韓国ドラマ 愛の温度 あらすじ 13話~15話 ネタバレ
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【愛の温度-あらすじ概要】全40話
脚本家を目指すヒョンジン(イ・ヒョンス)と年下シェフのセジョン(ウン・ジョンソン)。2人はお互いの夢の実現途中で出会い別れた。そして数年後再会する。2人はお互いの愛に気づきながらも先に進めない。そしてヒョンジンを想い見守る実業家のジェウク(キム・ジェウク)。心の傷や孤独を抱えたそれぞれが愛の温度を模索しながら綴る大人のラブロマンス。
【愛の温度-あらすじ-13話~15話】
愛の温度 あらすじ 13話
チ・ホンアは、オン・ジョンソンとの夕食の約束が
ドタキャンされて惨めな気持ちでした。他方、ヒョンスのもとには、ジョンソンが訪ねてきて料理を作ってくれ
彼と話をしながら憂鬱な感情を癒した。この時、ホンアがイ・ヒョンスの家を予告なしに訪問したが
2人が一緒にいる姿を見て怒った。
そしてジョンソンとヒョンスは、ホンアを気にせずにお互いを配慮して…。
チ・ホンアの嫉妬をさらに誘発した。だがホンアは…。
「状況的に見れば今、ヒョンス姉さんと自分の気分が反対なはずなのに」と話した。
続いてホンアは、ジョンソンとヒョンスに向かって
「お似合いだ」と言ってその場を離れた。その後、ホンアはヒョンスと別れて出てきたきたジョンソンに会って問い詰めた。
彼女は「突然約束ができたっていうのがヒョンス姉さんでしたの」と怒りを表わした。続いて彼女は「自分がどうしてヒョンス姉さんに負けるの。
あなたのそばで回っているのを知っているでしょう」と胸の内を明かした。これにオン・ジョンソンは…。
「ヒョンスさんには負ける。俺の考えでは一度も勘違いさせたことはない。
ホンアの気持ちは、ホンアが処理するべきだ。これ以上
俺に感情暴力を振るうな」と一喝した。結局、チ・ホンアは「この、ろくでなし。
そんなこと言うなんて」と暴言を吐き出した。さらに「自分を選択しなかったことがどれだけ愚かなことか後悔させてあげる」
と毒舌を飛ばして背を向けた。
愛の温度 あらすじ 14話
チ・ホンアは「これ以上、補助作家はできない」と
イ・ヒョンスの作業室に荷物を取りに来た。
イ・ヒョンスは「好きなようにしたらいい」と答えた。その後、チ・ホンアはファン・ボギョンに…。
「状況を見ればヒョンス姉さんはすぐに首になる。
姉さんからもらっているお金よりもたくさん渡すから
自分の補助作家になって」と話した。イ・ヒョンスは最終的にチ・ホンアを呼び出して…。
「どうしてこんなにツンツンしているの。
あなたがこうしている理由にジョンソンさんも含まれているの」と尋ねた。チ・ホンアは以前に聞いたオン・ジョンソンの冷静な答えにも
イ・ヒョンスの言葉にも不快感を表わした。これにイ・ヒョンスは「あなたの行動、あなたがジョンソンさんのことが
好きならすべて理解できる」と話し…。チ・ホンアは「自分があんなやつをどうして好きになるの。
あいつが自分と釣り合うとでも思っているの」と反問した。イ・ヒョンスは「すべての面でとてもよく似合うと思う。
ただし、ジョンソンさんもあなたのことが好きなら」と話した。その後、チ・ホンアは…。
「あいつが自分のことを拒否したと話したの?お姉さん、本当に人が悪い。
ジョンソンが姉さんのことを好きだからと自分の気持ちは眼中にもないの?
男に狂って自分たちの友情はどうでもよくなったの?」と怒った。チ・ホンアは…。
「今まで姉さんが自分にすべて勝った。だけどこれからは違う」
と声を高めてイ・ヒョンスを当惑させた。他方、ヒョンスはオン・ジョンソンにチ・ホンアについて尋ね
オン・ジョンソンは…。
「自分は一度もそのような余地を与えてこなかった」と告白した。続いてオン・ジョンソンは…。
「仕事のためにいつでも恋を捨てる女性とどうやって再スタートできるのか」と話し
イ・ヒョンスはオン・ジョンソンに…。
「申し訳ない。自分のことばかり考えていた。もう一度考えてみる」と手を握った。何よりもイ・ヒョンスは、オン・ジョンソンに…。
「ホンアと男性をめぐってもめごとをするのは苦しい」と打ち明けた。これにオン・ジョンソンは…。
「じゃあ自分をあきらめて。自分は感情を錯乱させることを嫌悪する。
愛する男を現実問題のせいで突き放すイ・ヒョンスさんの
何を信じてまた始めることができるのか。怖い。
一度、突き放した女性は2度と突き放さないのか」と失望感を打ち明けた。その頃、ジョンウは、ジョンソンにグッドスープで
彼のプロポーズを助けてほしいと要請した。そしてイ・ヒョンスをめぐってオン・ジョンソンと
パク・ジョンウの大激突を予告させた。
愛の温度 あらすじ 15話
イ・ヒョンスはパク・ジョンウに「反則刑事」ドラマで他の作家が
書いた文のために自尊心が傷つき、途中降板すると意志を曲げなかった。
続いてイ・ヒョンスは「代表に一番申し訳ない」と告白した。これにパク・ジョンウは、「お前はこの瞬間にも線を引くんだな」
とイ・ヒョンスに近寄ろうと近づいたが残念さを爆発させた。けれども、パク・ジョンウは制作会社の代表として、再びイ・ヒョンスを説得した。
彼は「一緒に泣いてあげるのはここまでだ。この決定を後悔しないか。
お前が出て行って作品が良くなることもある。
今我慢すれば次さらに容易可能性もある」と付け加えた。イ・ヒョンスは、「後悔することも、二度と作家ができないこともある。
我慢すれば自尊心を探すまで100万年はかかるようだ」とプライドを曲げなかった。結局、イ・ヒョンスは「反則刑事」ドラマの降板を宣言し、パク・ジョンウは
ユ・ホンジンCPに会ってイ・ヒョンスの立場を知らせた。イ・ヒョンスは「反則刑事」の作家を放棄し、途中降板を宣言した。
パク・ジョンウはイ・ヒョンスの涙を拭いてあげながら近づいたが
イ・ヒョンスの鉄壁守備に「お前はこの瞬間にも線を引くんだな」と残念がった。イ・ヒョンスは、「我慢すれば自尊心を探すまで100万年かかるようだ。
100万年経てば自分はこの世の中にいないだろう」と
作家としてのプライドを曲げなかった。続いて、パク・ジョンウはイ・ヒョンスを家の前まで送ってあげ、イ・ヒョンスに
「ありがとう、ごめん、こんな言葉じゃなく俺がお前にしてあげた
配慮の他の言葉を言ってほしい」と本心を明らかにした。イ・ヒョンスは「代表、今男の行動をされているのか」と聞き返してにっこり笑った。
イ・ヒョンスは「ありがとう。おかげで笑えた」と答えた。その後、オン・ジョンソンはイ・ヒョンスが電話を受けないため、直接家を訪ねた。
2人はイ・ヒョンスの家の玄関ドアの外で会った。オン・ジョンソンは
「グッドスープが繁盛して、仲間たちと一杯してきた」と言った。
イ・ヒョンスは「自分が一番最悪の状況のときに
オン・ジョンソンにとって最高の日だ」と自嘲した。他方、パク・ジョンウはイ・ヒョンスの代替作家の交渉問題でユ・ホンジンCPと
制作費の再交渉に乗り出し、続いてオン・ジョンソンと翌日の夕食の約束までした。オン・ジョンソンは、そんなパク・ジョンウに…。
「プロポーズする人と会わなきゃいけないのではないか」と言いながら
パク・ジョンウが好きな女性がイ・ヒョンスだという事実は全く知らず
2人の愛を応援してあげた。他方、チ・ホンアは、ユ・ホンジンに会って公募に当選した作品を議論した。
この時、PDがチ・ホンアに「反則刑事」の作家チームの合流を提案したが…。チ・ホンアは「なぜ沈没する船に乗らなければならないのか」と断った。
けれども、ミン・イボクは「今回が上手くいけば次の作品を一緒にしよう」
と重ねて説得し、チ・ホンアを刺激した。また、パク・ジョンウはイ・ヒョンスが昔に書いた「優しいスープは電話を受けない」
という脚本を見直し、キム・ジュンハに…。
「この作品をケーブルでしてみよう」と提案した。これにキム・ジュンハは「そばも与えない女の隣で何年いるのか」と嘲笑しながら
パク・ジョンウに「ヒョンスにもうプロポーズする時ではないか」とそそのかした。オン・ジョンソンがパク・ジョンウとの約束をキャンセルし
イ・ヒョンスとの旅行に合流しながら、新しい局面が続いた。
パク・ジョンウはオン・ジョンソンが好きな女性がイ・ヒョンスだという事実を
知らないまま、キム・ジュンハについてイ・ヒョンスが発った麗水に向かった。ファン・ボギョンがキム・ジュンハと会い、パク・ジョンウは業務車で
席を外してイ・ヒョンスとオン・ジョンソン、パク・ジョンウは再び行き違った。イ・ヒョンスとオン・ジョンソンは一緒に麗水デートを楽しんだ。
けれども、イ・ヒョンスはトイレに行って道に迷い、オン・ジョンソンは
携帯電話を置いて行ったイ・ヒョンスを探しに出た。
2人は行き違い続けてお互いを探した。その後、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンと再会し…。
「間違っていた。クールなふり、出来るふりをするのに自分が与えた信号を無視した。
愛している」と告白して激しく抱擁した。
2人は過去5年間の痛みと心の壁を崩して濃い愛情を確認した。そして、イ・ヒョンスとオン・ジョンソンが仲良くしている様子を
パク・ジョンウが目撃し、途方に暮れた様子が描かれた。彼がこれまで大切に思ってきたイ・ヒョンスとオン・ジョンソンに
対する愛情が三角関係を成すことになり…。