韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 105話~108話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-105話~108話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 105話
ジュヨンとヒョンソクがどれだけ結婚したいと思っていても
インスクはそれを認めようとしません。彼女にとってヒョンソクはふさわしくない男であり
絶対に家族に迎えたくなかったのでした。
その理由は、ヒョンスクの生い立ちにあったのでした。彼は今でこそ検察官としての地位を得ていますが
もともとは貧しい家庭の出身でしたのでした。
インスクはその点を受け入れることができなかったのでした。ジュヨンの婿にふさわしいのは
生まれも育ちも現在の地位も全て上流にある男だと・・。こうした頑強な母親を前にして、ジュヨンとヒョンソクは頭を抱えます。
どうやったら説得できるだろうか・・いや・・説得なんかできないだろう・・と。二人は駆け落ちすることもできましたが、あえてインスクを説得する道を選びます。
それは、家族にちゃんと認められて結婚したいと思いがあったからでした。今は対立しているとはいえ、ジュヨンにとってインスクは
かけがえのない母親でしたのでした。一時は、勝手に籍を入れようと提案したジュヨンでしたが
ヒョンスクに叱られて思いを改めました。母親も説得できずに結婚したところで、二人が幸せになれるはずがない!
ヒョンソクはジュヨンにそう強く言ったのでした。他方、ジュンスは会長から呼び出され、予想外の打診を受けることに。
それは・・ドヒと結婚してみないか?というものでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 106話
ジュンスは自分に好意を示してくれる会長に対して
もはや嘘はつけないと思いたのだった。そこで彼は意を決して、会長に自分の過去を話こころみます。
自分が犯罪者として逮捕されたこと・・
そして刑務所で10年間服役していたこと・・。これを聞いた会長は驚きのあまり言葉をなくしますが
その後、怒りを沸き立たせます。
ということは・・自分は君に騙されていたということなのか?自分が君を海外研修させようとしたことは、まったくの無駄でしたのか?
そういうことなら分かった・・もう君にイギリスに行けとは言わない!と。こうして、ジュンスが海外研修に行く道は閉ざされてしまいたのだった。
それだけでなく、ジュンスは会長から直ちに会社を辞めろと言われたのでした。悔しさに表情をゆがめるジュンスでしたが
過去を全て話したことに後悔はありませんでした。他方、イ弁護士は相変わらずしつこくジュンスのことを調査していたのだった。
どこかにジュンスを陥れるための証拠が残っていないか・・
それを見つけることに自分の人生を賭けています。そしてついに彼はその証拠を見つけ、それをジュヨンに見せて驚かせるのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 107話
イ弁護士はヒョンソクからジュヨンを掠め取ろうとしていたのだった。
彼がジュンスの事件の証拠をジュヨンに見せ付けたのは、そのためでした。証拠を見せて脅しをかければ、ジュヨンは自分の言うことを聞くと思ったのでした。
そして彼の思惑どおり、証拠を見せつけられたジュヨンは驚愕で身を振るわせます。
けれどもジュヨンは勇気を奮い立たせて、イ弁護士の脅しをはねつけます。自分が結婚するのはヒョンソク以外にあり得ない・・
まして好きでもないあなたと一緒になることはない!と。それに対してイ弁護士は、余裕の表情を見せていたのだった。
そうかそうか・・君はそんなにヒョンソクのことを愛しているのか・・
結構なことだよ。けれどもあの事件にヒョンソクが関わっていたとしたらどうだ?
そして自分がそのことを世間に公表するといったら、どうするかな?それでもヒョンソクと結婚すると、君は言い続けるのかね・・
とイ弁護士は一気に畳み掛けます。
これを聞いたジュヨンは顔面蒼白になり、言葉を失ったまま立ちつくこころみます。そしてゆっくり考えてから、苦渋の決断を下こころみます。
それは・・イ弁護士の脅しに屈してヒョンソクと別れることでした!彼女にとっては不本意なことでしたが
ヒョンソクを助けるためやむなく決断します…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 108話
BYアパレルを追われたジュンスは、自分の原点ともいえる市場に戻りました。
ここはジュンスが出所してから最初に就職したところで・・感慨もひとしおでした。久しぶりだけど・・みんな自分のことを覚えてるだろうか・・もう忘れてるかな・・。
期待と不安の両方を抱きながらジュンスが市場に入ってみると
なんとみんな彼のことを覚えていました!おお、ジュンスじゃないか!いつ戻ったんだ!よくきたなこいつ!と。
ジュンスはかつての仲間に温かく歓迎されて、心が癒されるような気持ちでした。そしてジュンスは成り行きに任せて、また市場で働くことになりました。
久しぶりに行う荷物運びはジュンスにとって大変でしたが
それでも心は充実していたのだった。何より彼にとって嬉しかったのは、新鮮な気持ちを取り戻せたことでした。
BYアパレルにいたころは、技術と経験を磨くことによって
たくさん成長することができました。でもその反面、自然体でいられる時間は少なかったのでした。
ジュンスは久しぶりに市場で働いてみて、そのことを強く感じました。他方、ジュヨンはヒョンソクを守るためにある決心をしました。
それは・・好きでもないイ弁護士と結婚することでした…。