韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 40話~42話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ!
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった!
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等!
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%!
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-40話~42話】
火の女神ジョンイ あらすじ 40話
沙器匠になったジョンを微笑ましげに見つめる光海君。
祝福の気持ちを込め、かつてウルタムが使っていた工房を贈る。他方、ジョンたちへの復讐を誓ったガンチョンと
ユクトは、ひとまず復讐心を封印する。「陶芸に専念する」とサスンに頭を下げて
分院に残ると、密かに反撃の機会を窺う!ある日、秀吉からジョンを捕えてくるよう命じられたケンゾウは
ファリョンに「ジョンに会いたい」と依頼する。ジョンを商団に呼び出してもらうと、高待遇を約束して勧誘する。
「倭国で最高の待遇と環境で器作りをしないか」と。けれども、ジョンは首を縦に振らなかった。
きっぱりと断られたケンゾウは、ジョンを力ずくで連れて帰ろうとする!この時はテドと光海君によって阻まれるが…。
そうこうしている最中、明との親交を深めようとする宣祖は
分院に「明への献上磁器を作れ」と命じる。王命を下された分院のガンチョンは、この機会を利用して
ジョンたちへ復讐しようと企むのでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 41話
分院に「明への献上磁器を作れ」という王命が下り
光海君が手柄を立てることを恐れる仁嬪キム氏。ガンチョンを使って磁器作りを邪魔しようと画策する。
そうこうしている最中、分院では絵付けの顔料が底を尽きる。
ファリョンの商団との取引に慎重でしたサスンは
仕方なくファリョンの商団と取引をする。サスンがファリョンの商団と取引することを知ったガンチョンは
さっそく妨害工作に乗り出す。ファリョンに「不良品を納品しろ」と命じたのだ!
けれども、サスンを陥れることは出来なかった。
納品された顔料を試したジョンが、不良品であることを見抜いたからだ。これに腹を立てたガンチョンは、ついにジョンの暗殺をマプンに命じる。
だが、マプンはウルタムの墓に誘き寄せられ、テドによって捕らえられてしまう。「マプンが口を割れば、黒幕のガンチョンの罪も問える」と
睨んだ光海君は、並々ならぬ威力でマプンの尋問に臨む。それでも、マプンは自白するどころか
「ジョンに会わせろ」と訴えるだけでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 42話
ヨノクがガンチョンの子を身籠ったという噂を耳にするジョン。
湧き上がる疑念を押さえることが出来ず
真相を確かめようとマプンを訪ねる。「ガンチョンが実の父だ」と教えられたジョンは
事実を受け入れらず激しく動揺。テドの両親に会いに行ってウルタムの昔話をせがむと
「父さんは一人だけだ」と心の中で呟く。けれども、そう簡単に割り切れるものではなかった。
「ガンチョンは逮捕されれば死刑になる」と知ったジョンは
自分でも信じられない行動に出る。「逮捕を先送りしてほしい」と光海君に頼むのでした。
他方、秀吉からジョンを連れてくるよう命じられているケンゾウは
「ジョンを必ず倭国に連れて行かなければならない」とファリョンに迫る。そんなケンゾウと密会したガンチョンは、取引を持ちかける。
「ジョンを分院から誘き出す代わりに
ユクトも倭国に連れて行ってほしい」と。