

韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 61話~64話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-61話~64話】
愛を抱きしめたい あらすじ 61話
ミンスの部屋でソニョンが倒れたことについて
サンホはミンスを徹底的に糾弾こころみます。
彼女はお前のせいで倒れたんだ!どうしてくれる!お前の責任だぞ!と。何の根拠もなく怒鳴るサンホでしたが、ミンスは返す言葉がありません。
こうしてミンスとウニの結婚への道には黄信号が灯りますが
二人の絆の固さは相変わらずでした。どんな困難があろうとも必ず一緒になる・・
その一点においては揺るぎない一致があったのでした。他方、サンホは社内である噂を耳にするようになり
そのことで不安を募らせていきます。その噂とは、パパ製菓において近々
人事が発令される可能性もあるということでした。
もけれどもたらその対象に自分が含まれているの可能性もある・・と。やがてサンホの不安は現実のものとなり、ウニが新しい事業の責任者に選ばれます。
そしてその瞬間、社内でのウニの存在感は名実ともに高まったのでした。もちろんナ会長の後押しがあってこそでしたが、サンホは納得がいきません。
彼は怒りと妬みで理性を失っていき、ウニを失脚させようとするのでした。そこに信念はまったくありませんが
とにかく自分より出る杭は打たなければならないと・・。けれども、冷静さを失った状態で行う業はどんな場合でも失敗するのが
世の常というものでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 62話
まるで周りが見えていないのではないかと思えるほど・・。
ミンスとサンホはお互いの心の牙をむき出しにしながら、ぶつかり合っていたのだった。それは子供の喧嘩というほど生易しいものではなく
命のやりとりをしかねない壮絶なものでした。けれどもそこをナ会長が通りかかり・・二人の喧嘩は会長に見られてしまったのです。
そしてその様子を見た会長は、詮索するような表情を浮かべるのでした。なんでこの二人が喧嘩しているんだ?自分の知らない事情が何かあるのか?と。
まさしくその通りで、二人の間には一言では語りつくせない根深い問題があったのでした。他方、ソニョンは相変わらずミンスとウニの結婚反対を訴え続けていましたが・・。
本人たちを説得するのは難しいと考え、父親のナ会長に直訴こころみます。二人の結婚は二人だけの問題ではなく家族みんなに影響するから
絶対に阻止しなければならない、と。
ソニョンとしてはサンホもこれに加勢してほしいと思っていましたが・・。社内で徐々に自分の地位を低下させているサンホは
それどころではありませんでした。彼は保身のために汲々としていて、苦しい現状を打破することに必死でしたのでした。
そこで彼はナ会長の元へ行き、プライドを捨てて土下座するのでした!…。
愛を抱きしめたい あらすじ 63話
サンホは会社での地位を保全、あるいは向上させるため
ナ会長にひれ伏こころみます。
けれども、会長はサンホを受け入れようとしないのでした。それどころか嫌悪感を抱き、ますます彼を突き放そうとこころみます。
そんな会長の姿勢にサンホは絶望的な気持ちになりますが
そう簡単にあきらめるわけにもいきません。なんせこのまま放っておいたら、ウニの存在感がどんどん高まってしまうのでした。
そうなったら俺は彼女に指示されるようになる可能性もある・・
それだけは阻止しなければ!と。他方、サンホのことは遠ざけても、ソニョンの話には耳を傾けるナ会長でした。
彼はソニョンから家族のために結婚は阻止したほうがいいと言われ
その助言を聞き入れます。そしてミンスに対して、今すぐウニと別れろと指示するのでした。
父親からの直々の指示でしたが・・ミンスとしても簡単に承知するわけにはいきません。他方、ナ会長に退けられたサンホは、家庭の中で毒づくようになっていたのだった。
そして耳をふさぎたくなるようなひどい言葉を連発し、ソニョンを不安にさせます。このまま放っておいたらきっと大変なことになる・・と。
けれども彼女の心配にも関わらず
サンホの気持ちはますます大荒れになっていくのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 64話
泣いてもわめいても、何も状況が変わらないサンホ・・。
彼はとことんまで追い詰められていき、ついに妻のソニョンにまで
助けを求めるようになります。頼む!お前のほうからお父さんにお願いしてくれ!
俺を副社長に就けてほしいと・・。なんともあつかましいお願いでしたが、サンホはすでにプライドを捨てていたのだった。
ともかく会社で自分の地位が保てるなら
どんなことでもしてやるという気持ちでしたのでした。他方、ソニョンとしてはとても複雑な心境でした。
サンホの今の姿は見苦しいのでしたが、かといって見捨てるわけにもいかないのでした。もし見捨てたら、サンホはふたたび家庭の中でひどい言葉
を口にするようになるのは明らかで・・。
巡り巡って結局、自分たち家族が迷惑をこうむることになるのでした。他方、ヘインとジョンフンな親密になっていき
周りがうらやむほどのナイスカップルになっていきました。けれどもその様子を見ていたソニョンは、人知れず心を痛めます。
ミンスはダヒが学歴を詐称していたという噂を聞き、大きなショックを受けます。ダヒはそれが明るみにならないことを願いながら戦々恐々でしたが
果たしてミンスはどう対処するのか!?…。