この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 28話～30話 ネタバレ！
相関図&キャストも紹介！ムン・グニョン主演のラブロマンス！
BSジャパンにて放送予定！動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ！
最終回まであらすじを配信します！ ネタバレ注意でした！
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ！
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった！
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等！
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%！
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-28話～30話】
火の女神ジョンイ あらすじ 28話
「民の間で流行している腹痛の解決策を考えろ」と
3人の王子たちに命じる宣祖。与えた時間は3日だ。
他方、光海君の護衛として分院に潜入したテドは、犯人捜しに精を出していた。
そうこうしている最中、腹痛の原因を調査していた光海君は、器を売るジョンに出会う。ジョンの器を使うことで村人の腹痛が治まることを知ると
宣祖に分院で器を作ることを進言する。宣祖の了承を得た光海君は、分院での民のための器作りに乗り出す。
それでも、沙器匠たちから反発をくらい、出鼻を挫かれてしまう。沙器匠たちから賛同を得られなかった光海君は
ジョンを助っ人として呼び戻し、器を作らせることに。やがて、光海君の作戦が功を奏し、流行っていた腹痛は終息を迎える。
すると、人々の間では功労者の光海君を称える声が高まり始める。だが、これは光海君にとって良い兆候ではなかった。
息子の信城君を跡継ぎにしようと目論む仁嬪キム氏の
警戒心に火がついてしまったからだ。目的を達成するためには手段を選ばない仁嬪キム氏は、光海君を
警戒させようと宣祖に出鱈目を吹き込むのでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 29話
流行っていた腹痛を終息させるという
役目を果たし、分院を去ろうとするジョン。そんな矢先、テドから衝撃の事実を知らされる。
「ウルタム殺しの黒幕はガンチョンだ」と。ガンチョンが父親殺しの黒幕だと知ったジョンは、分院に残ることを決意。
危険だと反対するテドの声に耳を貸さず
「郎庁の座から引きずり下ろす」とガンチョンに宣戦布告する！その頃、光海君はジョンが分院を去ったと思い込んで気落ちしていた。
家に帰ったはずのジョンと分院で再会すると、思わず顔が緩むのでした。そうこうしている最中、ジョンはユクトと対決することになる。
宣祖のお気に入りの壺の蓋が割れてしまい
蓋作りで腕を競い合うことになったからだ。勝利を確信するユクトは、ジョンに言い放つ。
「成功したらお前を沙器匠にしてやる」と。
火の女神ジョンイ あらすじ 30話
光海君を世子にすべく儒者たちの意見を集め始める大提学。
光海君の反対を押し切り、朝会で「光海君を世子にすべきだ」と進言する。けれども、事を急いたことで仕損じる結果になってしまう。
そうしなければならなかったのは、大提学の動きを警戒した仁嬪キム氏は
すでに宣祖を丸め込んでいたからだ。「大提学の仲間が自分と信城君の命を狙っている」という
仁嬪キム氏の嘘を信じた宣祖は激しく怒り、大提学に流刑を言い渡す。光海君が大提学を唆したのではないかと疑い
「大提学の流刑を取りやめてほしい」という
光海君の訴えにも聞く耳を持たなかった。そうこうしている最中、蓋作りの競い合いは終結を迎える。
勝利したのはユクトでした。ジョンの蓋も宣祖に気に入られるが、選ばれたのはユクトの蓋でしたのだ。
王室に相応しい磁器とは何かを学んだジョンは
さらに器作りに精進する決意をするのでした。その頃、光海君を警戒する仁嬪キム氏は
光海君を反逆罪に陥れようと計略を練っていた。光海君を出かけさせようと
ジョンをガンチョンの使いで白土を採りに行かせる。
これを知った光海君は…。