韓国ドラマ 愛の温度 あらすじ 31話~33話 ネタバレ
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【愛の温度-あらすじ概要】全40話
脚本家を目指すヒョンジン(イ・ヒョンス)と年下シェフのセジョン(ウン・ジョンソン)。2人はお互いの夢の実現途中で出会い別れた。そして数年後再会する。2人はお互いの愛に気づきながらも先に進めない。そしてヒョンジンを想い見守る実業家のジェウク(キム・ジェウク)。心の傷や孤独を抱えたそれぞれが愛の温度を模索しながら綴る大人のラブロマンス。
【愛の温度-あらすじ-31話~33話】
愛の温度 あらすじ 31話
オン・ジョンソンはパク・ミナのお見舞いに
行くために、一緒に食べるお弁当を丹念に作った。けれども、パク・ジョンウが一歩先にイ・ヒョンスの
家族たちに会う姿を目撃、最終的に踵を返した。オン・ジョンソンは駐車場に戻って来て再び
イ・ヒョンスに連絡してお弁当を渡した。これにイ・ヒョンスは…。
「お弁当も良いが自分の父に挨拶するほうがもっと良い」
とオン・ジョンソンを病室へと連れて行こうとした。けれども、オン・ジョンソンは…。
「考えることがある」としながら背を向けた。その後、オン・ジョンソンは
イ・ヒョンスの話していたことを深く考えた。その時刻、イ・ミンジェは手術室に入った
パク・ミナのことが心配で食欲がなかった。この時、イ・ヒョンスがオン・ジョンソンから
もらったお弁当を持って登場した。以後、イ・ヒョンスはイ・ミンジェ、妹イ・ヒョンイ、パク・ジョンウと
おいしくお弁当を食べた。
愛の温度 あらすじ 32話
オン・ジョンソンは丹念に作ったお弁当を持ってパク・ミナの
病室を訪ねたが、先に来ていたパク・ジョンウを見て踵を返した。けれども、オン・ジョンソンはイ・ヒョンスを
呼び出してお弁当だけを渡して帰った。パク・ミナの手術は幸いなことに成功した。
担当医師はイ・ヒョンスに…。
「パク代表がお願いしてきた。知らない人が見たら
この家の婿のようでした」と説明した。
イ・ミンジェも「パク代表は自分たち家族の恩人だ」と感謝を示した。数日後、イ・ヒョンスはパク・ジョンウのもとを
訪ねて感謝の気持ちを伝えた。これにパク・ジョンウは「俺がつねに君に与えてばかりだと
思っているのか。君が俺にくれたものも多い」と話した。オン・ジョンソンは、イ・ヒョンスに…。
「助けになりたい。ご飯は自分が作ってあげるから
ご飯の心配はしないで」と元気づけた。これにイ・ヒョンスは…。
「ジョンソンさんがそばにいるだけでも助けになる。
シェフのボーイフレンドがいるおかげだ」と笑った。その後もオン・ジョンソンは着実にイ・ヒョンスの役に立とうと努力した。
けれども、イ・ヒョンスは…。
「自分たち、最近は近況だけチェックしているのを知っているか」とし、
「話をしようとすると顔色を窺うことになる」と胸の内を明かした。オン・ジョンソンが「いつから」かと尋ねると…。
イ・ヒョンスは「一緒に暮らそうと話したことを
拒絶された次から」と言い切った。これにイ・ヒョンスは…。
「自分の魅力が薄れたのではと不安になった。これまで努力した。
それでもどんどん壁が感じられる」と告白した。また、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンの気分が悪くなるのではと
パク・ジョンウが母親パク・ミナの手術を助けてくれた事実を
隠していたと打ち明けた。この日、イ・ヒョンスは…。
「自分のためにしているのなら、自分が欲しいものをちょうだい」
と独り言をつぶやきながら涙を流した。その後、オン・ジョンソンは変わったイ・ヒョンスの態度に不安を感じて…。
「自分に会ったことが不幸だと思っているのか。忙しい時間の合間に
ヒョンスさんに良くするために努力する」と話した。これにイ・ヒョンスは…。
「誰が自分に良くしてほしいと言ったのか。もどかしくて死にそうだ。
愛しているのに、なぜこんなに、もっと寂しくて、もっと孤独なのか。
あなたが隣にいるともっと寂しい。あなたの人生の中から
自分を疎外している」と涙声で話した。これにオン・ジョンソンは…。
「母さんが自分に内緒でジョンウ兄さんにお金を借りた。
ヒョンスさんでしたら、こんなことを話したいか。
この愛を守るためにすべてかけて努力している」と説明したが
イ・ヒョンスは「なぜ自分はあなたが自分を愛しているように感じないのか。
恋人として機能的に動いているみたいだ」と痛いところをついた。これにオン・ジョンソンもきつい言葉を吐いた。
他方、パク・ミナがイ・ミンジェに…。
「オンシェフがしきりに来るのが負担だ。まだ婿でもないのに」
と不快感を打ち明けた。これにイ・ミンジェは…。
「そんな風に考えないで。これまであれほど良くしてくれたのに」
とオン・ジョンソンを努めてかばった。
2人の話を聞いていたオン・ジョンソンは困ってしまった。他方、キム・ジュンハが…。
「信号をあんなに送ったのに、どうして知らないふりをするのか」
とファンボ・ギョンに真っ直ぐに告白した。チ・ホンアは取材のためにグッドスープを訪ねて…。
チェ・ウォンジュンに…。
「自分と付き合わなくてもいいから、スジョンさんとは
付き合わないで」と言った。これにチェ・ウォンジュンは
「付き合おうと言われても躊躇する状況なのに」とあきれた。イ・ミンジェとパク・ミナは手術に大きな助けをくれたパク・ジョンウに
感謝の気持ちを伝えようと食事の席を作った。パク・ミナは「契約作家たちに、もともとこんなに
配慮してくれるのか。家族まで?」と聞くと…。パク・ジョンウは「そうではない。
ヒョンスさんが好きなんでした」と告白した。その時刻、オン・ジョンソンはイ・ヒョンスにプロポーズをしようとし
電話したが5年前に別れた時のように最後までイ・ヒョンスが
電話を受け取らず、またすれ違ってしまった。
愛の温度 あらすじ 33話
オン・ジョンソンがイ・ヒョンスの家の前を訪れた。
先立って、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンに…。
「一緒に暮らそうと話したのを拒絶されてから顔色を窺っている。
愛しているのに孤独で寂しい。これが愛なの」とつらい気持ちを打ち明けた。これにオン・ジョンソンはイ・ヒョンスのもとを
訪ねて準備した指輪を渡してプロポーズした。続いてイ・ヒョンスを抱きしめて
「不安にしてごめん。自分たち、一緒に暮らそう」と話した。けれどもイ・ヒョンスは複雑な表情を見せて
今後の2人の関係への関心を高めた。