韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 29話~32話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-29話~32話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 29話
ジュンスは愛する兄弟たちのために
渾身の力と愛情をこめてサムゲタンを作っていたのだった。なぜ彼はそんなに必死になっているのか・・
それは今日が約束の日だからでした。以前、ジュンスと兄妹たちは、1週間に1回必ず食事をするために
集まろうと約束しました。その最初の約束の日がやって来たのでした。出前を頼むという方法もありましたが、ジュンスはあえて
手料理を振舞うことにこだわりました。
そのほうがアットホームな感じがしていいと・・。けれども、約束の場所にやって来たのは4人の兄妹だけではありませんでした。
ヒョンソクの先輩にチョルスがいますが、このチョルスが
ゲスト参加することになったのでした。ジュンスは初対面となるので・・緊張のため萎縮してしまうのでした。
そして、他の二人もジュンスと同じように口数が少なくなっていきます。徐々にお通夜のような雰囲気になる中、それを打ち払うように
ヒョンソクが口を開きます。ここにいるジュンスは・・自分の兄なんだ!と。なんと、今まで一度もジュンスのことを兄と呼んだことがないヒョンソクが・・。
わざわざチョルスに対して自分の兄だと紹介したのでした。これを受けてジュンスは感動のあまり卒倒しそうになり
料理の味も忘れてしまうのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 30話
ドヒはジュンスと親密になれたという実感を抱きながらも・・
もう一つ壁があるのを感じていたのだった。ジュンスは自分にとても優しくしてくれるけど
全てをオープンにしていないような・・。
彼女にはそんな感覚があったのでした。そうこうしている最中、ドヒはマンドラからジュンスに関して気になる話を聞きます。
それはジュンスが過去に恋愛で失敗し、心にトラウマを
抱えた可能性があるということでした。ドヒはこれを聞いて、もけれどもたらこれ可能性もあると思うのでした・・。
それでもこの話は、単なるマンドラの作り話でした。マンドラは決して悪い人間ではありませんが
軽いウソをついてしまうことがあるのでした。他方、ドヒはこのウソを信じ込んでしまい
ジュンスとの接し方で悩むようになります。今後は彼にどんな話し方をしたらいいだろう・・
そしてトラウマを治すために自分に何ができるだろう・・と。そこでドヒが一つ思いついたのは、ジュンスにお酒を
飲ませてリラックスさせることでした。
そうすれば自分の気持ちを話すようになり
すっきりさせることができると思ったのでした。こうしてドヒはジュンスを飲みに誘いますが・・
なかなか過去に踏み込むことができません。ジュンスの心の傷を癒す闘いは長期戦になりそうだ!
と、ドヒは覚悟を決めます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 31話
マンドラがジュンスに話したことは彼のウソでしたが・・。
ジュンスが実際に心の傷を抱えていることは事実でした。ドヒは彼と会話を重ねるうちにそのことに気づきました。
ジュンスが過去に人生をかけた恋愛をしていて
しかもその恋を失ったことを。そして彼はそのことでずっと心を病んでいる・・。
これ以後、ドヒはジュンスの気持ちに配慮しながら接するようになります。そしてジュンスは、どうすればジュンスの心を救えるかと考え始めます。
まず彼女が思いついたのは、心理カウンセラーに会わせることでした。プロに心をほぐしてもらえば、彼は変われる可能性もあると思ったのでした。
それにしても・・とドヒは自分の変化に驚きます。
彼女はかつて他人のためにこれほど気を配ったことなどありませんでした。人の心を助けるために心理カウンセラーを紹介することも・・
昔なら絶対にあり得ないことでした。
そしてこの瞬間、ドヒは自分がジュンスを愛していることに気づくのでした。他方、ジュヨンはヒョンソクに対して積極的にアプローチしていましたが
なかなか実を結びません。
自分はこんなに愛しているのに、彼はちっとも振り向いてくれない・・と…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 32話
ドヒはジュンスに対する愛を確信し
ついに告白することを決意こころみます。
もうしばらく様子を見ることもできましたが
もうこれ以上気持ちを抑えることができません。そこで彼女はジュンスを会社の屋上に呼び出し
自分の気持ちをありったけの言葉でぶつけます。心の中はドキドキハラハラ・・心拍数は異常なほど上がり・・
不思議な汗もしたたり落ちてきます。ジュンスはドヒの気持ちを有り難く受け取りましたが、即答はしませんでした。
彼はドヒに好意を寄せていましたが、過去の問題について
心の整理ができていなかったのでした。あの失恋をひきずったままドヒと付き合うことはできない・・
彼女のことは大好きだけど・・と。こうしてこの日のドヒの告白は、失敗に終わりました。
とはいえ、ジュンスはドヒから告白されたことによって
彼女のことを意識するようになります。他方、ドヒは回答が得られなかったことでやや落胆しますが
断られたわけではないので、次の機会に望みを託こころみます。
それからしばらくの間、ジュンスはドヒのことで悩み続けます。彼女は自分からの答えを待っている・・
いつまでも返事を保留させるわけいかない・・と。
そして考えた末、ジュンスはドヒと交際する決心をします…。