン。次の日、無心園の前で話すモヒョンとピルジュ。
警察に父を脅したグックァンの声を録音したものを提出すると言うモヒョン。
ピルジュは、それもすべてグックァンの計画の一つだと言う。そこにプチョンが現れ、ピルジュにニューヨークのバイオ研究センターで
働かないか?と持ち掛ける。
グックァンとの約束の時間が過ぎても返事がなかったので
グックァンの情報をインターネットの情報に流すピルジュ。けれども、グックァン側はピルジュの流した情報を
オンラインチームを作って消去していた。グックァンが新聞社まで手をまわしていることを知るピルジュ。
次の方法を考える。グックァンに呼び出されるピルジュ。
そして、次の手を打つことを話すが、グックァンに
ギチョルの事だろうと口を挟まれる。ギクッとするピルジュ。他方、モヒョンはヤン元秘書官に会う。
そして、ピルジュが自分とプチョンを引き合わせる前に、マルランと
ギチョルが先に自分たちのお見合いの話を企てていた事実を知る。
モヒョンは、今までの事を整理して考え、ピルジュは自分の事を
守ろうとしていてくれていたんだと言うことに気づくのでした。モヒョンはプチョンに会い、結婚指輪を返す。
そして、グックァンがギチョルを脅した時の録音も聞かせる。
何も言えないプチョンに、今回の離婚は訴訟ではなく
協議離婚にしようというモヒョン。
そして、自分と結婚してから増えた財産の半分を慰謝料として請求する。
「自分もあなたにお金を求めるのは、お金で人の人生を操る人に
勝ち抜く為でした。」と言うモヒョン。その後、ピルジュに会いに行くモヒョン。
そして、自分が無心園を出ることを報告する。
ピルジュの心の内を慰めるモヒョン。
そして、去り際にピルジュにキスをするのでした。
カネの花 20話
ピルジュに呼び出されるプチョン。
マルランとともに、今後の作戦会議をする。
チョンアバイオをホールディングカンパニーにして、小さい会社を買収し
2か月でその会長にプチョンを就任させようと考えていることを伝える。この内容が終わったらニューヨークに赴任することを伝えるピルジュ。
けれども、マルランがその必要はないのではないか?とプチョンに言う。チョンアグループの会議。
ホールディングカンパニーを作ることをグックァンに報告するプチョン。
そして、その中核をチョンアバイオにすると言う。けれども、それに反対するソンマンをヨチョン。
グックァンは、ピルジュにアドバイスを求める。
すると、まずはプチョンを大統領就任式前に
ホールディングカンパニーの会長に昇格させることを進める。会議後にビルを出るグックァンの元に報道陣が駆け寄ってくる。
脱税の容疑で警察庁からの召喚状が届いているという
情報があったというのでした。
実際に家に帰ると、検察からの召喚状が届いていることを知るグックァン。
そして、それがピルジュの仕業であることに気づく。その頃、アジトにいるヨングの元に数人の男が現れ
ヨングを鈍器で殴り気絶させる。
そして、すべての資料を盗み出ていくのでした。
その資料はグックァンの元に届く。ヨングとの連絡が取れないので心配してアジトに行くと
倒れているヨングを見つけるピルジュ。
グックァンの仕業だと気づいたピルジュは、ウ社長に連絡し
資料のバックアップは自分の元にまだ残っていると伝えてくれと言う。なぜ2人が争っているのかわからないウ社長。
そんな社長に、「それでも考えを変えないようなら(グックァンが)実刑に
処されるだろう。」と言うピルジュ。グックァンはピルジュの言う通りに株式購入の融資をすることに。
けれども、会長の座を狙っていても、妾の子が会長になることは
不可能だ!と言われるピルジュ。ピルジュがグックァンからの融資を受けていることを知るソンマンは
マルランを訪れて、ピルジュの事を注意したほうが良いとアドバイスをする。
けれども、ソンマンの話には耳を傾けないマルラン。プチョンとの離婚を考えていることをマルランに伝えるモヒョン。
マルランは、チョンアの評判を落としたくないので、離婚はしないで欲しいと
言うが、モヒョンの気持ちはすでに決まっている様子。プチョンの会長就任式の前日。
マルランはオ運転手に会い、無心園を去るようにほのめかす。
オ運転手はマルランの気持ちを汲み取り、無心園を去ることにする。当日、オ運転手が仕事をやめることをさみしがるプチョン。
オ運転手を船着き場まで見送るマルランは
最後に手紙をコーヒーのポットを渡す。
何かを察したオ運転手は、そのまま車を降りる。
マルランは、オ運転手の後ろ姿を見ながら大泣きする。オ運転手はマルランからもらったコーヒーを飲みその場に血を流して倒れる。
最後にプチョンにメールを送っていたオ運転手。
会長就任式が無事に終わったプチョンは、そのメールを見ながら微笑む。モヒョンは再びヤン元秘書官に会いに行く。
そして、自分が父親のあとを受けついて政治界に入ると言う。
そして、チョンアの福祉団体のイントラネットを解除し
自分の名前で公表し、選挙に出馬すると宣言するモヒョン。その頃、アン秘書(マルランの秘書)は、マルランの部屋に仕掛けた
盗聴機付きの万年筆を取り換え、ピルジュの部屋に戻す。ピルジュとプチョンは、警察からの電話でオ運転手の死を知る。
オ運転手の胸ポケットにあったという遺書をもらうピルジュ。
オ運転手の書いたものではないと感じる。そして、仕掛け万年筆の録音を確認するピルジュ。
そこには、プチョンとマルランが2人の父親について
話している内容が録音されていた。ピルジュはその録音をグックァンに渡す。
モヒョンはピルジュと一緒にプチョンの会長就任のお祝いをする。
マルランの手にキスをするピルジュ。
そして、耳元で「チャン・ウンチョンは生きています。
そして、あなたのとても近くにいます。」と言うピルジュ。
マルラン:「どういうことなの?」
ピルジュ:「あなたの目の前にいるのがウンチョンでした。」その頃、グックァンは、ピルジュから渡された
マルランとプチョンの会話を聞くのでした。