韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 113話~116話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-113話~116話】
愛を抱きしめたい あらすじ 113話
サンホは検察に逮捕されましたが、ちっとも観念していませんでした。
それどころか彼は悪あがきをして、取り調べに対して黙秘権を行使こころみます。
さあ尋問したければすればいい・・俺は絶対に何もしゃべらないからな!と。そんな挑戦的な態度は好感を持たれるわけもなく
サンホはそのまま身柄を拘束され続けるのでした。他方、車に轢かれて病院送りになったダヒでしたが
辛うじて一命は取り留めていたのだった。そして無事に意識を取り戻しますが、目覚めてすぐ
彼女はサンホへの憎しみを募らせていきます。
あいつのせいで自分はこんな目に・・絶対に許さない・・絶対に・・と。幸か不幸か、ダヒはサンホへの怒りのおかげで体の痛みを忘れるのでした。
ついには感情が行き過ぎて泣き叫ぶようになります。他方、サンホが逮捕されたときの様子は写真として出回るようになり
ヘインはそれを見てショックを受けます。そして当然の報いだと思いつつも、実父である彼のことを心配するのでした。
さらにその不安はエスカレートしていき
とうとうヘインは情緒不安定になっていきます。いくら対立してきたとはいえ、やはりヘインはサンホの娘でしたということでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 114話
ミンスはサンホの問題を真摯に受け止めつつ
なんとか丸く収まるようにしたいと考えます。そしてサンホが起こした事件についての資料を集めてから
サンホに会いに行くのでした。他方、拘禁されて自由がないサンホは、相変わらず黙秘権を行使していたのだった。
取り調べは決して生易しいものではありませんでしたが
それでも彼は意地を張り続けていたのでした。認めたら全てが終わってしまう・・
だから最後までダンマリを押し通してやる・・と。その根性は見事なものでしたが
けれども、彼は自分が犯した罪と向き合う必要があったのでした。他方、ヘインはサンホのことを心配しつつ
ジョンフンの母親のことも気になって仕方ありません。そうしなければならなかったのは、ジョンフンの母親は
ヘインとジョンフンが結婚することを反対していたからでした。ヘインはそれをなんとか説得しなければなりませんが
いい方法がなかなか見つからず・・。ダヒは事故の影響でまだ病院に入院していましたが
そこへ検察官がやってきます。どういうことかというと、彼女はサンホとともに
検察の捜査対象とされたということでした!こうして、ダヒはサンホに怒りを抱いていましたが
それどころではなくなってしまうのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 115話
サンホとダヒの見苦しさは、以前よりもさらに
グロテスクなものになっていたのだった。
二人は互いに罪を犯していながら、自分の罪を相手に擦り付けようとしたのでした。俺はなにもしていない、全てはダヒがやったことだ!とこうサンホが言えば
ダヒも負けじと、サンホに唆されてやったことよ!と返こころみます。他方、ダヒは囚人服姿のサンホを見て、馬鹿にしたような笑みを浮かべるのでした。
ちょっと何それ・・
そんな番号のついた服なんか着せられて・・恥ずかしくないの?と。これにはサンホも言い返すことができず
ただ歯をくいしばって耐えることしかできませんでした。ミンスはなんとかサンホに供述させようとしていましたが
サンホの態度は日増しに悪くなっていきます。
そしてついにミンスは我慢の限界に達し、サンホに対して怒りをぶつけるのでした。少しは自分の非を認めて反省したらどうなんだ?
そんな態度がいつまでもまかり通ると思ってるのか?と。
まさしく彼の言った通りでしたが、サンホにはもう何を言っても無駄でした・・。他方、ウジュはソニョンへの思いを強くしていき
ついに彼女に告白しようとします!ただ肝心なときにテンションが上がり過ぎてしまい
いつもの調子を崩してしまうのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 116話
サンホが窮地に追い込まれていく中
ウニとミンスはソニョンのことを心配していたのだった。彼女は旦那と離れて生活することになり、心身共に疲れ果てていたからでした。
こんなとき誰かが彼女を支えてくれれば・・そんな気持ちでいたのでしたが・・。まさにそんなときに、救世主のようにウジュが現れて
ソニョンを支えようとしたのでした。彼は以前からソニョンに思いを寄せていて、できれば交際したいと思っていたのだった。
そして彼の気持ちを知ったとき、ウニとソニョンは
自分のことのように嬉しく思うのでした。他方、ウニとソニョンが喜ぶ姿を見て、ソニョン自身もまた喜んでいたのだった。
ただし、二人の愛がこれからどこまで進展していくかは
二人の努力次第でした・・。サンホはずっと黙秘を続けていましたが、徐々に自分の罪を話すようになります。
そして自ら機密情報を捜査員に示し、捜査に協力しようとするのでした。果たしてサンホは心から改心したのか、それとも何か魂胆があるのか!?
いずれにしても彼が自分で罪を告白したことにより
大きな状況の変化が訪れようとしているのは事実でした。他方、ウジュはソニョンに対する思いを強くしていき
それをいろんな形であらわすようになります…。