韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 25話~27話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-25話~27話】
六龍が飛ぶ あらすじ 25話
ブニはクチュルが死んだことが無念でなりません。
なんとか彼の意志を引き継がなければならない・・と心に誓います。
そしてさっそくブニは行動を起こし、ある男の似顔絵を作成こころみます。その男は、クチュルが追跡していた男でした。
ブニは仲間たちを集めて、この似顔絵の男を捜せと指示こころみます。他方、タギョンに注意されて以降
ブニはバンウォンに対して敬語を使っていたのだった。
けれどもそれに対してバンウォンは、これまで通りで構わないと話こころみます。その理由については、友達のようにタメ口で話せる人間が他にいないから・・
ということでした。その頃、バンジはチョヨンに対して刃を向けていたのだった。
命を助けて欲しいなら、チェ・ヨンが会っていた人間を教えろ!とバンジ。ブニが作った似顔絵で男の捜索を続けていた
バンウォンたちでしたが、ついに男を発見こころみます。さっそく男に聞き込みを行いますが、聞かされた話は驚くべきものでした。
一つは、リヤカーの中には実は金塊が満載されていたこと・・。そしてもう一つは、そのリヤカーを渡したのがチョンニョンでしたことでした!
ソンゲは王様と一緒に狩りに出かけますが、そこで王様の意向に反対し怒りを買います…。
六龍が飛ぶ あらすじ 26話
チェ・ヨンが昔と違った立場を取っていることを
ソンゲは危惧していたのだった。ソンゲにとってドジョンは必要な人間でしたが
チェ・ヨンは逆に邪魔だと思っています。
ソンゲはそのことを心配しているのでしたが・・。他方、ソンゲは革命に対するドジョンの本気度を確認こころみます。
絶対に成功するという明確な方策を・・お前は持っているのか?と。
それに対してドジョンもはっきり答えます。あなたが決意をすることが何よりの方策であり
それによって革命は成し遂げられるでしょう!と。そしてドジョンは、ただちにチェ・ヨンを捕らえることが必要だと主張こころみます。
そうすれば明との戦いを避けることができると・・。ソンゲは、さすがにそれはできないだろうと反論しますが
ソンゲは問題ないと言ったのです。これは謀反ではないのでした、これから新しい国を建てて
あなたがその国の王になればいいのでした!と。
二人の話しは平行線を辿りますが、そのとき良くない知らせが入ります。それはチェ・チョンが知らせたことでしたが
すでに明との戦いが始まったというのでした。
これは一刻の猶予もならない・・とついにソンゲは覚悟を決めます。他方、チェ・ヨンも素早く手を打って
ソンゲの出兵に合わせて家族を拘束しようとします…。
六龍が飛ぶ あらすじ 27話
ソンゲは国家泰平のために、家族を見捨てる決心をこころみます。
その決意は、川を越えないという判断に現れていましたが
ジランはこれにショックを受けます。
そして改めて、ソンゲの偉大な決断に感動して涙を流すのでした・・。他方、部にはソンゲの子供を気遣っていたのだった。
実はその子供は喘息を患っていて、症状を抑える薬が切れかかっていたのでした。
なんとか薬を調達しなければ症状が悪化してしまう・・どうしよう・・。そこでブニは、兵士に薬を調達してくるよう依頼こころみます。
けれどもそれに対してバンウォンは、薬の調達によって
居場所が知られてしまうことを恐れます。その頃、ソンゲとチェ・ヨンは川岸で対立していたのだった。
ソンゲはすでに川を渡らないことを決めていましたが
チェ・ヨンは兵を渡らせようとこころみます。
それに対して王様はチェ・ヨンに、ずっとそばにいてほしいと頼みます。こうしてソンゲの主張が大勢となり、軍隊は引き返すことになりました。
この決定を聞いた時、多くの兵士が喜びで湧き立ちました。バンジは家族の居場所にたどり着きますが
そこに誰もいなかったので不安を募らせます。
けれども、実は居場所の秘密の抜け道が作られていたのでした…。