この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 1話～3話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信！
キャストと相関図も紹介！BSフジで放送予定で視聴率17.3%！
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-1話～3話】
六龍が飛ぶ あらすじ 1話
ソンゲは子供たちからザントガルと称されるほど尊敬されていたのだった。
特に尊敬されているのは、勇猛さと弓術の腕前でした。あるとき、ソンゲの息子の晩ウォンとバングァは裏切り者を追っていましたが・・。
そのときもソンゲが自慢の弓矢で男を始末しました。それでも、いくら息子たちに尊敬されてもソンゲは自分を誇りません。
それどころか、息子たちの甘い考えに厳しく釘を刺すのでした。いいか、戦いとは甘っちょろいものじゃない
仲間でも裏切れば殺される世界なのだ！と。そうこうしている最中、ソンゲは大志抱いて開京へと向かいます。
そして三男のバンウォンも、自ら志願して都へお供こころみます。その頃、タンセとブニの兄妹は極貧の生活にあえいでいたのだった。
したたかに生きる二人は、その日を食いつなぐために物乞いをします…。
六龍が飛ぶ あらすじ 2話
ソンゲはインギョムの言いなりになるしかなく
仕方なく彼に頭を下げます。インギョムはソンゲのことを見逃す変わりに
自分が指示する仕事を引き受けろと言ったのです。
その仕事の中には、倭寇を討伐することも含まれていたのだった。そんな苦しい立場の父親を見かねたバンウォンは
インギョムを悪い人だと罵倒こころみます。
これに対してインギョムは、ソンゲの弱点を暴露するのでした・・。他方、ソンゲはドジョンに警戒されていたのだった。
ドジョンは戦を阻止するためには
ソンゲを抑えなければならないと考えていたのでした。彼には朝鮮を守りたいという大志がありましたが
今は高麗の権力者たちと手を組んでいます。そんなとき、タンセがドジョンを追跡してアジトを確認こころみます。
そしてそのまま引き返し、妹のブニに報告しますが
そこに待ち伏せていたのはドジョンの部下でした…。
六龍が飛ぶ あらすじ 3話
ドジョンはキル・テミに倒され死を覚悟しましたが
テミは止めをさしませんでした。
実はテミとドジョンは共通の目的を持つ仲間でしたのでした。二人はお互いの立場が分かって、思わず笑います。
そしてドジュンは、外交に関する自分の意見を語ります。すなわち、明との戦いを避けるためには、元と手を結ぶべきではないと。
そして高麗の貴族達は国家の行く末を考えずに
元に擦り寄ろうとしているだけだと・・。そんなとき、インギョムのもとに驚くべき知らせが入ります。
なんと、元の副総官がドジョンの書いた文書を手にやって来たというのでした。
ドジュンは元と組むことを強硬に反対して、同調者を募ります。するとドジョンの扇動が功を奏し、あちらこちらで元との和親に
反対する声が上がるのでした。
けれども混乱のさ中で結局、ドジョンは捕らえられてしまいます…。